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人間の屑 ◆Yul2iNji1w



早朝といえどまだ暗い森の中を、ケルト神話の英雄にして槍兵のサーヴァント…ランサーは駆け抜けていく。
一路、彼の主が居るかもしれない場所に向かって。
「おいランサー。暗いのにこんなに飛ばして平気なのか?」
「なに、これしきの暗さなら俺には何の問題もない」
「へー、サーヴァントって便利だな」
そんなランサーの背中に負われながら、龍昇ケンは呑気な感想を漏らす。


あの異様な男(ゴンさん)を倒してからも二人は行動を共にしていた。
激戦の後、どこに向かうかを適当に考え……るのではなく真面目に考え
マスターであるケイネスを見つけたいランサーはG-02の区域にある冬木ハイアットホテルに向かうことに決めた。
冬木ハイアットホテルといえば彼と彼のマスターたちが本拠地としていた場所だ。ケイネスもまたここを目指すのではないか……
G-02に向かうことを告げると、ケンも同行を希望してきた。
「いいのか? この地図にはお前の知り合いの店もあるのだろう? そこに向かったほうが……」
「冗談じゃないぜ!俺一人でいて、またさっきのヤバイ奴みたいなのに襲われたら今度こそ殺されるよ」
「うむ……」


「ケン!振り落とされるなよ!」
「お、おう!」
かくしてランサーはケンを背負い、ハイアットホテルまでの最短距離となる森の中を駆け抜けていく。
E-07エリアからすぐF-06に移り、F-05を通過し、現在はF-04を走るランサー
輝く貌と謳われたその美貌の面にも今は汗が滴り、疲れの色が見える。
(この程度の事でこれほど疲労するとは……ケンを背負っているからか? まさかな。
 それに俺の足の速さも明らかに遅くなっている。この催しを企んだ奴等は俺の能力を制限しているのか?)
自身の制限に気づいたランサーの背では、ケンが「まだ着かないのかよ」などと野次を飛ばしていた。

幸か不幸か、彼らはここに到るまでの道程で他の参加者に出会わなかった。
そう、この時までは。

F-03エリアに近い森の中でランサーは急に立ち止まった。
「どうしたランサー、息切れか?」
「違う。――――何者かがいるぞ」
彼の目は進路上にある茂みに向けられていた。
「そこの叢に隠れる者よ!俺たちに争う気はない。そちらにも争う意志がないのなら姿を現してくれ。
 戦う意志を持たぬ者には危害を加えないことを、このディルムッド・オディナ、騎士の誇りにかけて誓おう!」

「ファッ!」
ランサーの言葉に応えて茂みから飛び出してきたのは、一人の汚い男だった。


「やべえよ……やべえよ……(涙目)」
野獣先輩は絶望し、途方に暮れていた。
勝治の突然の死。そしてそれを彼のせいだと思い込んでいる女が、今も銃を手に彼を追ってきている。
こんなことなら逃げたりせずに釈明するべきだった。と後悔しても今更どうしようもない。
またあのリボンで絡め取られたら、今度こそ撃ち殺される。
その恐怖から逃れるために、彼は全力で走り、走り、走りまくった。

一心不乱に走り続けた彼は、いつの間にか元いた地点の南東、F-04にまで移動していた。なんだこの移動速度は……たまげたなあ。
ベストを尽くせば結果は出せる(至言)とはよくいったもので、野獣先輩の死にたくないという一心がこの逃走を可能にしたのだろう。
しかしそんな野獣にも限界の時が来た。

「走りすぎィ!逝く逝く逝く! ハッー!逝ったぁ!」
走り疲れ、ついに地面に倒れる野獣先輩。
なんとか茂みの中に身を隠し、ボロボロの身体を休ませる。
いつあの黄色い髪の追跡者が現れるのかと怯えながら。



「そこの叢に隠れる者よ!俺たちに争う気はない。そちらにも争う意志がないのなら姿を現してくれ。
 戦う意志を持たぬ者には危害を加えないことを、このディルムッド・オディナ、騎士の誇りにかけて誓おう!」
「ファッ!」

そんな彼を見つけたのは、美麗なる貌の誇り高き槍兵だった。


茂みから現れた男を見てケンは思わず叫ぶ。
「なんだこのオッサン!?」
「24歳、学生です」
24歳なのにおっさん呼ばわりされたせいか、野獣先輩は憮然として答える。

(ごく普通の人間のようだな……)
野獣先輩を観察しながらランサーは思う。この男は疲れ果て、怯えている。ここに来るまでに余程恐ろしい目に遭ったのだろう。
「驚かせてすまなかった。俺はランサー。
 ……ディルムッド・オディナが真の名だが、この場ではそう名乗った方がいいだろう」
「俺は龍昇ケン」
「して、貴君の名は?」
名乗り終えたランサーは野獣先輩の顔を見据えて問う。
瞬間、二人の目と目が逢った。

「オォン……」
ランサーの顔を見た途端、野獣先輩は再び奇声を上げるとそのまま固まってしまった。
「……どうかしたのか?」
「ファッ!な、名前は田所。24歳、学生です!」
「後半のはさっき聞いたぜ」
呆れ顔のケンには目もくれず、野獣先輩は妙に上気した顔でランサーを見続けていた。
「貴方の名はタドコロというのか。
 タドコロ、見た所貴君は何か争いに巻き込まれたようだが……」
ランサーのその言葉で、惚けていた野獣は自分に迫る危機の事を思い出した。
「そうだよ!助けてください、オナシャス!なんでもしますから!
 巴マミって銃とリボンを使う女が、俺を人殺しだと勘違いして……」

「危ない!」
「ンアッ!?」
説明を終る前に、野獣先輩はランサーに押し倒されていた。
それと同時に銃声が響き、さっきまで野獣先輩の頭があった辺りの木の幹に銃創が刻まれる。

「ようやく見つけたわよ……人間の屑がこの野郎……!」
姿勢を立て直したランサー、その背後に庇われる野獣に殺意を込めて
怒り狂う魔法少女、巴マミはマスケット銃の銃口を向けた。


「その男を引き渡して。そいつは仲間を裏切って殺した、最低の屑よ」
「だから俺が殺したんじゃねえっつってんじゃねえかよ!(迫真)」
「嘘よ!彼はあなたのアイスティを飲んで死んだじゃない!」
「あのアイスティに毒なんか入ってねえよ!」
マミと野獣の口論は平行線で終りそうにない。
「おいおい、なんかすごいことになってるぞ」
一人だけ離れた場所から傍観するケンを除いて、場は恐慌状態にあった。

「貴女が巴マミ嬢か。
 俺の名はランサー。会話に割って入る無礼をどうかお許し願いたい。
 タドコロは自分は毒など持っていないと言っている。どうだろう、ここは一度武器を収めて、状況を再確認してみては……」

「ふざけないで!あなたはその屑を庇うつもりなの!?」
まずい。銃を構えて叫ぶマミの目を見て、ランサーはそう直感する。
彼女の瞳に浮かぶ絶望、憤怒、憎悪、哀しみ、その全てが他者との対話を拒絶していた。
この場で何を言っても、それは怒りの炎に薪を投げ入れることにしかならないだろう。
(それにこの娘……俺の「愛の黒子」に魅惑されていない)

ランサー――ディルムッド・オディナの右目下にある「愛の黒子」。
ランサーがその生前、『青春』の化身である女性によりつけられたその黒子は
対峙した女性を魅了し、ランサーに対する恋愛感情を抱かせるという効果を持つ。
ランサー自身の意志ではコントロールできず、生前の彼を破滅させる原因ともなった「呪い」の黒子は
しかし眼前の少女には効いていないようだった。

(魅了の呪いが通じないとは
 この少女、対魔力を持っているのか? もしくは精神汚染のスキル持ちか)

いずれにせよ、武器も無い現状で野獣を守りつつ彼女を説得するのはかなり無理がある。



「タドコロ、この場は一旦退く。俺の身体に掴まれ」
「お、おう……」
野獣先輩を片手で抱くようにして、ランサーはじりじりと後退を始める。
「…ッ!逃がさないわ!」
次の一瞬、マミの元から二本のリボンが二人を束縛すべく繰り出される。
「はッ!」
「アォン!?」
しかしランサーは野獣先輩を抱えたまま飛び上がり、絶妙な動きでリボンを回避した。

「っ!!この!!」
「ランサー!危ねぇ!」
束縛に失敗したマミはすかさず着地したランサーに向けて銃を構える。
傍観していたケンが叫ぶほど正確に、その銃口はランサーたちを狙っていた。

そして発砲。
撃ち出された銃弾は正確な弾道を描いてランサーの胸めがけて迫り
……そして弾かれた。

「なん……ですって……?」
呆然とするマミ。彼女の撃った銃弾は、ランサーが神速で彼のバッグから取り出した『盾』によって阻まれていた。
ランサーの持つ盾、それは彼の支給品の一つであり、名をハイリアの盾という。
ある世界の勇者が持っていた、店で買えるチート防御力の盾である。

「くっ!そんな!」
次々と銃撃するマミの弾丸を、ランサーはことごとく盾で弾いていく。
それはランサーの人間離れした動体視力と瞬発力の賜物だった。

「それならッ!」
このままでは埒が明かないことを悟ったマミは、チマチマした攻撃を止め
巨大な砲を召喚する。彼女の必殺の技を放つために。

「この攻撃はっ!ケン、俺に掴まれ!ここから逃げるぞ!」
「よしきた!」
野獣先輩を抱きかかえ、ケンを背負い、ランサーは最高速度で駆ける。

「ティロ・フィナーレ!」
その背後で、閃光と爆音が炸裂した。


「仕留め……られなかったみたいね……」
地面に空いた大穴。その周囲を確認して、マミは唇を噛んだ。
唇を噛みちぎり血が流れたが、それでも彼女の怒りは治まらない。

彼女が野獣先輩に対して怒っているのは、彼が勝治を殺したという事実のためだけではない。

(私が――――いいえ、私たち魔法少女が

 すべての魔法少女が、人間であることを捨てて

 命をかけて戦って、守っていたものは

 私たちが命がけで守っていた人間は――あんなに汚くて、ゲスな、屑、だったの――――?)

今の彼女を支配するのは野獣先輩への、そして人間の屑への激しい怒りの感情だった。

あのランサーと名乗った男。
なぜ、あの男は田所を庇ったのか。
あの男も同じなのか。あいつと同じ人間の屑なのか。
人間の屑なら、人間の屑ならば

「人間の屑は殺すしかないじゃない」

頭が麻痺する。怒りが論理的な思考能力を奪う。

マミの精神は限界に近づいていた。

【F-04 森の中/一日目 早朝】

【巴マミ@魔法少女まどか☆マギカ(死ぬしかないじゃないシリーズ)】
【状態】SGの穢れ(大)、絶望、人間不信
【装備】ソウルジェム(マミ)、魔法少女服、マスケット銃
【道具】基本支給品一式、不明支給品0~3
【思考・状況】
基本:魔法少女と人間の屑は皆殺し
1:野獣先輩だけは絶対に殺す!邪魔する者も容赦しない。
※ランサーには「魅了」されていません。


ティロ・フィナーレを辛くも回避したランサーたちは
F-04の南西、G-03エリアへ移動し、アザディスタン王宮と地図に記された場所に逃げ込んでいた。

「ぬわあああああああん疲れたもおおおおおおおおん」
「王宮のわりにはなんか貧乏臭いな」
「そんな事を言うものではない」

疲労と安心感から床に寝転がる野獣先輩と国辱発言をするケンをたしなめると
ランサーは真剣な顔になって野獣先輩と向き合った。
「タドコロ、貴君の支給品に毒物はないという話、確かめさせてくれ」
彼が哀れな勘違いの犠牲者なのか、それとも本当に人間の屑なのか、ランサーは確かめておきたかった。

「見たけりゃ見せてやるよ!(震え声)」
野獣は進んで自分のバッグの中身を取り出していく。自分から取り出していくのか(困惑)
出てきたのは共通の支給品と、3つのランダム支給品。

まず問題のアイスティ。慎重に調べて少しだけ飲んでみる……毒は入っていない。

次に出てきたのは香ばしい薫りのサンドウィッチだった。
説明書きには「もこみち流シュガートーストサンドウィッチ」と書いてある。
いくつかあるうちの一つを慎重に口に運ぶ。……これにも毒は入っていない。ただの美味なサンドウィッチである。

そして3つ目は……
「ヴォー」
「うおっ!?」
バッグの中から出てきたのは、目を紫に光らせて怪しく鳴く謎の動物だった。
テンなのかハクビシンなのかリスザルなのかスローロリスなのかクッソ汚い害獣なのかクッソ可愛い聖獣なのかわからない
その生物は、説明書によると「淫夢くん」という名前らしい。
……しばらく調べてみたが、どうやらただクッソ汚いだけで毒は持っていないようだ。


「3つの支給品に毒物の類は無し。……それどころか武器すら無いではないか」
特別な力を持たぬ一般人を、武器も与えずに殺し合いの中に放り込む。
これが意味するところは一つ。


「犠牲者役、というわけか」
ランサーは思わず奥歯を噛み締める。彼は、殺し合いを活性化させるための生け贄として連れてこられたのだ。
この様な非道を行う主催を必ず討ち取る。再び固く誓うランサーの胸に、突然野獣先輩が倒れこんできた。
「タドコロ!?――――なんだ、寝ているのか」
いきなり何事かと思ったランサーだったが、野獣の汚い寝顔を見て安心すると、彼の身体を床に横たえた。
緊張の糸が切れて、今までの疲れが一気に出たのだろう。
できることなら彼が目覚めるまで、この贄とされた無力な男を警護してやりたい。しかし……

今彼がいるのはG-03。ランサーの目的地であるG-02の冬木ハイアットホテルはすでに目と鼻の先だ。
今すぐにでもホテルに向かい、ケイネスを探すべきだろう。それがサーヴァントとしての正しい在り方だ。

「ケン、タドコロを頼む。俺はホテルを偵察して我が主がいないか確かめてくる」
「えー!俺も連れてってくれよ!」
「タドコロを任せられるのはお前しかいない。あれは気の毒な男だ。
 太陽が昇りきるまでには必ず戻る。それまでここに隠れていてくれ」

そうケンに言い残し、ランサーは再び森に駆け入る。先の戦いでの疲労は未だ回復していないが、悠長なことは言っていられない。
(我がマスターよ。今しばしの間お待ちください)
ランサー、ディルムッド・オディナは森を駆ける。その胸に騎士の忠誠を掲げながら。

【G-03 森の中/一日目 早朝】

【ランサー@Fate/Zero】
[状態]:疲労(大)、頬にかすり傷、G-02に向かって移動中
[装備]:ハイリアの盾
[道具]:基本支給品、ランダム品(0~1)
[思考・状況]基本:殺し合いには乗らず主催を討ち取る。
1:ケイネスを探す。
2:冬木ハイアットホテルに向かう。
3:朝までにはアザディスタン王宮に戻る。
4:武器を探す。
※参戦時期は不明ですが少なくともセイバーと戦った後です。


「おーいランサー!……行っちゃったか。
 あーあ、どうせ取り残されるんだったらロイドさんの店に行ってればよかったぜ」
しかも見知らぬオッサンの面倒まで見せられるとは。思わず溜息をつくケンの鼻腔を、良い香りがくすぐった。
その香りの源はアイスティの隣に出しっぱなしになっているシュガートーストサンドウィッチだった。
「そういえばここに来てまだ何も食べてなかったな」
空腹を刺激されたケンはサンドウィッチに齧り付く。サンドウィッチは驚くほど美味で、アイスティとの相性も抜群だった。
その美味さに夢中になり、ケンは警戒を怠った。それが彼の不幸だった。
彼は気づくことが出来なかった。背後から迫る、野獣の眼光を。


「ヌッ!」
「う、羽毛!?」
背後から襲われるまで、ケンは野獣が目を覚ましていたことにすら気づかなかった。
野獣はケンの上に圧し掛かる。この男は、無垢な少年を己の歪んだ欲望の捌け口にするつもりなのだろうか?
否、違う。彼が襲い掛かったのは性的な目的を果たすためではない。

野獣の両手は、殺意を込めてケンの首を締め上げていた。
「ちょ……何……やめ……本当に……」
「暴れんなよ……!暴れんなよ……!」
ケンも必死に抵抗するが、キー・オブ・ザ・グッド・テーストを持たない今の彼では
ステロイドで強化された野獣先輩の力に抗うことが出来ない。

「がっ……!」
そして数分間の抵抗の末、ケンの身体は力を失い、その目から光が消えた。

【龍昇ケン@人造昆虫カブトボーグ V×V】死亡



ケンの亡骸から手を離すと、野獣は荒い息を整える。
彼の心にはしかし、今一人の命を奪ったのだという罪悪感は微塵も無かった。
今の彼の心を支配しているもの――それは身を焦がすほどに狂おしい恋情。
そしてその恋の相手は――ランサー。

「お前の事が好きだったんだよ!(迫真)」

怯え傷ついていた彼を、まるで物語の英雄のように颯爽と現れて救ってくれた彼。
彼の顔を、正確には「彼の右目の下にある黒子」を見た時、野獣先輩は恋に落ちたのだった。
今、野獣の頭の中にはランサーのことしかない。
彼に尽くしたい。彼のためなら死ねる。彼をこの殺し合いで死なせたくない。
ならば……彼以外の参加者を皆殺しにするしかない。
その狂った思考に、迷いはなかった。


今の彼の想いは、ランサーの「愛の黒子」が性別を越えて呪いを及ぼした魅了状態なのか。
それとも運命的な出会いが生んだ真実の恋なのか。それはわからない。

ただ一つ確かなことは、彼がランサーを愛してしまったこと。それだけだった。


「俺の支給品は碌なのがないから、略奪もまあ、多少はね?」
死んだケンのデイバッグを奪うと、野獣はその場を後にする。
少し寝たお陰で体力も回復した。そしてなにより、彼の中に燃え盛る狂った愛がその身体を突き動かしていた。
愛する男以外の全ての存在を排除するために。

「(奉仕マーダーに)なろうと思えば(王者の風格) 」

狂った野獣。ランサーへの思慕で埋め尽くされたその脳裏からは
睡眠薬を用意してまで純愛を伝えようとしていた後輩・遠野のことはすっかり消え去っていた。

やっぱり野獣先輩は人間の屑。ハッキリわかんだよね。

【G-03 アザディスタン王宮付近/一日目 早朝】

【野獣先輩@真夏の夜の淫夢】
【状態】疲労(中)、ランサーに恋慕、ヤンデレ化
【装備】なし
【道具】龍昇ケンの基本支給品、龍昇ケンのランダム品(0~2)、ドーピングコンソメスープ×2本@魔人探偵脳噛ネウロ
【思考・状況】
基本:ランサーを優勝させる。そのために他の参加者は皆殺し。
1:ランサー……オォン///
【備考】
※「昏睡レイプ!野獣と化した先輩」本編開始直前からの参戦です









アザディスタン王宮にうち捨てられたケンの亡骸。
「ヴォー」
その頬を淫夢くんが舐める。
するとどうしたことであろうか、死んだはずの少年がうめき声を上げた!
「うーん…………」
龍昇ケンは息を吹き返したのだ!これは聖獣が起こした奇跡なのか?

いや、奇跡でもなんでもない。彼は首を絞められて仮死状態になっていただけで、別に死んでなどいなかったのだ。
死ぬ死ぬ詐欺はなにも勝治の専売特許ではない。ケンだって本編31話で死んだが普通に復活している。

「うーん……チャーハン……」
とにかく龍昇ケンは生きていた。この事に関しては、ちゃんと死んだか確認しなかった野獣先輩に責任がある。
クッソ情けないサラマンダー化、聡ずかしくないの?

【G-03 アザディスタン王宮/一日目 早朝】

【龍昇ケン@人造昆虫カブトボーグ V×V】
[状態]:疲労(中) 、気絶中
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考・状況]
0:うーん……チャーハン……
1:リュウセイ、勝治を探す。

※アザディスタン王宮内に野獣先輩の基本支給品一式、飲みかけのアイスティ×1@真夏の夜の淫夢
 食べかけのもこみち流シュガートーストサンドウィッチ@MOCO'Sキッチン、淫夢くん@真夏の夜の淫夢が放置されています。

【支給品紹介】

【ハイリアの盾@ゼルダの伝説シリーズ】
ゲームによっては80ルピーの価格で普通に店で購入できるにも関わらず、ほとんどの攻撃をノーリスクで防ぐことができる
おまけにいくら攻撃を受けても防御を崩されないという公式でチートの盾。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズにもリンクの装備として登場している。

【もこみち流シュガートーストサンドウィッチ@MOCO'Sキッチン】
野獣先輩(24)なる人物のリクエストで速水もこみち氏が作った、ティーパーティーにぴったりのお洒落な新感覚サンドウィッチ。
とても美味しくて栄養たっぷり、もちろん毒などは入っていない。ルッコラ付き。
グラニュー糖をまぶして焼かれたパンにスクランブルエッグ、ハム、チーズが挟んである。詳しい作り方は公式HPを見て、どうぞ。
これを作ったら、あなたもティーパーティーで主役(意味深)になれること間違いなし!

公共の電波をレイプするのはやめて差し上げろ(良心)。

【淫夢くん@真夏の夜の淫夢】
「真夏の夜の淫夢」のOPに一瞬だけ登場する謎の獣。「ヴォー」と鳴く。
その正体はリスザルではないか、スローリスではないかと言われているが真相は不明。
淫夢のマスコットキャラクターとして愛されているとかいないとか。





sm:37煩悩恥遊戯 時系列順 sm42:グレートの魔法
sm:39ムラクモの姿 投下順 sm41:夜のG-03を行く/逝く
sm:30真夏の夜の淫夢!グレイト・クレイジー・ティロフィナーレ 巴マミ sm55:FAIRY in the EdenSpring ~その姿は Drowning in Ideal~
sm:30真夏の夜の淫夢!グレイト・クレイジー・ティロフィナーレ 野獣先輩 sm68:異議アリ!カズマの鼓動!!―
sm:22ボ【ゴンさん】 ランサー sm68:異議アリ!カズマの鼓動!!―
sm:22ボ【ゴンさん】 龍昇ケン sm78:スルーに定評のある……




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