炎のミッションスタート


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「それにしても大きな電波塔だなぁ」

赤髪の少年、遊神 焔が夜の孤島のほぼ中心に位置する電波塔を見上げる

「しかし参ったよ、楽しそうな依頼だと鷹を括った矢先にこんなことになるなんて」

デュエルラボからの依頼で試作オンラインゲームのテストプレイをしたのが運の尽き。ログアウト出来ないイベントと称する事件に巻き込まれ気付けばこの電波塔の柱に寄り掛かっていた
D・パッドの画面に最後の1人になった者が優勝者となると書いてあった。この状況に焔は至って冷静だった。

「この金色の僕の名前が彫られたカードがエントリーカード、それでこっちが配布されたデッキか。朱雀とヒータがいないのは少し心細いけど…」

しかし焔は少しわくわくしながら自分のデッキじゃないデッキを確認する。アカデミアで指定されたデッキでデュエルする授業があったのでどんなカードがあるのか少しわくわくするものだ

「殆んどが炎属性ドラゴンのデッキか…確か各デュエリストのデッキがランダムに配布されるらしいけど熟炎属性に縁があるみたいだな」

焔はデッキを一通り確認した時

『へー君も炎属性デッキだったのかい?』

いきなり声を掛けられたのはいつの間にかそばにあった龍のぬいぐるみがだった

「ぬいぐるみが喋った!?」

「ぬいぐるみじゃない!僕はレッド・ドラ!デュエルモンスターだよ!」

「あ、そうなのごめん」

「謝ってくれるならいいよ。それよりはこれからどうするの?」
レッド・ドラは焔の頭に乗っかる
「(ちょっと重い)そうだね」
焔はD・パッドのマップを確認する
「近くに街があるみたいだそこに向かおう!第一に仲間と合流!出来ればミッションをクリアしたいな」
『使いなれてないのに大丈夫なのか?』

「それはみんな同じはずだよ。なれるにしたって実践に勝るものはないからね。どの道デュエルしないことには始まらないしさ情報も欲しいし」

『ふーん、結構肝が座ってるね』
「まぁね、じゃあ行こうか。そう言えばこの電波塔、何か電波発信してるのかな?それともただのオブジェクトかな?」
焔は再び電波塔を見上げる
「まぁいっか、行こう!」

―遊神焔―PERSONA
【デッキ】炎属性ドラゴン(遊戯王スペシャル Spirit紅 赤也)
【場所時間】d―4、0:30
【時間軸】NBC直前
【状態】殺る気満々?
【状況・思考】
  • 仲間集め
  • ミッションクリアへ
  • 電波塔の疑問
  • デッキ捜索