「左腕を使わなかっただけありがたいと思え(政)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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*左腕を使わなかっただけありがたいと思え(政)
政がいつものように飲み会の洗いものを終え、部室への階段を昇ろうとしたとき事件は起こった。
階段の下でタバコを吸っていた北が、右手にトレイ、左手に包丁を持った政に対し
こともあろうにタバコの煙で火遁豪火球の術(注1)を繰り出したのだ。
これに激怒した政が北に少林寺直伝の蹴りを喰らわせ、放った捨て台詞。
某少年誌で忍界大戦が幕を開ける裏で、府中市幸町でもささやかな戦乱が始まろうとしていた―。
注1:
#ref(http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/16/0000187316/66/img6643d335jcdvfk.jpeg)
*左腕を使わなかっただけありがたいと思え(政)
政がいつものように飲み会の洗いものを終え、部室への階段を昇ろうとしたとき事件は起こった。
階段の下でタバコを吸っていた北が、右手にトレイ、左手に包丁を持った政に対し
こともあろうにタバコの煙で火遁豪火球の術(注1)を繰り出したのだ。
これに激怒した政が北に少林寺直伝の蹴りを喰らわせ、放った捨て台詞。
某少年誌で忍界大戦が幕を開ける裏で、府中市幸町でもささやかな戦乱が始まろうとしていた―。
注1:
#ref(http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/16/0000187316/66/img6643d335jcdvfk.jpeg)