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熱中症

脱水症


水中毒
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E4%B8%AD%E6%AF%92
過剰の水分摂取により生じる低ナトリウム血症を起こす中毒症状である。
人間の腎臓が持つ最大の利尿速度が16ml / 分であり、これを超える速度で水分を摂取すると体内の水分過剰で細胞が膨化し、低ナトリウム血症を引き起こすところにある。

熱疲労

原因
   多量の発汗に水分・塩分補給が追いつかず、脱水症状になったときに発生する。

かかりやすい原因

  • 温度がそれほど高くなくても多湿であれば起こりやすい(なぜなら、汗による蒸散ができず、体内の熱を発散できなくなるため)。

予防法

体感温度を下げられない環境下において、発汗がやむをえない場合は、発汗の量に合わせた水分・塩分補給が必要である。

経口補水液

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E5%8F%A3%E8%A3%9C%E6%B0%B4%E6%B6%B2
食塩とブドウ糖を混合し、水に溶かしたものである。
これを飲用する事で小腸において水分の吸収が行われるため、主に下痢、嘔吐、発熱等による脱水症状の治療に用いられる。
脱水症状や下痢の場合大腸で水分吸収などが出来ておらず、さらにイオンの流出も起こることが多い。
ところが小腸でナトリウムイオンとブドウ糖が吸収される際、これに伴って水も吸収される仕組み(共輸送系)が発見された。
この時、糖と食塩を同時に与えれば、通常使われる大腸ではなく小腸から水分と栄養分を補給できることが分かり、経口補水液として発明された。


かかった場合の応急措置

経口補水液またはスポーツドリンクなどを飲ませる。
スポーツドリンクではナトリウム濃度が低いため、病的脱水時にこれを与えると低ナトリウム血症から水中毒を誘発する可能性がある。
手近な物としては味噌汁などが極めて有効である。
冷たい缶ジュースや氷枕などを腋の下、股などの動脈が集中する部分にあてて冷やすのが良い。
夏場の重労働などでは早め早めの飲用がトラブルを防ぐ重要なポイントになる。
経口塩分の過剰摂取には短期的に生命の危険になる可能性はほとんどない(心不全等を除く)ため、量は多目でよい。

発汗と塩分

http://www.otsuka.co.jp/health_illness/heatdisorder/care_05/
大量に汗がでた時には、発汗量に見合った量の水を飲めないことが昔から知られ、これを自発的脱水と呼んでいます。
この自発的脱水は、水だけを飲むと血液の塩分濃度が下がり、水が飲めなくなることが明らかになってきました。
われわれの体には、ほぼ0.9%の塩分を含んだ血液が循環しています。

ところが大量の発汗がおこると、皮膚をなめると塩辛い味がすることからわかるように塩分が失われます。
この時水だけを飲むと、血液の塩分濃度が薄まり、それ以上水が欲しくなくなります。
同時に余分の水分を尿として排泄し、その結果体液の量は回復できなくなります。
この状態で運動を続けると運動能力が低下し、また体温が上昇して、暑熱障害の原因となるわけです。


ペットボトル症候群

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
清涼飲料水などを大量に飲み続けることによっておこる急性の糖尿病である。
市販飲料の多くには、100mlあたり10g(グラム)程度とかなり多く糖質が含まれている。
これを普段水代わりとして飲んでいる場合、1日に2L程度飲むと仮定すれば120 - 200gもの糖分を摂ることになる(熱量にして470 - 780kcal)。
人間が1日に必要とする炭水化物は総エネルギー必要量の50%から70%を目標にすべきとされる


標準男性
生活強度 低い 普通 高い
. 288 - 400g 331 - 464g 381 - 534g

甘酒5本 糖質:144.5g たんぱく質:10.0g 脂質:2.0g ナトリウム:245mg
甘酒6本 糖質:173.4g たんぱく質:12.5g 脂質:2.4g ナトリウム:294mg
糖質1g=4cal


夏バテ対策

夏バテとは

原因

人間の体は、高温・多湿な状態では体温を一定に保とうとしてエネルギーを消費し、かなりの負担がかかる。
通常は負担に耐えることができるが、特に負担が強い場合や、長引いたりすると体に溜まった熱を外に出すことが出来なくなる。
この状態が続いて様々な症状が現れるのが夏バテである。
原因として挙げられるものに自律神経のバランスの乱れがある。
前述の通り、暑くなると、体は体温を保とうとするが、汗をかいたり血管を広げたりして体温を逃がそうとするのは自律神経の働きによる。

改善と予防

夏バテの改善と予防には十分な休養と栄養補給を行い体を休めることが大切である。
ビタミンやタンパク質の不足も夏バテを招くため、食事は豚肉や大豆・魚、野菜など色々な食品をバランスよく摂り、冷えを増長する冷たいものは控えて暖かいお茶などを飲むようにすると効果的である。
特に水分補給が重要で、夏場は軽い作業でも1日2~3ℓの汗をかくため、意識的に水分を取るようする。


夏の食べ物


味噌汁
味噌に含まれる大豆の蛋白質は、かつての低蛋白の日本食における主要な蛋白源であり、また汗とともに消耗する塩分の補給に大きな役割を果たしていた。


夏野菜
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E9%87%8E%E8%8F%9C
キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、ニラ、カボチャ、ズッキーニなどが代表的である。
カロチン、ビタミンC、ビタミンEなどを多く含む野菜が多く、夏ばてなどに効果が高い。

ナスの果実の主成分の93%は水分と糖質である。
他の野菜と比べると、栄養価やカロリーの点から見れば特に多い方ではない。
夏野菜として代表的なトマトとの成分を比較してみても、脂質、タンパク質、ビタミン類、ミネラルなどの含有率の低い野菜である。

スイカ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%AB
果肉や種子に含まれるカリウムは疲労回復ならびに利尿作用があるため、暑さで体力を消耗し水分を過剰摂取することで起こりがちな夏バテに効果があるとされている。