楽しいです(トンボ)



初冬合宿参加ということで、テンションが上がったボード初心者のトンボ君。
1日目午後、上へ行くという夫人・男爵両名についていく。

彼を待っていたのは、並みいる中級コースと強烈な吹雪による視界ゼロの恐怖。
そんな中でもめげずに転倒を繰り返すトンボ。
一段とアクロバティックに転び、さすがに心配になった夫人氏が声をかける。

「大丈夫か?」←夫人

「はい、楽しいです!!」←トンボ

目を輝かせ笑顔で返すそれはまるで、無邪気な少年のようだった。


その夜、彼は体調を崩し、部屋へと消えた。