会長 |
落研最高権力者たる落研の象徴。その権力は絶対。あらゆる最終決定権を持つとされる。 |
副会長 |
仕事も権力も全くないお飾り職の異名を持つ。しかし優秀な副会長は会長の代わりを務めることもあるため、ニートから参謀まで幅広い職種をカバーしている。 |
会計 |
落研の財務大臣。合宿費用の決定権を持ち、部費等の徴収も行う。滞納者に対してはあらゆる権力の行使が許可されている。時としてそれは直接的な経済制裁へと変貌を遂げ、まれに部員は貧困の余り死亡する。 |
渉外 |
落研の外務大臣。部費以外の唯一の収入源である出前を管理・統轄する。優秀な渉外がいる代では出前特需により景気良くなり合宿費が下がる。しかしながら優秀すぎるとブリーフ一丁で人前に出て即席コントを演じさせられる挙句、無料という人間の尊厳を冒涜するような出前まで引き受けてくるまさしく障害に成りかねない。なお出前における演者決定権を持ち、その場合あらゆる権力の行使が許可されているため、部員のプライベートを無条件に差し押さえる。この命令は絶対であり例え親の死に目であろうとも拒否することは許されない。 |
寄席文字er |
落研の修行僧。ただひたすらに寄席文字を書き続けるその姿はまさに現世の生き仏。自然と人々は彼らにお布施と言う名の夜食を届ける。落研人からそのひたむきな姿に無償の尊敬の眼差しが向けられる。あまりの忙しさに本当に仏になってしまう部員が後を絶たない。 |
工部総務 |
工学部におけるサ代会の代理人。工部室の存続や大学内での落研の立ち回りを任されている。サ代会への欠席は工部総務の死を意味していると同時に落研工部組の壊滅を意味している。 |
農部総務 |
農学部におけるサ代会の代理人。農部室の存続や大学内での落研の立ち回りを任されている。サ代会への欠席は農部総務の死を意味していると同時に落研の廃部を意味している。 |
部室管理人 |
部室に常に滞在し、清掃等を行う人の事。学業を放棄している、もしくはそういった概念から解放されている。 |