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きょうのわんこ ◆FbzPVNOXDo



「ちぃ、雑種風情がぁ」

どうもこんにちわ。グレーテルです。
何だかんだで、第二回放送まで生き残れた幸運を喜ぶ今日この頃ですが、ぶっちゃけ同時に不幸を呪ってもいます。
うん。さっきからこのギルガメッシュめっちゃ機嫌が悪い。
このヒトラーさん、通称閣下が近くの民家から拝借してきた適当な道具を使って手当てをしてるけど、この怒りっぷりだと下手すれば閣下まで殺しちゃいそう。
まあ腕を斬られて怒らない人は居ないだろうけど、それでもやっぱり怖い。

「よしっと。かなり大まかな応急処置だが破傷風などの心配はこれでないだろう。まあ後でちゃんとした場所で治療するべきだろうが。
 斬られた腕もちゃんと保存しとけば、くっつかんことも無いかもしれん」

閣下は治療を終えると、氷を詰めた透明な袋に腕を挟んだモノをギルガメッシュのバックへと入れた。
その後、あまり期待はするなと付け加えたのを見るにやっぱり腕が戻ることは無いのかも。
少しギルガメッシュが可哀相に思えてきた。

「……」

あっやばい。睨んでる。下手な同情とかしたらマジで殺される。

「褒めて使わす。ヒトラー」
「うむ、こちらも大事な情報源を消したくは無いのでな」
「良かろう。褒美として貴様の欲しい情報をくれてやる」

凄い。
あのギルガメッシュ相手に対等に話し合いに持ち込める辺り、やっぱり閣下は只者じゃ無いんだろうと思う。

「では単刀直入に聞くが、お前は第四次聖杯戦争においてアーチャーのサーヴァントとして現界し
 その十年後に行われた第五次聖杯戦争にも、八番目のサーヴァントして介入したあの英雄王ギルガメッシュという事で合ってるか?」
「そうだ。……何故、そこまで詳しく知っている? 魔術師か」
「……あくまで推測になるがな」

そこから閣下言ったことは驚きの連続だった。
先ずこの殺し合いに呼ばれる前、閣下は2012年ふゆあにめなる娯楽のさいしゅうわというものをチェックしていたらしい。
正直聞いた事も無い娯楽だけど、多分閣下やギルガメッシュは私なんかよりも高い地位の人達だから、そういう人達が見るものなんだろう。

「そうだ。そこは以前の邂逅でも聞いた。
 あの時は妙な巨人の邪魔が入ったせいで話が中途半端に終わったが、そこで我は並行世界が関わっていると確信を持った」
「だろうな。お前の現界した2000年代に日本と、ワシの住む1940年代のドイツでは実に60年近くの差がある」
「更に言えば、その時代にアニメなど無い。確か二次世界大戦辺りだろう? アメリカのデ○ズニーならともかく、貴様の言っていたのは明らかな日本産のアニメ。
 時代誤差にも程がある」
「普通に考えれば、ワシをただの気狂いの類にしか感じんだろうな」
「我も最初はその線で考えていたが、アカツキの言っていた事もある。
 こう立て続けに気狂いに会うものかと疑問になってな。無論、その手の連中だけを集めた殺し合いという可能性もあったが。
 魔術的な観点で考えた方が辻褄は合う」

何この人たち?
意味不明なんだけど。

「ヒトラーよ。我を知ったのはアニメか?」
「正確にはゲームだな。つい最近第四次聖杯戦争の話がアニメ化され、春にその二期がやる予定だった」
「ほう。つまり貴様の世界では我の世界がゲーム、アニメを媒介として映し出されているということか?」
「そうなるな。逆にお前さんの世界では、ワシの時代にアニメなどは無かったという事だな」
「フン、前置きはここまでで良いだろう?」
「ああ。確認したい事も出来たし、やはり並行世界から参加者を集めたという仮説がより強固な物になったからな。
 ……ギルガメッシュ。この場に知り合いの魔術師は居るか?」

さっきから訳の分からない単語が飛び交ってついていけない。
これもう、私が地の文やらない方が良いんじゃないかな。

「妙だな。我の世界の事を知っているのなら、他の魔術師程度知らぬ筈があるまい」
「思い出したのは、お前だけだったんだ。それと聖杯戦争についても大まかな事だけ」
「なるほど。記憶に制限があるということか。
 確かに、その知識は厄介だからな」
「だが魔術師はこの場の脱出からは、必要になるかもしれないと思う。
 それに彼らならワシの記憶のロックも解けるかもしれん」

よく分からないけど閣下は記憶喪失みたいなもので。
それをしたのが主催者って事かな。

「……衛宮士郎、ケイネス・エルメロイアーチボルト」
「衛宮士郎は死んでるな。ならばケイネスとやらか」
「第四次聖杯戦争において、ランサーのマスターだった男だ。我も直接関わっていたわけではない。
 だが優秀ではあるのは確かだ。我の知っているケイネスならば」
「一度、死んでいるのか?」
「そうだ。セイバーのマスターに殺害された。もっとも主催側が死者蘇生の法を用いて、この場に召喚した可能性もある。
 探して損は無いだろう」
「分かった。北のドームに向かうついでがてら、そのケイネスとやらを探そう」
「待て。北の方角には人の気配は皆無だった。向かうならば市街地が良かろう」

確かにあまりあっちは人が居そうでも無かったしね。

「……貴様、敵に回せば面倒だが。有用に使えれば、中々にその知識も便利だろう。
 精々我の為に動くがいい」
「少なくとも、お前が殺し合いに反対している内は味方ではあるつもりだ」
「ならば暫く我の元に居るといい。これから起こる事でお前の意見も聞きたくなるかもしれぬからな」

なんやかんやでケイネスという人を探す事になったらしい。
そして流れて気に閣下も私達と一緒に来るようだ。
私としては、ギルガメッシュと二人っきりはきつかったから良いけど。

(それにしても私、まったくしゃべってないな)



【D-09 森林/一日目・午後】


【グレーテル@よもやま四方山】
【状態】軽度の火傷、打撲、疲労(小)、血塗れ
【装備】ボロ服
【道具】ディーノの基本支給品一式、ポッチャマ@ポケモン
    浜口優かも×3@学校で配られたDVDがひどい件、剣(石)@Minecraft、アサシンの首輪
【思考・状況】
基本:出来れば死にたくない
1:ギルガメッシュに着いていく
2:愉悦…
3:自分のデイバックを回収する
※モンスターボール(ポッチャマ)が壊れたため、引っ込めることができません
※ギルガメッシュと情報交換をしました
※会場からの脱出は諦めました


【ギルガメッシュ@Fate/stay night】
[状態]:打撲 、右腕欠損(治療済み)、疲労(小)、怒り
[装備]:王の財宝@Fate/stay night(空)、天の鎖@Fate/stay night、 必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)@Fate/Zero
[道具]:基本支給品一式、作業台@Minecraft、ギルガメッシュの右腕、ランダム品(0~1)
[思考・状況]
基本行動方針:気の向くままに行動する。
1:主催者を殺し王の財宝を取り戻す。
2:ポッチャマに興味。グレーテルはポッチャマのおまけ。
3:男(木原)は今度遭ったら殺す。
4:ヒトラーと共に市街地へ。ケイネスを探す。
※自身にかけられている身体能力の制限に気が付きました。
※殺し合いの参加者が別の世界から呼ばれていると考えています。
※アカツキ電光戦記と総統閣下シリーズ、よもやま四方山の世界を知りました。
※ギルガメッシュがこの先どこへ向かうかは次の書き手さんにお任せします。
※放送と戦闘が被りました。しかし案外聞いている可能性もあります


【総統閣下@総統閣下シリーズ】
[状態]:疲労(大)、左肩負傷
[装備]:出刃包丁@現実、キー・オブ・ザ・グッド・テイスト@人造昆虫カブトボーグV×V
[道具]:基本支給品一式、大量のマンガと本、カイジの地下王国豪遊セット(ポテチ、チーちく、肉じゃが、ビール×4)@逆境無頼カイジ 破戒録編
[思考・状況]
基本行動方針:生きて祖国に帰り可能であるのなら二次元に行く。打倒主催。
0:他の参加者を求め、北のドーム球場へ向かう。
1:情報収集。首輪の解析
2:主催者どもは必ず倒すが、具体的な作戦及び行動方針はこれから考える。
3:クリーパーを失うのは惜しかった…
4:メイトリックスと譲治を警戒……?
5:青鬼とレーザー、およびそれを発射した「何か」を警戒。
6:ギルガメッシュと共に市街地へ。ケイネスを探す。
[備考]
※出典はあくまで総統閣下シリーズ、現実や最後の十二日間での真面目な独裁者ではありません
※サブカル知識も豊富ですが、なんらかの制限がかけられている可能性があります
※ギルガメッシュ他、数人の参加者について情報を得ました。
※アカツキ電光戦記の世界を知りました。
※別の世界から呼ばれた事がほぼ確信に変わっています
※総統閣下のノートには今まで見聞きした事のまとめや考察が数ページにわたって書いてあります。
※クリーパーの説明書を読みました。
※総統閣下の持ち出した本やマンガの詳細は次の方にお任せします。ただしDVDやBDは持ち出していません。
※過去に読んだ「HUNTER×HUNTER」を思い出しました




sm:[]] 時系列順 sm141:世紀末吸血主
sm139:小さな狼煙――人恋し妖怪―― 投下順 sm141:世紀末吸血主
sm131:AU王に挑んだウサギ グレーテル sm156:「アイテム渡しすぎじゃないですかね?」「ま、多少はね?」
sm131:AU王に挑んだウサギ ギルガメッシュ sm156:「アイテム渡しすぎじゃないですかね?」「ま、多少はね?」
sm131:AU王に挑んだウサギ 総統閣下 sm156:「アイテム渡しすぎじゃないですかね?」「ま、多少はね?」




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