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&size(26){&color(blue){御主人様は、ボクの生きる理由です}} &size(18){生徒データ} |名前|&ruby(いなみ){稲見}&ruby(みしろ){弥白}| |年齢|400を超える| |外見年齢|15、6程| |タイプ・性別|美(少)女| |系統|白髪巨乳人狐系| |所属|能力者高校| |主|黒木純也| ---- &size(18){パーソナルデータ} |身長|151| |体重|42| |容姿|白髪赤眼狐耳。左瞼から左鎖骨にかけて、黒木と契約した際の契約印が張り巡らされている。体の至る所に大小様々な傷痕が残っている| |一人称|ボク/&ruby(わたくし){私}| |好き|主人 和菓子 高い所 夜| |嫌い|一人 大きな音 火| |本能的に求めてしまう|血 肉 残忍さ| 長年、人間と関わりを持たなかったためにコミュ障気味。そして同理由で、今まで感情を表に出せなかったために泣くこともしばしば。 最近泣かなくなったようで。 たまに人間味のない台詞を吐く。 過去の出来事により、重火器類、爆音に弱い。 主人である黒木純也には、恋慕というよりも感謝と尊敬の意を持っている。 敷地内の森林にある小さな小屋に住む。 食料は果物や野草で足りる模様。 武器は小屋にある工具を使えるようだ。 ---- &size(18){変化期間} 人狐はその姿を月によって左右され、その姿によって能力の強弱すら変わってしまう。 |  |新月|~|満月| |狐型|不可|可能だが、本来の姿ではなく仔狐|狐型のみ| |人型|人型のみ|基本人狐状態|不可| |身体能力|低い|      ≪|高い| |魔力|高い|      ≫|低い| |弱点|身体能力の低下|大きな音|重火器系| ---- &size(18){能力} |変化|他人の形をとることができる。しかし、完璧にやったと思ってもたまに耳が残っていたりするので、あまり汎用性が無かったりする。| |魂喰い|相手の体力を奪っていく、「エナジードレイン」的能力。ただし、自分が相手に傷つけられた分しか奪うことはできない。方法は至って単純だが、相手に噛みついて血を吸うか、口から力を吸い取るか……つまりは口付けしなければならないわけだが、経口の方が効率的らしい。| |魂移し|unknown| ---- &size(18){スキル} |呪術|黒魔術と似ているが、形質が異なるらしい。召喚などはできず、魂を現世に降ろすようなことができたり、他人を呪ったりできる。| |薬学|薬学は薬草や食材から治癒薬系を作成可能。毒薬は作らないし、作る気もない。作る薬はかなり苦い。本当に苦い。たまに意識が飛ぶくらい苦い。(大事なことなので二回どころか三回言いm)| ---- &size(18){むかしばなし} …むかしむかし、灌漑用の水路のために多くの人柱が犠牲になりました。 その人柱に選ばれた人の中に、女の子がいました。 その女の子の親は呪術師でありましたが、上の命令に逆らえるはずもなく、泣く泣く娘を人柱に差し出したのです。 女の子が人柱として埋められたあと、その両親は呪術を使って、狐を生贄として、水路に彷徨う人柱達の怨念を狐に宿らせました。 そして、その地の領主に、人々に呪いをかけたのです。 狐にはわけもわからず、ヒトの恨みや苦しみに悶えながらその地の人々をコロシテしまいました。 そして、その地には だあれも、いなくなりました。 その狐は、殺してくれる人もいないまま、ヒトと化け物の間を彷徨い、どこにいったのでしょうか ---- &size(26){&color(black){償うのに精一杯で、尽くすのに精一杯で、自分のことを押し殺して、最後に何が残ればいいんでしょうね。}}
&size(26){&color(blue){御主人様は、ボクの生きる理由です}} &size(18){生徒データ} |名前|&ruby(いなみ){稲見}&ruby(みしろ){弥白}| |年齢|400を超える| |外見年齢|15、6程| |タイプ・性別|美(少)女| |系統|白髪巨乳人狐系| |所属|能力者高校| |主|黒木純也| ---- &size(18){パーソナルデータ} |身長|151| |体重|42| |容姿|白髪赤眼狐耳。左瞼から左鎖骨にかけて、黒木と契約した際の契約印が張り巡らされている。体の至る所に大小様々な傷痕が残っている| |一人称|ボク/&ruby(わたくし){私}| |好き|主人 和菓子 高い所 夜| |嫌い|一人 大きな音 火| |本能的に求めてしまう|血 肉 残忍さ| 長年、人間と関わりを持たなかったためにコミュ障気味。そして同理由で、今まで感情を表に出せなかったために泣くこともしばしば。 最近泣かなくなったようで。 たまに人間味のない台詞を吐く。 過去の出来事により、重火器類、爆音に弱い。 主人である黒木純也には、恋慕というよりも感謝と尊敬の意を持っている。 敷地内の森林にある小さな小屋に住む。 食料は果物や野草で足りる模様。 武器は小屋にある工具を使えるようだ。 ---- &size(18){変化期間} 人狐はその姿を月によって左右され、その姿によって能力の強弱すら変わってしまう。 |  |新月|~|満月| |狐型|不可|可能だが、本来の姿ではなく仔狐|狐型のみ| |人型|人型のみ|基本人狐状態|不可| |身体能力|低い|      ≪|高い| |魔力|高い|      ≫|低い| |弱点|身体能力の低下|大きな音|重火器系| ---- &size(18){能力} |変化|他人の形をとることができる。しかし、完璧にやったと思ってもたまに耳が残っていたりするので、あまり汎用性が無かったりする。| |魂喰い|相手の体力を奪っていく、「エナジードレイン」的能力。ただし、自分が相手に傷つけられた分しか奪うことはできない。方法は至って単純だが、相手に噛みついて血を吸うか、口から力を吸い取るか……つまりは口付けしなければならないわけだが、経口の方が効率的らしい。| |魂移し|unknown| ---- &size(18){スキル} |呪術|黒魔術と似ているが、形質が異なるらしい。召喚などはできず、魂を現世に降ろすようなことができたり、他人を呪ったりできる。| |薬学|薬学は薬草や食材から治癒薬系を作成可能。毒薬は作らないし、作る気もない。作る薬はかなり苦い。本当に苦い。たまに意識が飛ぶくらい苦い。(大事なことなので二回どころか三回言いm)| ---- &size(18){むかしばなし} …むかしむかし、灌漑用の水路のために多くの人柱が犠牲になりました。 その人柱に選ばれた人の中に、女の子がいました。 その女の子の親は呪術師でありましたが、上の命令に逆らえるはずもなく、泣く泣く娘を人柱に差し出したのです。 女の子が人柱として埋められたあと、その両親は呪術を使って、狐を生贄として、水路に彷徨う人柱達の怨念を狐に宿らせました。 そして、その地の領主に、人々に呪いをかけたのです。 狐にはわけもわからず、ヒトの恨みや苦しみに悶えながらその地の人々をコロシテしまいました。 そして、その地には だあれも、いなくなりました。 その狐は、殺してくれる人もいないまま、ヒトと化け物の間を彷徨い、どこにいったのでしょうか ---- &size(17){&color(black){償うのに精一杯で、尽くすのに精一杯で、自分のことを押し殺して、最後に何が残ればいいんでしょうね。}}

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