《地獄》
フィールド魔法
自フィールド上に存在する「ヘル」と名のついたモンスターの数だけ相手モンスターを選択する事ができる。
このカードがフィールド上に存在する限り、選択したモンスターは
攻撃できず、表示変更をする事もできず、フィールド上から離れる事もできない。
自分のエンドフェイズ時、
このカードの効果で指定したモンスターの数×200ポイントのダメージを相手ライフに与える。
- ロックカードだがフィールド魔法とちょっと変わり者。
発動タイミングがかかれてないが
メインフェイズ中に一度効果が発動できるということだろう。
対象モンスターは少ないが効果は名前の如くけっこうエグイ。
全てのモンスターを封じれば相手にとってまさに《地獄》だろう。 -- 地竜 (2007-06-13 15:55:09)
《天国》
フィールド魔法
互いのスタンバイフェイズの時、お互いのプレイヤーはフィールド上に存在する
「天使」と名のついたモンスターの数×200ポイントライフを回復する。
- 毎ターンライフ回復するフィールド魔法
最大1000回復するもののモンスターの数に依存するのは不安定。
そもそも天使と名のつくモンスターが少ない。
使えそうなのは《お注射天使リリー》《ヒステリック天使》くらい。
毎ターン安定して回復する《神の恵み》のほうが強いんだよな。 -- 地竜 (2007-06-13 16:02:34)
《墓場からの誘い》
通常罠
自分の墓地に闇属性モンスターが10体以上存在する時に発動する事ができる。
フィールドのカードを1枚選択し、墓地に送る。
- 発動条件は厳しいものの破壊するカードの種類を選ばない万能な除去カード。
《キラー・トマト》や《ジャイアントウィルス》 など場を固めつつ
墓地を肥やせるカードを駆使して素早く発動出来る様にしたいところ。 -- 地竜 (2007-06-13 16:10:50)
《ボンコツ・ワールド》
フィールド魔法
機械族モンスターの攻撃力は自分の墓地に存在する
機械族モンスターの数×50ポイントアップする。
ドローフェイズ時に機械族モンスターをドローした場合、元々の攻撃力と守備力を0として扱い
通常モンスターとして自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
- 前者の機械カード一枚につき50アップは計算めんどそうw
ただ微量ながらも永続的な攻撃力アップは意外と厄介そうです。
特にガジェット族と相性がよさそう。
後者は《D-HERO ダッシュガイ》弱体版のような効果。
攻撃力アップはあったとしても攻撃力はほぼ0、効果なしで
場に出るので闇雲に使う効果ではない。
《月の書》で強引にリセットするか生け贄として活用しよう。
闇属性のモンスターならば、《死のデッキ破壊ウイルス》の媒体に使えるぞ。 -- 地竜 (2007-06-13 16:21:28)
最終更新:2007年06月04日 18:45