《封印されしロケット☆パンチ》
速攻魔法
手札に「封印されしものの右腕」または、「封印されしものの左腕」が存在するときに発動できる。
手札から任意の枚数の「封印されしものの右腕」または、「封印されしものの左腕」を墓地に捨てることで
捨てた枚数と同じ枚数の相手フィールド上のモンスターを破壊することができる。
☆幻魔ネタの人の鑑定結果
制限カードとコンボするカード。
普通にエクゾディアを狙うならただの紙なので、ネクロスデッキで使うことになるだろう。
ただし、パーツは《高等儀式術》で落とすほうが明らかに効率がいい。
その上ディスアドバンテージを見れば死者への供物と大して変わらない…
たぶん使いにくいと思うよ?
最後に一言。
封印されしロケット☆パンチってネーミングどうにかならなかったの…?
《封印されしロケット☆キック》
速攻魔法
手札に「封印されしものの右足」または、「封印されしものの左足」が存在するときに発動できる。
手札から任意の枚数の「封印されしものの右足」または、「封印されしものの左足」を墓地に捨てることで
捨てた枚数と同じ枚数の相手フィールド上の魔法または罠を破壊することができる。
☆幻魔ネタの人の鑑定結果
封印されしロケット☆パンチの項でも書いたけど、
制限カードとコンボするって事はよっぽど強大な能力がないと全く使われない。
そこでこのカードを見ると、このカードの能力は手札コストつきサイクロンでしかない。
《砂塵の大竜巻》が無制限である以上、このカードの未来はないだろう。
《封印されしロケット☆頭突き》
速攻魔法
手札に「封印されしエグゾディア」が存在するときに発動できる。
手札から任意の枚数の「封印されしエグゾディア」を墓地に捨てることで
相手プレイヤーに捨てた枚数×1000ポイントのダメージを与えることができる。
☆幻魔ネタの人の鑑定結果
《封印されしロケット☆頭突き》って言うネーミングだけでもうお腹一杯。
さて、このカードは制限カードが必要な代わりに速攻魔法と化した《火炎地獄》だ…
悪い意味で流石にフォローできる性能ではない。
ほぼネタカードなので、勝利できそうもないときの悪あがきとして受けを狙ったらどうだろうか。
最終更新:2007年06月10日 02:29