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これから毎日、王宮焼こうぜ! ◆KkZTR94Vok





「ここが、アザディスタン王宮か」


「トゥース!!トゥース!!」


「親分!」


「しかし随分と大きいな、これはかなり期待できるぞ」


王宮の前に一人の参加者が立っていた。
彼の名はフランク・ウェスト
筋肉モリモリマチョマンなただのカメラマン?である。


彼は何故、アザディスタン王宮を目指したの
だろうか?


それは、1時間ほど前に遡る。

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「このパンあまり美味しくないな...」


彼は食糧のパンをを食べていた。
何故彼はこんな時に吞気にパンを食べているのだろうか?
それは彼の異常な体質の為であった。
彼の異常性は銃弾に撃たれても死なない不死身さだけではない。
食糧を食べる事によっての体力回復も彼の能力である。
そのため彼は今後の激戦に備えて体力回復のためパンを食べていたのだ。


(読者の中には「そんなのゲーム上だけの回復描写だろいい加減にしろ!」
 というメタな事を考える人がいると筆者は思う。
 しかしそんな事を言い出したら彼の不死身さもゲーム上だけの演出である、
 という事になるため回復描写も原作基準でなければおかしいのだ。
 当然、それだと強すぎるため彼の不死身のタフネスと同じくこの食糧回復は大幅に制限されている。
 そのため今回彼のの回復描写を出す事を皆さんにどうか許して頂きたい)


話は戻りフランクへ、
彼はデイパックに入っていた食糧を食べての体力回復に試みたのだが、
食糧は水とパンだけな上そのパンも美味しくなく味も淡白であった。


(これじゃあ、全然腹が膨れないな...何処かで食糧を探すか)



彼は地図を広げ自分の現在位置を確認した。


ここは、G-02か、ここの近くで食糧が手に入りそうなのは...
Hー01とG-03だな、さてどちらに行こうか?)


フランクはしばらくの間考え、遂に決めた。


「よし、決めた、G-03に行こう、おい行くぞ!」

「親分!」

「トゥース!」


フランクの言葉に返事を返すのは先ほど太鼓で召喚した子供達である。
名を「春日」と「親分」と言う。
(というかフランクが名前を聞いてもそれしか言わなかった)
彼女達は一緒に付いてきたいらしいのだが、親分はまだ歩けるかもしれないが、
流石に2歳児の春日に歩かせるのは酷なので、現在、春日はフランクに肩車されている。



そんな訳で、三人仲良く一時間ほど歩くとアザディスタン王宮前に無事に
到着したのである。


「ヴォー・・・」


道中で出会ったクッソ汚い生物を肩に乗せながら...


淫夢君とフランク達の出会いは今から、5分程前に遡る。


「ヴォー・・・」

フランク達は宮殿まであともう少しという所で、
クッソ汚い珍獣に突然出くわしたのである。
本来出会った瞬間、無視確定レベルの汚さを持つ淫夢くん
当然、フランクも出会った瞬間、無視しようとしていたが...


「トゥース!、トゥース!」


「親分!、親分!」


「なんだどうした?...おいおいまさかこいつを
 連れて行きたいって事か」


「!、トゥース!、トゥース!」

「親分!」


「おいおい勘弁してくれよ、さすがにこいつは...」


「トゥース...」


「親分...」


そう言いながら涙目でこちらを見てくる二人に、
フランクは盛大にため息を吐いた。


(本当なら触りたくも無いんだがな...どうして子供って
 こういうゲテモノが好きなんだろうか?)


そう思いながら淫夢くんをヒョイと持ちあげた。
突然持ちあげられたにも関わらず淫夢くんは相変わらず
「ヴォー・・・」としか言わず抵抗もしなかった。


「こいつを持って行くなら名前を決める必要があるな...
お前らどんなのがいい?」

そう言い淫夢くんを良く調べると淫夢くんにも
首輪がありそこに通常の参加者にはない
ドッグタグの様な名札が張り付いているのを発見した。

「ん?、こいつの名前は淫夢くんって言うらしいぞ
 随分と変わった名前だ...」


そんな事を考えながらチラッと春日達の方を見ると
春日達はもう我慢できない様でソワソワしている。


「しかたないな...ほら、生き物だから大切に扱えよ」


「トゥース!、トゥース!」

「親分!、親分!」


二人はフランクから淫夢くんを渡されると、
すぐに抱っこしたり、撫でていたりして可愛がった。。
[幼女に撫でられるとか...自分、壁パンいいすか?(嫉妬)]



実はこの淫夢くん、アザディスタン王宮の方から遥々
こ↑こ↓まで歩いて来たのだがフランク御一行に捕まり
結局また元の場所に戻って来てしまったのだ。


「ヴォー・・・」


淫夢くんの悲しみの叫びは誰にも届く事はない。


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「ふぅ...ここが調理室だな、あれがあればいいんだが」


「トゥース!、トゥース!」


「親分!、親分!」


フランク達は王宮に入るとまず最初に調理室を探し始めた。
探して約五分程で調理室は直に見つかった
フランクが調理室のドアを開けると、そこには溢れんばかりの食材が置いてあった。
しかしフランクはそんな食材達に目もくれずとある調理器具を探し始め、
程なくしてそれは見つかった。


「お!、あったあった、こいつだ」


そう言って調理棚からフランクが取り出したのはただの変哲も無い普通のミキサーだったのだが
フランクはそんな事気にしない様子でミキサーに牛乳、箱アイス、
キャベツ等を混ぜ幾つかのミックスジュースを作っていく...



計6本のミックスジュースを作るとフランクは自信有りげに呟いた。


「PERFECT !」


彼が作っていた物は、ミックスジュースとは名ばかりの
兵器の類である。

青色のミックスジュースは唾をハンドガンの様に飛ばす事ができ、
白色のミックスジュースは移動速度がアップし、
緑色のミックスジュースは無敵状態になる。
しかもこれらの効果に加え体力まで回復するという、
誰が考えても普通ではないミックスジュースである。



なぜ彼はこんな異常なミックスジュースを作れたのであろうか?
これは先ほど説明した通り、彼自身が異常だからこそ作れた物である。
しかしそれではあまりにもチート過ぎるため当然重い制限がある。
当然、フランクは制限の存在をまだ知らない...


「よし、食糧を食べて腹も膨れたしこの王宮の探索をするぞ...
ってどうしたんだ春日、親分、その体は!?」


「トゥース...」

「親分...」

突然春日と親分の体が徐々に透明になって行くのを目撃した、
フランクは驚愕したが、すぐにその理由に見当が付いた。

「時間切れか...」

そう、時間切れである。
彼女達を太鼓から召喚してから今が丁度二時間なのだ。

「トゥース...」

「親分...」


フランクと淫夢君との別れを悲しむ様に此方を見ている、
彼女達を不安にさせないためフランクはできる限りの最高の笑顔でこう言った。

「安心しろ、前も言ったろ、俺達は例え二時間の付き合い
 でも仲間だ...これからもな」

「ヴォー・・・」

淫夢君も普段通りだが声を上げる。
フランクよりもさらに短い付き合いだった淫夢君だが、
先ほどまで嫌われ者の自分を可愛がって貰えた、
感謝の気持ちが淫夢君にも有るのだ。


「!、トゥ...トゥース!!」


「お、親分!!」


二人はその言葉を聞くと感激した様子でフランクの元に駆け寄った。
フランクも何も言わずに彼女達を抱き留め...られなかった。
彼女達はまるで最初からそこに居なかったかの様に消滅してしまった。

「消えちまったか...」


「ヴォー・・・」


急に静かになった調理室をフランクは一通り見回すと、
新たに決意した顔で叫んだ。

「俺はあいつ等の分まで絶対この殺し合いを
 止めて見せる!、行くぞ淫夢くん!」

「ヴォー・・・」


これから新たなる一歩を踏み出そうとする
フランクと淫夢君
その足が地に付いた瞬間、
それは起きてしまった。





調理室が謎の大爆発を起したのである...






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話は変わり、
調理室を覗き見ているこの謎の美少年に視点が移る。

彼の名は星君...正確には違う名前なのだが、
名簿にはこの名で登録されて要るのでこう呼ばせて頂く事にする。

「あいつ等は何をしているんDA?」


朝、放送が流れてから王宮内を探索する予定だった、
星君であったが調理室から聞こえる物音に反応し
様子を確認しに来たのだった。

中を覗くと、筋肉モリモリマッチョマンと
2歳と11歳くらいの子供達がクッソ汚い珍獣抱え、
ミキサーを使って何かを作っていた。

(参加者が3人も来てしまったのか...)

さて、どうするかと星君は考える、
このまま不意打ちするにしても確実に仕留めるには...
星君はもう一度支給品を確認した。

(やはり自分の支給品だけではちょと危険だな...
いや待てよ、!、このカードの効果を信じればもしかして....)

星君は最初に支給品を確認しこのカードを見付けた時、
はずれアイテムと思い付属の説明書をきちんと確認しなかったのだが、
改めて説明書を確認すると以下の事が書かれていた。

【双子シグナーカードセット】

双子のシグナー竜カードセットです。
シンクロモンスターは本ロワではシンクロ召喚の必要が無く、
シンクロ口上を叫ぶだけで召喚でき貴方の下僕になります。
以下はカード名とシンクロ口上です。

エンシェント・フェアリー・ドラゴン

(聖なる守護の光、今交わりて永久の命となる。
シンクロ召喚!
降誕せよ、エンシェント・フェアリー・ドラゴン!)


ライフ・ストリーム・ドラゴン

世界の未来を守るため、勇気と力がレヴォリューション!
シンクロ召喚!
進化せよ!ライフ・ストリーム・ドラゴン!

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(説明書を見てもあまり信用できるか微妙な所だけど、
 これ以外良い物がないんだよな、ちょっと試してみるか)



思い立ったら吉日である、星君はさっそく準備に
取り掛かる。

まず、星君は調理室から十分な距離を取ると自分のデイバッグから、
一枚のカードを取り出しこう叫んだ。


「聖なる守護の光、今交わりて永久の命となる
 シンクロ召喚!
 降誕せよ、エンシェント・フェアリー・ドラゴン!」

すると不思議な事にカードから一頭のウナギのような竜が出てきた。
このカードはシグナーの竜の一頭「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」
であった。
星君はエンシェント・フェアリー・ドラゴン(以下EFD)が出たのを見ると、
少し驚いたが次の瞬間、ニヤァと笑うと次に命令を叫んだ。


「EFD、調理室を攻撃しろ!エターナル・サンシャイン」


攻撃態勢を執っていたEFDの全身が光輝きその光が
調理室に向かって降り注ぎ、
次の瞬間、調理室に大爆発が起きた。


本来、EFDにこれ程の爆発を起こせる力はない、
EFDの攻撃力はシグナーの竜の中では最弱に位置する。
そのため本来この様な爆発は起しようがないのだ、
ではなぜこの様な爆発は起きたのであろうか?


それはフランク達が居た調理室が原因である。


頭の良い皆さんなら直に気が付いたであろう、
そう、ガス爆発である。
EFDが攻撃が運悪く(星君にとっては運良く)ドアを突き破り
ガスコンロに直撃しこの様な大爆発が起きたのである。


「これは、100%死んだな、ふぅははははははははは」


星君は自分でも怖くなってしまうほどの威力に高笑いをした。


「さて、この王宮はもうすぐ炎上するだろうし、
 巻き込まれない内に早く逃げるとするか」


そう言い残すと星君は王宮を足早に出て行った。



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話は、フランク達に戻る。


爆発が起きた調理室では、現在メラメラと炎が炎上しており
辺りには酷い臭いと食材が焼ける良い匂いが混ざった様な不思議な臭いが充満していた。
部屋の彼方此方が焦げ付き、一部炭になっている所まである。
プロの消防士が見てもこの部屋に居た人間の生存を絶望視すると思われる大爆発をまじかで受けた、
フランク達は木端微塵になってしまったのだろうか?


「う.....いったい...何が起こったんだ?」


なんと、あの爆発を喰らっても生きている者がいた。
読者の皆さんには、いったいそれが誰なのか説明不要であると思うが一応説明して置こう。
彼の名はフランク・ウェスト、またの名を不死身の男である
しかし幾ら不死身の男の彼でもこれ程の大爆発を喰らって、
ほぼ無傷で要られるのはいささかた不自然である。
それには二つほど偶然が重なった結果であった。



一つは、単純にフランクの体力が食糧回復で完全復活していたという事、


二つ目に、彼が【ナイトの防具一式】を装備していた為である。
この防具の本当の名はガラントアーマーと言い、
とある世界である謙虚なナイトがこよなく愛した防具であり、
あの恐ろしいキングベヒんもスの攻撃を耐えられる程の防御力と
防具自体の能力としてHPブーストという最大HPがアップする能力がある。
このため唯でさえチートキャラのフランクがこんな防具まで装備してしまえば、
こんな結果になるのも確定的に明らか!
(今後の展開考えると作者の寿命がストレスでマッハなんだが・・)

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「くそ、この臭いガス爆発か?、何故だ、俺達はガスコンロ何か弄ってないぞ!?
 おい淫夢くん無事か、返事をしてくれ!?」


辺りに漂う二酸化炭素を吸わない様にしながら、
フランクは正直思考していた。
何故こんな事になってしまったのか、
こんな爆発では淫夢くんはもう....
そんな事を考えていると、


ウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ


突然サイレンの音が島中に鳴り響いた。



「カズマ達は無事か、禁止エリアもここじゃない様だ」


フランクは調理室から脱出し王宮の外で第一回放送を聞いていた。
淫夢くんという仲間を失い心細いフランクであるが、
カズマ達が生きていると言う事実はフランクの心に光を灯した。

(カズマ、アンリエット、この二人がこの殺し合いを
 止めるために今も必死で動いているんだ俺がこんな弱気でどうする?)


フランクは思う。
この殺し合いの場に呼ばれてからイワーク、
淫夢くんその他数々の悲劇がたった6時間の内に
起きている。
ならば俺がクヨクヨしている時間は一秒たりともないな


「淫夢くん、春日、親分、イワーク、
 安心して見ていてくれ俺がこの殺し合いを止めてみせる!」


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場所が変わってここは調理室、
その近くの草むらに何やらモゾモゾと動く生物の影がある。
こんな所にいる生物なんて、まさかと
思った読者も多いだろう、
そのまさかである。


「ヴォー・・・」

そう淫夢くんである、
何故彼が助かったのか定かでは無いが、
もしかすると淫夢くんにはとんでもない秘密が隠されている
可能性が微粒子レベルで存在する?


「ヴォー・・・」



【フランク・ウェスト@デッドライジング】
[状態]:疲労(小) 弐度の火傷(小)
[装備]:ナイトの防具一式@FF11、富竹のカメラ@ひぐらしのなく頃に、鋸@School Days、 [道具]:イワークの分含めた基本支給品、林檎@Bad_Apple!!、
太鼓@1歳から100歳までの100人が順番に太鼓を叩いて行くムービー、チートコード@GTA SA、血塗れの私服、医療道具一式@ニコロワγ、イワークの首輪
ミックスジュース(青、白、緑)×6@デットライジング
[思考・状況]基本思考:殺し合いには乗らない。生還する
1:まずは王宮から少しでも離れる。
2:情報と協力者を集める。
3:ロックオンと男声の女を警戒する。
4:一応、イワークの首輪を持ってきたが……
5:ミキサーが欲しい...
※参戦時期は、少なくともショッピングモールからの脱出前からです
※ミルキィホームズ、スクライド世界の話を聞きましたが半信半疑です。

【星君@チャージマン研!】
[状態]:健康
[装備]:金属バット@現実 、キリン装備@モンスターハンター
[道具]:基本支給品、双子シグナーカードセット@遊戯王5D's、ランダム品×1(確認済み。小型で軽い) 王宮内で手に入れた食料と武器
[思考・状況]基本思考:母星や仲間のために殺し合いに乗る。
0:王宮から急いで離れる。
1:チャージマン研は最優先で抹殺する。
2:チャージマン研、アルセーヌ(名前は知らない)を警戒(特にチャージマン研)。
3:これから毎日、不意討ちしようぜ!
※参戦時期は不明。あとの人にお任せします。
※制限により姿は星君のままです。
※ジュラルの魔王が参加している事を知りました、どんな反応をするのかは
 後の書き手さんにお願いします。
※春日と親分を参加者だと思っています。


【淫夢くん@真夏の夜の淫夢】
[状態]:健康
[思考]:基本思考:ヴォー・・・
0:ヴォー・・・
1:ヴォー・・・・
2:ヴォー・・・・・
3:ヴォー・・・・・・




【ミックスジュース(青、白、緑)×6@デットライジング】

フランク・ウェストが作った、ミックスジュースという名の
ドーピング兵器、疲れた時にどうぞ。

        制限は以下の通り
1:フランク・ウェスト以外作れない。
2:フランク・ウェスト以外飲んでも効果がない。
3:効果の重複。
4:回復量、効果の大幅な制限。




sm84:ほほえみの爆弾 時系列順 sm86:敬い申し上げる………
sm84:ほほえみの爆弾 投下順 sm86:敬い申し上げる………
sm51:これは太鼓だよ 主催者の知恵の結晶って所か フランク・ウェスト sm123:何故ならお前は、悪い子だからだー!
sm68:異議アリ!カズマの鼓動!!― 星君 sm94:シコシコ……
sm40:人間の屑 淫夢くん sm150:伏線回収した淫夢くんUC




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