2012年の冬合宿大臣は名人家 吾郎氏であった。
現役落研人において、最も気が利かない落研人の座を市家 八勘氏と争っていた名人の仕事っぷりに少なからず疑問の声は上がっていたが、前年の冬合宿大臣のことを思い出し、「彼にもできたのだから大丈夫」と楽観論が漂っていた。
事実、温泉付き・夕食は食べ放題バイキングで合宿費が2万円強とそれなりのプランを獲得するなど、にわかに名人有能説が囁かれるなど、名人氏は立派に仕事をこなしていた。

しかし、八勘氏と肩を並べるほどの人間が何事もなく事を成せるわけがなかった。
あろうことか彼は落研合宿の常連であり、名スノーボーダーでもある流行家 夫人氏に連絡をしないという愚行を犯したのである。
これが合宿大臣としてどれほどあるまじき行為であるか、一般的な落研人なら容易に想像できるだろう。

また、かねてよりOGとして冬合宿への参加を表明し、前金まで払わせ、おまけに用具レンタルのためのパーソナルデータまで提出させていた山茶家 ユニ氏に対しても、合宿関連の連絡を一切しないという不可解な行動を行い、ユニ氏を冬合宿不参加においやった。

そう、ついに名人は一回の合宿によって二人のOBOG(しかも片方は大先輩)の心に深い傷を負わせるという逆偉業を成し遂げたのである。

その後も名人氏は、「参加者に一日ずれた日程を教える」「アメニティ無しプランを申し込んでいたのに『ホテルにはタオルはあります』と連絡してしまう」「幹事なのに帰りの集合時間に集合場所にいない」「合宿前にさんざんやらかしたくせに、合宿中は事件らしい事件を起こさない」など数々の失策を起こした。


今回の名人氏のgdgdっぷりは目に余るものがあり、名人氏本人だけでなく、名人氏に冬合宿大臣を任命した者の任命責任も今後問われることであろう。