Tips

このページではNMRiHが少し楽しくなるかもしれない小技・裏技、
より快適にプレイできるかもしれないコマンド・コンフィグやカスタムファイルを紹介します。



小技・裏技

セルフリスポーン

オブジェクティブマップのみ。
リスポーンポイントに到達してからリスポーンするまでに一瞬の隙がある(無いマップもある)ので、
自分がボタン等を操作する場合でも、押した瞬間に自殺することによって自分も復活することができる。
残りが自分だけのときにやると当然ゲームオーバーになるのでスコアボードで生存者の確認を忘れずに。

常時表示コンパス

コンソールに+compassと打つと、自動でコンパスキーを長押ししていることになり、常時表示になる。
オブジェクティブモードで、マップをよく知らない初心者におすすめの裏技。
解除するには-compassと打てばよい。(消えない場合はサーバーに入り直す)


コマンド・コンフィグ

重要なコマンドのみ紹介します。

+ コマンドの使い方

コマンドの使い方

オプションのキーボード設定で「詳細...」をクリックして、「開発者コンソールを有効にする」をチェックする。
そして半角全角キーを押せば出せる。(英語配列キーボードでは同じ位置の「`」キー)

+ コンフィグファイルの使い方

コンフィグファイルの使い方

"~\Steam\SteamApps\common\nmrih\nmrih\cfg"に新しいテキストファイルを作成し、
メモ帳でコマンド等を記述し"autoexec.cfg"というファイル名で保存する。
別の名前にしてゲーム内コンソールから"exec <名前>"で必要な時だけ呼び出すことも出来る。
autoexec.cfgにexecコマンドを使い更に他のcfgファイルを自動で呼び出すことも可能。

+ バインドの設定方法

バインドの設定方法

以下のようにautoexec.cfgに記述する。
bind "<キー>" "<コマンド>"
例えばbind "p" "kill"とすればpキーを押すだけで自殺できるようになる。
キーの名前はゲーム内のキーコンフィグ画面で割り当てた時と同じ名前を使わなければいけない。
以下のように複数のコマンドを1つのキーに割り当てることもできる。(同時に行わせる場合waitは必要無い)
bind "<キー>" "<コマンド>;wait <フレーム数>;<コマンド>"

コンソールにbind "<キー>"と打てばそのキーに何が割り当てられているか確認できる。
割り当てを解除したいときはunbind "<キー>"と打つ。(autoexec.cfgにてバインドしてある場合は一時的な解除にしかならない)

パフォーマンスに関するコマンド

fps_max <最大フレームレート> fps(フレームレート)を制限する。"0"で制限解除。通信面でのラグ増加を防ぐため67以上推奨。ゲームのクラッシュ防止に効果があるので設定しておくとよい。
cl_showfps 1 fpsを表示する。"0"で非表示。

ゲームプレイに関するコマンド

kill 自殺する。サバイバルモードではこの方法で自殺するとリスポーンチケットは没収される。
cl_stickyironsight 0 右クリックをホールドしている間だけADSする。"1"で切替式に戻す。
retry 今いるサーバーに再接続する。

その他のコマンド

sv_cheats 1 チートコマンドを有効にする。ゲームプレイに影響するようなコマンドはチート有効時のみ使える。実績は取れなくなる。"0"で無効。
noclip 空中移動(壁抜け)モードをオンにする。ダメージも食らわない。もう一度打つとオフ。
hurtme <ダメージ> 自分に指定した値のダメージを与える。
impulse 101 全ての武器をその場に出現させる。
give <クラス名> クラス名で指定したアイテムをその場に出現させる。
givecurrentammo 装備している武器の弾薬をフル補充する。
ai_disable AI(ゾンビ)が停止する。もう一度打つと動き出す。
fov <角度> 視野角を変更する。
cl_drawhud 0 HUDを非表示にする。"1"で表示。
r_drawviewmodel 0 一人称モデル(装備している武器)を非表示にする。"1"で表示。
最終更新:2015年03月23日 09:53