中央アジア・アフガニスタン。
アフガン戦争の爪痕を今尚深く残した当地域では、以前より櫻井機関による監視が行われていた。

8/11、同機関所属の御守影信に対して当地域の武力制圧命令が下されるも、失敗。同エージェントは能力者高校へと帰還する。
御守影信の任務失敗に際し、当方は能力者高校の生徒に対し協力を要請。同機関、特殊案件処理班所属、龍崎鏡水のライセンス行使の元、第九監視区域へ再度攻略作戦を敢行する。

任務の遂行に際し、同校の生徒の能力は勝利に大きく付与する結果となった。第九監視区域の実権者であるEdmondo Cannavaro(元櫻井機関、情報局副局長。現高千穂一派)の地下麻薬製造プラントを壊滅へ追い込むことにも成功。同人は殺害を確認されており、第九監視区域は以後監視レベルをフェイズ4へ引き下げ、保安課による事後処理が行われる予定である。

また本件の報告の分析より、櫻井機関の要する能力者戦力が相対的に低下していることも顕著になっている。民間人のさらなる覚醒も示唆されるため、能力者高校を始めとする組織との提携が望まれる。

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最終更新:2012年08月14日 19:24