ロイドの店デース ◆0uDu0SETOk
「そうか…、今回もダメだったか…アイツは私の話を聞かないからなぁ…
全く…最初から私の言うとおりにしていればな…」
全く…最初から私の言うとおりにしていればな…」
ルシフェルは多少落胆したような口調で呟いた
ついさっきサリーから、イーノックが脱落したことを知らされたのだ
ついさっきサリーから、イーノックが脱落したことを知らされたのだ
「サリーもそれを知らせるためにわざわざ連絡するとはね…まったく、ご苦労なことだ」
ふぅ、と彼は溜め息をついた
おそらくサリーは、お気に入りの参加者が死に、悔しがるルシフェルの姿を見たかったのだろう
彼の期待に反しルシフェルは「過ぎたことは仕方がないさ」と割とドライだったが…
あとは自分の使命であるバトルロワイヤルの進行に徹するだけだよ、そう答えた
おそらくサリーは、お気に入りの参加者が死に、悔しがるルシフェルの姿を見たかったのだろう
彼の期待に反しルシフェルは「過ぎたことは仕方がないさ」と割とドライだったが…
あとは自分の使命であるバトルロワイヤルの進行に徹するだけだよ、そう答えた
なお、サリーの話によれば現在のところ、殺し合いは現在順調に進んでいるようだ
ならば、しばらくは自分が積極的に動く必要も無いだろう
傷を癒しながら、のんびりとその場で人が来るのを待つとするか
鳩尾を軽く擦り、椅子の上で思いきり足を伸ばしてリラックスした
ならば、しばらくは自分が積極的に動く必要も無いだろう
傷を癒しながら、のんびりとその場で人が来るのを待つとするか
鳩尾を軽く擦り、椅子の上で思いきり足を伸ばしてリラックスした
♂ * ♂ * ♂ *
「あぁ、いい男たちがどんどん死んでいってるわ!」
定時放送を聞いてディーノはがっかりした
呑気に女やペンギンをボコボコ殴ったりしてる間に、もう16人も脱落しているなんて…
中にはイケメンっぽい名前もちらほら…まだ自分は一人も掘ってないというのに…
せっかくのアナル♂ロワイヤルだと言うのに、ましてやこの男色ディーノがなんという体たらく!
呑気に女やペンギンをボコボコ殴ったりしてる間に、もう16人も脱落しているなんて…
中にはイケメンっぽい名前もちらほら…まだ自分は一人も掘ってないというのに…
せっかくのアナル♂ロワイヤルだと言うのに、ましてやこの男色ディーノがなんという体たらく!
「今度こそ…今度こそヤってやるわ…!!」
改めて彼はその決意をギンギンに固める
やがて何時間かが経過しただろうか
眩しく朝日が照りつける山道をのそのそと歩いている時だった
突如、彼の第六感(下腹部のアンテナ)が何かを感じ取り、走り出した
目の前にそびえ立つは『LOID'S PARTS SHOP』とかいう玩具屋
…いる、この店の中からイケメン反応が出ているわ!
いい男の気配がするなら、迷わず行くしかないじゃない!
ディーノは駆け出し、ロイドの店のドアを荒々しく蹴り開けて入店した
眩しく朝日が照りつける山道をのそのそと歩いている時だった
突如、彼の第六感(下腹部のアンテナ)が何かを感じ取り、走り出した
目の前にそびえ立つは『LOID'S PARTS SHOP』とかいう玩具屋
…いる、この店の中からイケメン反応が出ているわ!
いい男の気配がするなら、迷わず行くしかないじゃない!
ディーノは駆け出し、ロイドの店のドアを荒々しく蹴り開けて入店した
「やぁ、いらっしゃい」
そこには黒いスーツを着た、オールバックのいい男が足を組んで木製の椅子に座っていた
…あら、あたし好みのダンディーな男じゃない…!
ディーノはスーツ越しに男の細身の肉体を舐めるように見回す
胸元の開いたセクシーなスーツ、ワイルドなオールバックヘアー…そそるわ!!
スーツの男、もといルシフェルはディーノの視線を意に介さずに言葉を続けた
…あら、あたし好みのダンディーな男じゃない…!
ディーノはスーツ越しに男の細身の肉体を舐めるように見回す
胸元の開いたセクシーなスーツ、ワイルドなオールバックヘアー…そそるわ!!
スーツの男、もといルシフェルはディーノの視線を意に介さずに言葉を続けた
「残念だね、ここの店長は今日はお休みなんだ。好きな物を持っていくといい」
フランクな態度でそう言ってずらりと並べられているカブトボーグを指差した
もちろん、ルシフェルはディーノが殺し合いに乗っている人物であるということは承知だった
言わばバトルロワイヤルをスムーズに進めてくれる人材、なるべく生き残ってくれる分には都合が良い
そんな人材を自ら進んで殺すのは勿体無い、サポートしてあげるのもいいだろうと考えていた
…ただし、あくまで「自ら進んで殺す」事は無いと言うだけのこと
言わばバトルロワイヤルをスムーズに進めてくれる人材、なるべく生き残ってくれる分には都合が良い
そんな人材を自ら進んで殺すのは勿体無い、サポートしてあげるのもいいだろうと考えていた
…ただし、あくまで「自ら進んで殺す」事は無いと言うだけのこと
「そうね…だったらあたしは、アンタの貞操を頂くわ!」
ほうら、やっぱり…ルシフェルは軽く溜め息をつく
相手から襲いかかってくるのであれば、敬意を払いこちらも応戦するつもりだ
ましてや好戦的で男色なディーノのことだ。迫られる事は予想していた
相手から襲いかかってくるのであれば、敬意を払いこちらも応戦するつもりだ
ましてや好戦的で男色なディーノのことだ。迫られる事は予想していた
ディーノは一歩後ろに下がり、助走をつけてルシフェルにショルダータックルを仕掛けた
ルシフェルはギリギリの地点まで突進を引き付けてから椅子から立ち上がる
そうしてスッとサイドに身をそらして回避する
さらに、すれ違いざまに左足を前に出して、ディーノの足を引っ掛けた
勢いの付いたディーノの体は、ガシャーンと盛大な音をたてて棚に激突する
棚の上に並べられていたカブトボーグが、いくつもディーノの上に降り注ぐ
ルシフェルはギリギリの地点まで突進を引き付けてから椅子から立ち上がる
そうしてスッとサイドに身をそらして回避する
さらに、すれ違いざまに左足を前に出して、ディーノの足を引っ掛けた
勢いの付いたディーノの体は、ガシャーンと盛大な音をたてて棚に激突する
棚の上に並べられていたカブトボーグが、いくつもディーノの上に降り注ぐ
「痛ったぁ…なんなのよこのトゲトゲしたミニカーは…!」
「あぁ、これ? これはボーグだ」
「あぁ、これ? これはボーグだ」
呻くディーノを尻目に、ルシフェルはボーグを一つ拾い上げ、三回チャージする
「よしわかった、説明しよう。これは『カブトボーグ』だ
人々の創り出した知恵の一つ…いや、武器か…
さぁ、まずはチャージ・インしてみようか」
人々の創り出した知恵の一つ…いや、武器か…
さぁ、まずはチャージ・インしてみようか」
彼の手から放たれたボーグは店内の床に着地し、ディーノへと一直進に進んでいく
すぐさま体勢を立て直し、ディーノは身構えた
すぐさま体勢を立て直し、ディーノは身構えた
「武器ィ? ハッ、こんな玩具、即効で踏み壊してあげるわよ!」
直進するボーグの軌道に合わせて足を思いきり降り下ろす
しかし、足の落下地点直前にカブトボーグは方向を転換、ダン!と言う音が虚しく床を響かせる
チッ、とディーノは舌打ちをする
ディーノはそのまま大きく足払いをし、うろちょろするボーグを蹴り飛ばそうとした
しかし、足の落下地点直前にカブトボーグは方向を転換、ダン!と言う音が虚しく床を響かせる
チッ、とディーノは舌打ちをする
ディーノはそのまま大きく足払いをし、うろちょろするボーグを蹴り飛ばそうとした
「かわせ、ジャンプだ」
ルシフェルが一言言うと、カブトボーグは飛び上がり足蹴りをかわした
「ただの玩具じゃない。自らの意思で進ませたい位置へ進められることが出来る
自分にとって最良の動きを選択し、コントロール出来るんだ」
「…フン、なかなか器用なラジコンじゃない…でも所詮は子供の玩具…
大人の玩具を使いこなせる私には、傷一つ負わせられないわ!」
「さぁね、どうかな?」
自分にとって最良の動きを選択し、コントロール出来るんだ」
「…フン、なかなか器用なラジコンじゃない…でも所詮は子供の玩具…
大人の玩具を使いこなせる私には、傷一つ負わせられないわ!」
「さぁね、どうかな?」
周囲をうろちょろするカブトボーグを破壊しようと躍起になるディーノ
何度も踏みかかり、足を払い、掴みかかっても、ことごとくスルリと避けられていく
その姿は地団駄を踏んでいるようにも、荒々しいタップダンスを踊っているようにも見えた
やがて、ディーノが踏み外した隙をついてか、カブトボーグの先端部が足に接触した
何度も踏みかかり、足を払い、掴みかかっても、ことごとくスルリと避けられていく
その姿は地団駄を踏んでいるようにも、荒々しいタップダンスを踊っているようにも見えた
やがて、ディーノが踏み外した隙をついてか、カブトボーグの先端部が足に接触した
「ぐおおおおぉぉぉぉ!!!?」
ディーノが叫び声をあげながら吹き飛び、壁に叩きつけられた
いくら速度が付いていたとはいえ、あまりにも不自然な飛びかた
いくら速度が付いていたとはいえ、あまりにも不自然な飛びかた
「な、なんなのよこの衝撃は…」
ディーノは身を起こしながら疑問を浮かべた
「それは今話したばかりだろう? 玩具であり、武器だと
一部の人間はこれで世界征服を企んだとも言うらしいが…私はまだ見たことないがね」
一部の人間はこれで世界征服を企んだとも言うらしいが…私はまだ見たことないがね」
カブトボーグ原作でも謎原理によってボーグバトル中にダメージを負う描写はしばしば見られる
ましてやそれはボーグ越しで食らっているのだ、生身で触れば危険だというのは簡単に想像がつく
だが、そんな常識を知るはずもないディーノはただ唖然とするのみだった
そのような姿を見てルシフェルは思わずフッヘヘヘと苦笑する
ましてやそれはボーグ越しで食らっているのだ、生身で触れば危険だというのは簡単に想像がつく
だが、そんな常識を知るはずもないディーノはただ唖然とするのみだった
そのような姿を見てルシフェルは思わずフッヘヘヘと苦笑する
「ふざけやがってえええぇぇぇ!!!」
ディーノはついに激昂した
ちょこまかと動き回るカブトボーグを相手にしても埒があかない
ちょこまかと動き回るカブトボーグを相手にしても埒があかない
ディーノはパンツを脱ぐと、ルシフェルに向かって飛びかかる
シャイニング・ウィザートの要領で相手の顔面に股間をぶち当てる大技…
シャイニング・ウィザートの要領で相手の顔面に股間をぶち当てる大技…
「シャイニング♂あてがい!!!!」
…ふざけてるのはどちらだろうか?
いいや、この技は肉体と精神の両方に甚大なダメージを与えるのだ、決して侮ってはいけない
いいや、この技は肉体と精神の両方に甚大なダメージを与えるのだ、決して侮ってはいけない
「ろっとぉ…いいのかな? そんな不用意な行動して」
ディーノの股間が眼前まで迫る、そしてインパクトする瞬間…
ルシフェルがほくそ笑んだ
ルシフェルがほくそ笑んだ
「―――ジャンプ―――」
ズボッ
「アッー!」
後方から迫ってきたボーグのツノが、ディーノの臀部のアスタリスクに突き刺さった
ディーノの叫びが店内に響き渡る…
ディーノの叫びが店内に響き渡る…
「ははっ、いい威力だろう?こいつはシーザー・カエサル・エンペラーと呼ばれ、カブトボーグの中でもなかなか高性能だそうだ
ちなみに戦術は、ただ突進する以外にもボーグ魔法という技術もあるが…すまない、私には興味がないんでね…
詳しい事はリュウセイたちにでも聞いてみるんだな…アイツなら何か知っているんじゃないか?
まぁ、お前もこう言う洗練された道具を使いこなせるようになるといい。この店には数多くのボーグが置かれているしね」
ちなみに戦術は、ただ突進する以外にもボーグ魔法という技術もあるが…すまない、私には興味がないんでね…
詳しい事はリュウセイたちにでも聞いてみるんだな…アイツなら何か知っているんじゃないか?
まぁ、お前もこう言う洗練された道具を使いこなせるようになるといい。この店には数多くのボーグが置かれているしね」
あられもない格好で倒れているディーノに軽いアドバイスをした
前述した通り、今はまだ、マーダーである彼を殺すつもりは無い
それにこれであしらえる程度の戦闘力ならば、バランス崩壊を招くこともないだろう
それにこれであしらえる程度の戦闘力ならば、バランス崩壊を招くこともないだろう
さて…と、ルシフェルは踵を返して入口のドアへ歩き出す
その時、ディーノはヨロヨロと立ち上がり、ルシフェルを呼び止めた
その時、ディーノはヨロヨロと立ち上がり、ルシフェルを呼び止めた
「ま…待ちなさい!」
「うん?」
「うん?」
ルシフェルは感心した。先ほどの戦いは傍から見ればコントのような終わり方だった
しかし、あの一撃は少なくとも常人であれば立ち上がるのが不可能なレベルのダメージである
つまりそれだけ、ディーノの下半身は頑丈なのだろう、これには賞賛せざるを得ない
しかし、あの一撃は少なくとも常人であれば立ち上がるのが不可能なレベルのダメージである
つまりそれだけ、ディーノの下半身は頑丈なのだろう、これには賞賛せざるを得ない
ディーノは苦痛に息を切らせながらも、言葉を続ける
「戦いの中で気づいたわ…アンタ、こっちの気があるでしょ?」
「こっちの気?」
「ゲイの気よ」
「ほう?」
「こっちの気?」
「ゲイの気よ」
「ほう?」
ルシフェルは足を止め、不思議そうに聞き返した
ハァハァと悶絶しながら、ディーノは臀部からカブトボーグを引っこ抜く
ハァハァと悶絶しながら、ディーノは臀部からカブトボーグを引っこ抜く
「アンタに掘られた瞬間、ゲイの勘がピーンと来たわ…
好きな男がいるんじゃない? アンタには…」
「『掘られた』なんていかがわしい言い方はやめてくれよ
それに、わたしには確かに気に入っているヤツはいるが、少なくとも友人としての領域は出ていない
なんでもかんでも、君と一緒にされては困るな」
「フフ、第一アンタは自分のことを『私』と言っている…内心では乙女としての自覚があるんじゃない?
それに、私のイチモツを目の前にして一切の不快感を感じなかった…案外、そういうの好きなんでしょ?」
好きな男がいるんじゃない? アンタには…」
「『掘られた』なんていかがわしい言い方はやめてくれよ
それに、わたしには確かに気に入っているヤツはいるが、少なくとも友人としての領域は出ていない
なんでもかんでも、君と一緒にされては困るな」
「フフ、第一アンタは自分のことを『私』と言っている…内心では乙女としての自覚があるんじゃない?
それに、私のイチモツを目の前にして一切の不快感を感じなかった…案外、そういうの好きなんでしょ?」
ニヤニヤとした表情をディーノは浮かべる。ついでに左手でパンツをずり上げておく
ルシフェルはやれやれとしたジェスチャーをすると、冷ややかな目を向けた
ルシフェルはやれやれとしたジェスチャーをすると、冷ややかな目を向けた
「君の推理は全てこじつけに過ぎないね…
それに、君に迫られるのは何度目だと思ってる? 流石に慣れるよ」
「何度目って…アンタはいったい何を言っているのかしら?」
それに、君に迫られるのは何度目だと思ってる? 流石に慣れるよ」
「何度目って…アンタはいったい何を言っているのかしら?」
含ませるような発言にディーノは疑問を浮かべる
「いや、君には関係ないことだ…それより、自分の身を案じた方がいい
今、ここには『鬼』が近づいてきているからね…」
今、ここには『鬼』が近づいてきているからね…」
ルシフェルはそう言って指をパチンと鳴らす
その瞬間、彼の姿が瞬く間に消えた
その瞬間、彼の姿が瞬く間に消えた
…なんなのよアイツは…?
瞬間移動か透明化かはわからないが、とにかくいい男に逃げられてしまった
『鬼』が来る? 何かの暗号…? それとも襲撃者かしら?
なんにせよ、準備をしておく必要があるわね
デイバックからヨシヒコと北米化パッチを取り出し、ガチムチヨシヒコを造り出す
『鬼』が来る? 何かの暗号…? それとも襲撃者かしら?
なんにせよ、準備をしておく必要があるわね
デイバックからヨシヒコと北米化パッチを取り出し、ガチムチヨシヒコを造り出す
「さっきのいい男が言うことが本当なら、襲撃されるかもしれないわ、警戒しておきなさい」
ヨシヒコはコクリとうなずいた
ついでにディーノは先ほどのカブトボーグを拾っておく
こんなもんで問題ないだろう
『鬼』を警戒しながら、いい男を探しに向かうとしよう
ついでにディーノは先ほどのカブトボーグを拾っておく
こんなもんで問題ないだろう
『鬼』を警戒しながら、いい男を探しに向かうとしよう
「さぁ鬼さん、どこからでもかかってきなさいよ…
この男色ディーノが掘ってやるわ!」
この男色ディーノが掘ってやるわ!」
ヨシヒコと共にファインティングポーズを決め、気合いを込めた
【G-5 ロイドの店 /1日目・午前】
【男色ディーノ@DDTプロレスリング】
[状態]:ダメージ(小、尻穴だけ重傷)、疲労(中)、男の体を触りたい、舐めまわしたい、いれたい。
[装備]:シーザー・カエサル・エンペラー@人造昆虫カブトボーグ V×V
[道具]:グレーテルの基本支給品一式、コンビニ弁当、スター(ちょっと匂う。24時間使用不可)@マリオシリーズ
[思考・状況]
基本思考:アナル♂ロワイアルの優勝者となる。
1:襲撃者に備えつつ、いい男を探しに行く。
2:ギルガメッシュは必ず掘りグレーテルは殺す。
[状態]:ダメージ(小、尻穴だけ重傷)、疲労(中)、男の体を触りたい、舐めまわしたい、いれたい。
[装備]:シーザー・カエサル・エンペラー@人造昆虫カブトボーグ V×V
[道具]:グレーテルの基本支給品一式、コンビニ弁当、スター(ちょっと匂う。24時間使用不可)@マリオシリーズ
[思考・状況]
基本思考:アナル♂ロワイアルの優勝者となる。
1:襲撃者に備えつつ、いい男を探しに行く。
2:ギルガメッシュは必ず掘りグレーテルは殺す。
【ヨシヒコ@DDTプロレスリング】
【状態】:健康
【装備】:北米化パッチ@エキサイティングプロレス
【道具】:なし
【思考・状況】
基本思考:……
【状態】:健康
【装備】:北米化パッチ@エキサイティングプロレス
【道具】:なし
【思考・状況】
基本思考:……
※ロイドの店にてカブトボーグ(シーザー・カエサル・エンペラー)を手に入れました
【???/1日目・午前】
【ルシフェル@エルシャダイ】
[状態]:ダメージ(小)、鳩尾に打撲の跡と火傷
[装備]:新武器アズサ(破損)
[道具]:基本支給品、携帯電話、K´パッチ@MUGEN、宇理炎@SIREN、ランダム支給品(1)
[思考・状況]
基本思考:主宰側として殺し合いの進行役を務める
1:???
2:イーノックが死んだのか…残念だ…。
3:そういえばエレインも返して貰ってないな……。
※主催側の特別処置としてランダム品が5つ配られています。
※自分に課せられた制限に気付きました。
※ロイドの店にて、傷を癒しました。
[状態]:ダメージ(小)、鳩尾に打撲の跡と火傷
[装備]:新武器アズサ(破損)
[道具]:基本支給品、携帯電話、K´パッチ@MUGEN、宇理炎@SIREN、ランダム支給品(1)
[思考・状況]
基本思考:主宰側として殺し合いの進行役を務める
1:???
2:イーノックが死んだのか…残念だ…。
3:そういえばエレインも返して貰ってないな……。
※主催側の特別処置としてランダム品が5つ配られています。
※自分に課せられた制限に気付きました。
※ロイドの店にて、傷を癒しました。
ロイドの店の前、それも玄関の扉のすぐ側に化け物が立っている
ブルーベリーみたいな色をした全裸の巨人、青鬼である
草薙京のクローンを取り込んだそいつはこれまでの青鬼とは姿が異なっていた
その歪な頭部からは茶色の髪が生えており、額の部分には白いハチマキが巻かれている
人間を取り込んだ青鬼に生じる特徴だ
ブルーベリーみたいな色をした全裸の巨人、青鬼である
草薙京のクローンを取り込んだそいつはこれまでの青鬼とは姿が異なっていた
その歪な頭部からは茶色の髪が生えており、額の部分には白いハチマキが巻かれている
人間を取り込んだ青鬼に生じる特徴だ
だがそれだけではなく、もう一つ決定的に違う点があった
それは肉体
これまでのデフォルメのような物とは打って変わって、筋骨隆々とした体格へと変貌していた
はち切れんばかりの筋肉に、3mもあるような巨体…
その両腕には鍵のかかった鉄格子さえもこじ開ける驚異的なパワーが秘められていた
それは肉体
これまでのデフォルメのような物とは打って変わって、筋骨隆々とした体格へと変貌していた
はち切れんばかりの筋肉に、3mもあるような巨体…
その両腕には鍵のかかった鉄格子さえもこじ開ける驚異的なパワーが秘められていた
しかし、そいつは店の扉をこじ開けて中へ入ろうとはしなかった
獲物の方が扉を開くのをじっと待っていた
その獲物の顔が恐怖で歪む、その姿を想像しながら…
青鬼は歯をむき出しにして、歪んだ笑みを浮かべた
獲物の方が扉を開くのをじっと待っていた
その獲物の顔が恐怖で歪む、その姿を想像しながら…
青鬼は歯をむき出しにして、歪んだ笑みを浮かべた
やがて、その店の扉がガチャリと開く音がした
【G-5 ロイドの店の前/1日目・午前】
【青鬼@青鬼】
[状態]健康、マッチョ、草薙ヘアー
[装備]なし
[道具]なし
[思考・状況]
基本思考:???
1:???
[状態]健康、マッチョ、草薙ヘアー
[装備]なし
[道具]なし
[思考・状況]
基本思考:???
1:???
《支給品紹介》
【シーザー・カエサル・エンペラー@人造昆虫カブトボーグ V×V】
ロイド安藤の愛機。和訳すると「皇帝・皇帝・皇帝」
LOID'S PARTS SHOPにて取得。ボーグ魔法では謎黒人が出現する
カブトボーグ48話にてまさかの「ジャンプ」が使えることが判明している。ナンチューコト!?
【シーザー・カエサル・エンペラー@人造昆虫カブトボーグ V×V】
ロイド安藤の愛機。和訳すると「皇帝・皇帝・皇帝」
LOID'S PARTS SHOPにて取得。ボーグ魔法では謎黒人が出現する
カブトボーグ48話にてまさかの「ジャンプ」が使えることが判明している。ナンチューコト!?
sm108:侵略の星は流れた | 時系列順 | sm110:聖夜♂サイレント・ホーリーコマンドー |
sm108:侵略の星は流れた | 投下順 | sm110:聖夜♂サイレント・ホーリーコマンドー |
sm71:やっぱり今回も譲治が犯人だったよ | ルシフェル | sm125:胴長のクマにカブトボーグを与えてみた |
sm75:恐怖の終わり/恐怖の誕生 | 青鬼 | sm120:A.O.青鬼は死なないのか? 最終鬼畜化け物青鬼 |
sm60:なかには役に立つ支給品だってあるんだよ? | 男色ディーノ | sm120:A.O.青鬼は死なないのか? 最終鬼畜化け物青鬼 |