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*(9) PHPでデータベースを操作する
・&bold(){操作イメージ}
PHPはサーバーサイドスクリプトである。
|BGCOLOR(#FFDAB9):スクリプト|
SQLの結果↑↓SQLのコマンド
|BGCOLOR(#FFDAB9):PHPエンジン|
SQLの結果↑↓SQLのコマンド
|BGCOLOR(#FFDAB9):(MySQL)データベースエンジン|
結果↑↓コマンド
|BGCOLOR(#ccffcc):データベース|
#co(){{
・&bold(){PEAR MDB2を使ったアクセス}
・・PHPからデータベースにアクセスする方法がいくつかあるが、その一つがPEAR MDB2を使う方法である。(MDBのバージョンアップ版)
・・PEAR MDB2を使うとデータベース管理システム(MySQLやPostgreSQL、SQLite等)に依存しないコードを書くことができる。
・・接続手順
+ データベースに接続
+ SQLを発行する
+ SQLの結果を受け取って処理する
+ 接続を切る
・REAR MDB2を導入しようとしてつまずきました。どうやら、PHP 4.3.0 以降、./configure に --without-pear オプションを指定しない限り、 &color(red){PEAR パッケージマネージャは (PHP と共に) インストールされるようです。}
}}
・&bold(){準備}
・・InnoDBを有効にする。my.cnfの「skip-innodb」をコメントアウトし、その下のInnoDBの設定を有効にしておく。私の環境ではすでにこの状態でした。
> #skip-innodb #InnoDBの設定をスキップしない
> # Uncomment the following if you are using InnoDB tables
> #InnoDBのためのファイルの格納場所
> innodb_data_home_dir = C:/xampp/mysql/data/
> #InnoDBのためのファイルの初期サイズと拡張方法(ここでは自動)
> innodb_data_file_path = ibdata1:10M:autoextend
> innodb_log_group_home_dir = C:/xampp/mysql/data/
> innodb_log_arch_dir = C:/xampp/mysql/data/
**「Welcome home!」を表示させよう。
一般的に「Hello world!」を表示させるのが普通だけども、
「Welcome home(おかえり!)」を表示させたいと思う。
以前PHPをやろうとして挫折した自分への「お帰り」の挨拶である。…。
&bold(){(1) Apacheの動作を確認する}
XAMPP Control Panelを立ち上げ、「Apache」「MySql」をStartさせておく。
次に、[[http://localhost/>http://localhost/]]にアクセスする。
&bold(){(2)下記のスクリプトを保存しよう。}
保存先:C: > xampp > htdocsの中に、test.phpという名前で保存する。
<?php
print "Welcome home! あ";
?>
保存したら、ブラウザのアドレス欄に下記を入力して実行する。
[[http://localhost/test.php>http://localhost/test.php]]
もし表示されないときは、下記の事項を確認しよう。
+ Apacheが起動しているか
+ 文字コードが正しいか
+ スペルミスはないか
+ 全角スペースが入ってないか
+ 正しいフォルダに保存しているか
+ 拡張子が「.php」になっているか
※ XAMPP 1.7.7 [PHP: 5.3.8] での設定項目です。
----
#center(){[[前のページ>php09]] < | > [[次のページ>php07]]}
#center(){◆ ◆ ◆}
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[[前のページ>php09]] < | > [[次のページ>php10]]
*(1) PHP概略
・&bold(){操作イメージ}
PHPはサーバーサイドスクリプトである。
|BGCOLOR(#FFDAB9):スクリプト|
SQLの結果↑↓SQLのコマンド
|BGCOLOR(#FFDAB9):PHPエンジン|
SQLの結果↑↓SQLのコマンド
|BGCOLOR(#FFDAB9):(MySQL)データベースエンジン|
結果↑↓コマンド
|BGCOLOR(#ccffcc):データベース|
#co(){{
・&bold(){PEAR MDB2を使ったアクセス}
・・PHPからデータベースにアクセスする方法がいくつかあるが、その一つがPEAR MDB2を使う方法である。(MDBのバージョンアップ版)
・・PEAR MDB2を使うとデータベース管理システム(MySQLやPostgreSQL、SQLite等)に依存しないコードを書くことができる。
・・接続手順
+ データベースに接続
+ SQLを発行する
+ SQLの結果を受け取って処理する
+ 接続を切る
・REAR MDB2を導入しようとしてつまずきました。どうやら、PHP 4.3.0 以降、./configure に --without-pear オプションを指定しない限り、 &color(red){PEAR パッケージマネージャは (PHP と共に) インストールされるようです。}
}}
・&bold(){準備}
・・InnoDBを有効にする。my.cnfの「skip-innodb」をコメントアウトし、その下のInnoDBの設定を有効にしておく。私の環境ではすでにこの状態でした。
> #skip-innodb #InnoDBの設定をスキップしない
> # Uncomment the following if you are using InnoDB tables
> #InnoDBのためのファイルの格納場所
> innodb_data_home_dir = C:/xampp/mysql/data/
> #InnoDBのためのファイルの初期サイズと拡張方法(ここでは自動)
> innodb_data_file_path = ibdata1:10M:autoextend
> innodb_log_group_home_dir = C:/xampp/mysql/data/
> innodb_log_arch_dir = C:/xampp/mysql/data/
**「Welcome home!」を表示させよう。
一般的に「Hello world!」を表示させるのが普通だけども、
「Welcome home(おかえり!)」を表示させたいと思う。
以前PHPをやろうとして挫折した自分への「お帰り」の挨拶である。…。
&bold(){(1) Apacheの動作を確認する}
XAMPP Control Panelを立ち上げ、「Apache」「MySql」をStartさせておく。
次に、[[http://localhost/>http://localhost/]]にアクセスする。
&bold(){(2)下記のスクリプトを保存しよう。}
保存先:C: > xampp > htdocsの中に、test.phpという名前で保存する。
<?php
print "Welcome home! あ";
?>
保存したら、ブラウザのアドレス欄に下記を入力して実行する。
[[http://localhost/test.php>http://localhost/test.php]]
もし表示されないときは、下記の事項を確認しよう。
+ Apacheが起動しているか
+ 文字コードが正しいか
+ スペルミスはないか
+ 全角スペースが入ってないか
+ 正しいフォルダに保存しているか
+ 拡張子が「.php」になっているか
※ XAMPP 1.7.7 [PHP: 5.3.8] での設定項目です。
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#center(){[[前のページ>php09]] < | > [[次のページ>php10]]}
#center(){◆ ◆ ◆}
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