「php06」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

php06」(2012/01/31 (火) 16:41:17) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

[[前のページ>php09]] < | > [[次のページ>php07]] *(9) PHPでデータベースを操作する ・&bold(){操作イメージ} PHPはサーバーサイドスクリプトである。 |BGCOLOR(#FFDAB9):スクリプト| SQLの結果↑↓SQLのコマンド |BGCOLOR(#FFDAB9):PHPエンジン| SQLの結果↑↓SQLのコマンド |BGCOLOR(#FFDAB9):(MySQL)データベースエンジン| 結果↑↓コマンド |BGCOLOR(#ccffcc):データベース| #co(){{ ・&bold(){PEAR MDB2を使ったアクセス} ・・PHPからデータベースにアクセスする方法がいくつかあるが、その一つがPEAR MDB2を使う方法である。(MDBのバージョンアップ版) ・・PEAR MDB2を使うとデータベース管理システム(MySQLやPostgreSQL、SQLite等)に依存しないコードを書くことができる。 ・・接続手順 + データベースに接続 + SQLを発行する + SQLの結果を受け取って処理する + 接続を切る ・REAR MDB2を導入しようとしてつまずきました。どうやら、PHP 4.3.0 以降、./configure に --without-pear オプションを指定しない限り、 &color(red){PEAR パッケージマネージャは (PHP と共に) インストールされるようです。} }} ・&bold(){準備} ・・InnoDBを有効にする。my.cnfの「skip-innodb」をコメントアウトし、その下のInnoDBの設定を有効にしておく。私の環境ではすでにこの状態でした。 > #skip-innodb #InnoDBの設定をスキップしない > # Uncomment the following if you are using InnoDB tables > #InnoDBのためのファイルの格納場所 > innodb_data_home_dir = C:/xampp/mysql/data/ > #InnoDBのためのファイルの初期サイズと拡張方法(ここでは自動) > innodb_data_file_path = ibdata1:10M:autoextend > innodb_log_group_home_dir = C:/xampp/mysql/data/ > innodb_log_arch_dir = C:/xampp/mysql/data/ **「Welcome home!」を表示させよう。 一般的に「Hello world!」を表示させるのが普通だけども、 「Welcome home(おかえり!)」を表示させたいと思う。 以前PHPをやろうとして挫折した自分への「お帰り」の挨拶である。…。 &bold(){(1) Apacheの動作を確認する} XAMPP Control Panelを立ち上げ、「Apache」「MySql」をStartさせておく。 次に、[[http://localhost/>http://localhost/]]にアクセスする。 &bold(){(2)下記のスクリプトを保存しよう。} 保存先:C: > xampp > htdocsの中に、test.phpという名前で保存する。 <?php print "Welcome home! あ"; ?> 保存したら、ブラウザのアドレス欄に下記を入力して実行する。 [[http://localhost/test.php>http://localhost/test.php]] もし表示されないときは、下記の事項を確認しよう。 + Apacheが起動しているか + 文字コードが正しいか + スペルミスはないか + 全角スペースが入ってないか + 正しいフォルダに保存しているか + 拡張子が「.php」になっているか ※ XAMPP 1.7.7 [PHP: 5.3.8] での設定項目です。 ---- #center(){[[前のページ>php09]] < | > [[次のページ>php07]]} #center(){◆ ◆ ◆} ----
[[前のページ>php09]] < | > [[次のページ>php10]] *(1) PHP概略 ・&bold(){操作イメージ} PHPはサーバーサイドスクリプトである。 |BGCOLOR(#FFDAB9):スクリプト| SQLの結果↑↓SQLのコマンド |BGCOLOR(#FFDAB9):PHPエンジン| SQLの結果↑↓SQLのコマンド |BGCOLOR(#FFDAB9):(MySQL)データベースエンジン| 結果↑↓コマンド |BGCOLOR(#ccffcc):データベース| #co(){{ ・&bold(){PEAR MDB2を使ったアクセス} ・・PHPからデータベースにアクセスする方法がいくつかあるが、その一つがPEAR MDB2を使う方法である。(MDBのバージョンアップ版) ・・PEAR MDB2を使うとデータベース管理システム(MySQLやPostgreSQL、SQLite等)に依存しないコードを書くことができる。 ・・接続手順 + データベースに接続 + SQLを発行する + SQLの結果を受け取って処理する + 接続を切る ・REAR MDB2を導入しようとしてつまずきました。どうやら、PHP 4.3.0 以降、./configure に --without-pear オプションを指定しない限り、 &color(red){PEAR パッケージマネージャは (PHP と共に) インストールされるようです。} }} ・&bold(){準備} ・・InnoDBを有効にする。my.cnfの「skip-innodb」をコメントアウトし、その下のInnoDBの設定を有効にしておく。私の環境ではすでにこの状態でした。 > #skip-innodb #InnoDBの設定をスキップしない > # Uncomment the following if you are using InnoDB tables > #InnoDBのためのファイルの格納場所 > innodb_data_home_dir = C:/xampp/mysql/data/ > #InnoDBのためのファイルの初期サイズと拡張方法(ここでは自動) > innodb_data_file_path = ibdata1:10M:autoextend > innodb_log_group_home_dir = C:/xampp/mysql/data/ > innodb_log_arch_dir = C:/xampp/mysql/data/ **「Welcome home!」を表示させよう。 一般的に「Hello world!」を表示させるのが普通だけども、 「Welcome home(おかえり!)」を表示させたいと思う。 以前PHPをやろうとして挫折した自分への「お帰り」の挨拶である。…。 &bold(){(1) Apacheの動作を確認する} XAMPP Control Panelを立ち上げ、「Apache」「MySql」をStartさせておく。 次に、[[http://localhost/>http://localhost/]]にアクセスする。 &bold(){(2)下記のスクリプトを保存しよう。} 保存先:C: > xampp > htdocsの中に、test.phpという名前で保存する。 <?php print "Welcome home! あ"; ?> 保存したら、ブラウザのアドレス欄に下記を入力して実行する。 [[http://localhost/test.php>http://localhost/test.php]] もし表示されないときは、下記の事項を確認しよう。 + Apacheが起動しているか + 文字コードが正しいか + スペルミスはないか + 全角スペースが入ってないか + 正しいフォルダに保存しているか + 拡張子が「.php」になっているか ※ XAMPP 1.7.7 [PHP: 5.3.8] での設定項目です。 ---- #center(){[[前のページ>php09]] < | > [[次のページ>php10]]} #center(){◆ ◆ ◆} ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: