マッピング:大きさの基準
初心者は必ずと言ってこの点でつまづくと思うのでページを作りました。
ここでは基本的なことだけ。
最低限頭の片隅に入れておくべきもの
|
アイレベル |
天井 |
通路 |
段差 |
傾斜 |
立ち状態 |
64 unit |
73 unit |
32 unit |
18 unit |
45° |
しゃがみ状態 |
28 unit |
37 unit |
32 unit |
18 unit |
45° |
アイレベル |
プレイヤーの視点の高さ |
天井 |
プレイヤーが通れる最低の天井の高さ |
通路 |
プレイヤーが通れる最低の通路の幅 |
段差 |
プレイヤーがジャンプせずに乗り越えられる最高の障害物の高さ |
傾斜 |
プレイヤーが歩ける(登れる)最大の角度 |
しゃがみジャンプで乗れる最大の高さは50~60 unitあたり。
頭の端っこに入れておくと役立つかもしれないもの
典型的な建物のテンプレ的なもの |
建物1階分の高さ |
128 unit |
壁の厚さ |
16 unit |
入り口(ドア)の幅 |
48 unit |
階段1段の高さ |
8,16 unit |
階段1段の奥行き |
12~16 unit |
窓ガラスの厚さ |
1~3 unit |
もちろん必ずしもこれに合わせる必要は無い。
プロップとの兼ね合いとか色々あるのでコンパイルして様子を見ながら調整しよう。
info_player_nmrihやプレイヤーモデルのプロップ、等身大のプレイヤーが描いてあるdevテクスチャを置いて参考にしよう。
Unitって何?
ブラシを作ったり伸縮するときに、辺の中心に表示されてる数値。
グリッドに合わせる場合のブラシの最小単位が1 unit。ただしグリッドに合わせない場合も、
小さくしすぎるとエラーが出る(invalid solid structure)のであんまり薄いブラシは作らないほうがいい。
最終更新:2013年07月05日 05:01