ソウル・マウンティーナンド

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性別:男/年齢:16歳/出演作:「DA アフターストーリー 次世代の生徒達」(作:S)  資料となるように先に性格を纏めておくと……「頭がよくて冷静でプライドが高く、世渡り上手。年上・初対面には敬語。勉強で身についた『知識』以外の精神面は未熟。本当の窮地には対応できない」。  あとアニメGX世界の住人であるということも重要。一部のカード(ネオスやシグナーの竜など)やエクシーズモンスターを知らな……かったが、CCDに入ったとき「CCDオリジナルのカード」として認識している。  「次世代の生徒達」の主人公。やや小柄な少年で、髪は青いショートカットでやや無造作。細い眼の中の瞳の色は髪のそれよりやや水色に近い青。欧州人らしい彫りの深い顔で、体格に似合わない妙な貫禄がある。また見た目に影響が出る『ある病気』を生まれつき持っているが隠しており、それを人に見せることは滅多にない。  ちなみに日本人の父とイギリス・イタリアのハーフの母の間に生まれたクォーターだが、日本国籍で日本語ペラペラ。むしろ英語・イタリア語は苦手。  デュエルアカデミア(アニメ『GX』のもの)、オベリスク・ブルーの1年に所属する。  冷静で真面目で頑固者。さらに無口で無表情と、かなり近寄り辛い雰囲気を常に持っている。  これは彼が過去の経験(後述)から人を近づけまいと意図して装っているもの。仲のいい人間とはぐっと打ち解けた態度をとる。  幼い頃から日本で育ち、日本の学校で教育を受ける。しかし外国人であることと当時隠していなかった『病気』による見た目などからからいじめに遭い、『ある人物』との出会いがなければ自殺すらしていた。  その人物の助言や励ましを受けていじめに耐え必死に勉強に励み、そこからくる『自信』をもっていじめをはね除けた。  今でも『自信』を心の支えにしていて、それを保つため勉強に励み、様々な知識とデュエルの腕を身に付けた。しかしそれらはあくまで勉強の賜物であり、精神的な面では無駄にプライドが高かったり慢心したりとまだまだ脆さが目立つ。  カードと心を通わせる素質を充分に持つが、ある悪しき精霊によってそれを潰されていて精霊が見えず存在も知らない。しかしCCDの中でなら――――  一人称は「俺」で、普段は二人称は「お前」だがCCD内では「あなた」で、他にも敬語で喋っている。  使用デッキは『タイムルーラー』。様々なカードによってタイムカウンター(カードに乗せるものではなく、デュエルそのものに発生する特殊なもの)を溜め、それを5つ取り除いて発動する通常魔法《時を支配する能力》により、強力な効果を持つ『タイムルーラー』を特殊召喚する。  『タイムルーラー』は現在五種で、共通するのは「通常召喚できず、《時を支配する能力》でのみ特殊召喚できること」「レベル8であること」「なんらかの防御能力を持つこと」。  『時を止める』《DL・ROW(ディーエル・ロウ)》と《VICTRY・MARK(ビクトリー・マーク)》、『時を消し飛ばす』《RED・KING(レッド・キング)》、『時を爆破する』《QUEEN・OF・DEAD(クイーン・オブ・デッド)》、『時を戻す』《THE・REQUIEM(ザ・レイクイエム)》。  ぶっちゃけてしまうと某奇妙な冒険の影響をかなり強く受けている。そもそも、作中で明言はされていないがソウルはそれを読んでいる設定で、セリフを引用したりしている。  ただし、持ってきているデッキは通常のものとは違う、「黒雲」という精霊の力によって生み出された「黒いデッキ」。  はるか昔、同時期に全く別々の場所で書かれた『色』を題材にした『6枚の絵』。そこには描いた者の強い感情が込められていた。そして現代、ペガサス・J・クロフォードの手によって、6枚の絵を模したカード(デュエルは使用できない)が作られる。そのときに、カードに込められた感情は意思を持ち、6体の精霊が生み出された。  その中の一体こそが……『恐怖』『殺意』『傲慢』などありとあらゆる負の感情が込められた存在、『黒雲』。  黒雲の力は以下の通り。 ・他のカードを闇に染め『黒いカード』を作り出し、それをどんなカードにでも変化させデュエルができる。ただし精霊が宿るカードを支配するのは不可能。 ・精神操作。性格に影響を与えたり、『痛み』『苦しみ』などの錯覚を与えることもできる。黒いデッキの使用者、対戦者や、心に闇を持つ者ならより深い精神操作が可能。 ・人格支配。精神の隙(種類は問わない)を突き、自らの本体(真っ黒な煙のようなもの、つまり『闇』)を対象の体に浸透させ意識を完全に乗っ取る。乗っ取られた者は眼球全体が真っ黒に染まる。また、黒雲は自らを複数に分けることができ、一度乗っ取られた者は黒雲が他の体に移ろうとも感情の無い操り人形状態で支配下に置かれる。 ・カードの現実化。カードそのものに人格支配と同じ方法で意識を移すことで、物理攻撃だけでなく能力も現実のものにできる。ただし強力な能力を使うには、『その能力への強い思い入れ』という精神を、人格支配によって手中に置かねばならない。  上記全ての力は精霊としてのエネルギーである『人間の精神』が原動力で、高ければ高いほど強靭な力を得る。完全な人格支配とはいかなくても黒雲の一片(=黒い感情)を心に忍ばせることで力を得る。またもっとも『なじむ』ソウルの精神を手に入れたとき、その力は『タイムルーラー』以上、即ち現実の時すら支配するようになる。  性格は唯我独尊主義でプライドが高く傲慢。自分以外のものを見下していて、嘘と誘惑と色気を交えた声色で人の精神を容易く手玉に取る。知略にも長けるが、プライドの高さ故に慢心が目立つ。  こちらもぶっちゃけると某カリスマ吸血鬼(黄色い方)ほぼまんま。
性別:男/年齢:16歳/出演作:「DA アフターストーリー 次世代の生徒達」(作:S)  資料となるように先に性格を纏めておくと……「頭がよくて冷静でプライドが高く、世渡り上手。年上・初対面には敬語。勉強で身についた『知識』以外の精神面は未熟。本当の窮地には対応できない」。  あとアニメGX世界の住人であるということも重要。一部のカード(ネオスやシグナーの竜など)やエクシーズモンスターを知らな……かったが、CCDに入ったとき「CCDオリジナルのカード」として認識している。  「次世代の生徒達」の主人公。やや小柄な少年で、髪は青いショートカットでやや無造作。細い眼の中の瞳の色は髪のそれよりやや水色に近い青。欧州人らしい彫りの深い顔で、体格に似合わない妙な貫禄がある。また見た目に影響が出る『ある病気』を生まれつき持っているが隠しており、それを人に見せることは滅多にない。  ちなみに日本人の父とイギリス・イタリアのハーフの母の間に生まれたクォーターだが、日本国籍で日本語ペラペラ。むしろ英語・イタリア語は苦手。なお「マウンティーナンド」は母方の姓であり、父方の姓は「遊徳寺」。  デュエルアカデミア(アニメ『GX』のもの)、オベリスク・ブルーの1年に所属する。  冷静で真面目で頑固者。さらに無口で無表情と、かなり近寄り辛い雰囲気を常に持っている。  これは彼が過去の経験(後述)から人を近づけまいと意図して装っているもの。仲のいい人間とはぐっと打ち解けた態度をとる。  幼い頃から日本で育ち、日本の学校で教育を受ける。しかし外国人であることと当時隠していなかった『病気』による見た目などからからいじめに遭い、『ある人物』との出会いがなければ自殺すらしていた。  今でも『自信』を心の支えにしていて、それを保つため勉強に励み、様々な知識とデュエルの腕を身に付けた。しかしそれらはあくまで勉強の賜物であり、精神的な面では無駄にプライドが高かったり慢心したりとまだまだ脆さが目立つ。  カードと心を通わせる素質を充分に持つが、ある悪しき精霊によってそれを潰されていて精霊が見えず存在も知らない。しかしCCDの中でなら――――  一人称は「俺」で、普段は二人称は「お前」だがCCD内では「あなた」で、他にも敬語で喋っている。  使用デッキは『タイムルーラー』。様々なカードによってタイムカウンター(カードに乗せるものではなく、デュエルそのものに発生する特殊なもの)を溜め、それを5つ取り除いて発動する通常魔法《時を支配する能力》により、強力な効果を持つ『タイムルーラー』を特殊召喚する。  『タイムルーラー』は現在五種で、共通するのは「通常召喚できず、《時を支配する能力》でのみ特殊召喚できること」「レベル8であること」「なんらかの防御能力を持つこと」。  『時を止める』《DL・ROW(ディーエル・ロウ)》と《VICTRY・MARK(ビクトリー・マーク)》、『時を消し飛ばす』《RED・KING(レッド・キング)》、『時を爆破する』《QUEEN・OF・DEAD(クイーン・オブ・デッド)》、『時を戻す』《THE・REQUIEM(ザ・レイクイエム)》。  ぶっちゃけてしまうと某奇妙な冒険の影響をかなり強く受けている。そもそも、作中で明言はされていないがソウルはそれを読んでいる設定で、セリフを引用したりしている。  ただし、持ってきているデッキは通常のものとは違う、「黒雲」という精霊の力によって生み出された「黒いデッキ」。  はるか昔、同時期に全く別々の場所で書かれた『色』を題材にした『6枚の絵』。そこには描いた者の強い感情が込められていた。そして現代、ペガサス・J・クロフォードの手によって、6枚の絵を模したカード(デュエルは使用できない)が作られる。そのときに、カードに込められた感情は意思を持ち、6体の精霊が生み出された。  その中の一体こそが……『恐怖』『殺意』『傲慢』などありとあらゆる負の感情が込められた存在、『黒雲』。  黒雲の力は以下の通り。 ・他のカードを闇に染め『黒いカード』を作り出し、それをどんなカードにでも変化させデュエルができる。ただし精霊が宿るカードを支配するのは不可能。 ・精神操作。性格に影響を与えたり、『痛み』『苦しみ』などの錯覚を与えることもできる。黒いデッキの使用者、対戦者や、心に闇を持つ者ならより深い精神操作が可能。 ・人格支配。精神の隙(種類は問わない)を突き、自らの本体(真っ黒な煙のようなもの、つまり『闇』)を対象の体に浸透させ意識を完全に乗っ取る。乗っ取られた者は眼球全体が真っ黒に染まる。また、黒雲は自らを複数に分けることができ、一度乗っ取られた者は黒雲が他の体に移ろうとも感情の無い操り人形状態で支配下に置かれる。 ・カードの現実化。カードそのものに人格支配と同じ方法で意識を移すことで、物理攻撃だけでなく能力も現実のものにできる。ただし強力な能力を使うには、『その能力への強い思い入れ』という精神を、人格支配によって手中に置かねばならない。  上記全ての力は精霊としてのエネルギーである『人間の精神』が原動力で、高ければ高いほど強靭な力を得る。完全な人格支配とはいかなくても黒雲の一片(=黒い感情)を心に忍ばせることで力を得る。またもっとも『なじむ』ソウルの精神を手に入れたとき、その力は『タイムルーラー』以上、即ち現実の時すら支配するようになる。  性格は唯我独尊主義でプライドが高く傲慢。自分以外のものを見下していて、嘘と誘惑と色気を交えた声色で人の精神を容易く手玉に取る。知略にも長けるが、プライドの高さ故に慢心が目立つ。  こちらもぶっちゃけると某カリスマ吸血鬼ほぼまんま。

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