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「Want to be controlled……DoRaeMooooooooooooN!!!!」(2013/01/24 (木) 15:57:15) の最新版変更点
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*Want to be controlled……DoRaeMooooooooooooN!!!! ◆czaE8Nntlw
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太陽が顔を出し、陽光が降り注ぐ空中を河城にとり通称“谷河童のにとり”は飛んでいた。
「うーん、どうにも見当たらないなぁ。やっぱりあの妖怪も空を飛んで逃げたのかな?もしそうなら探すのは骨が折れそうだね…。」
独り言を呟きながら地面を観察するが、逃げてしまった妖怪は一向に見当たらない。
何せ紅魔の吸血鬼や毘沙門天の代理がやられるような場所だ。人間はともかくとして自分と同じ妖怪を一匹にさせておく訳にはいかない。
特に先程の妖怪には怪我をさせてしまった負い目もある。自分の付けた傷が元で野垂れ死にされたりすればあまり良い気持ちではない。
「それにしても空を飛ぶのってこんなに疲れたっけ?別にお腹がすいてる訳でもないのになぁ。」
空を飛ぶだけでもかなりの体力を使うことに疑問を感じながらも、必死に妖怪を探す。人間の盟友たる河童として、同じように人間を愛する(食料的な意味で)者を見捨てる事はできないのだ。
人間に対してはアレだが、妖怪相手ならとことん尽くす心優しき河童。それが河城にとりである。
「お?あれは……。」
やがてにとりの目が何かを捉える。しかし、それは探していた妖怪ではなかった。
肉付きの良い手足。
独特の風味をもつ部位が数多く点在する頭。
何よりも美味な内臓を含んだ胴体。
地面を歩いていくのは、にちょりが何よりも好む“食べ物”。
「人間だー!!」
お弁当はあるが、新鮮な食材を確保しておくに越したことはない。
とことん尽くす心優しき河童(※ただし妖怪に限る)、“にちょり”は大好きな人間の元へと飛び込んでいった。
「あのクソ女とクソ犬が…なぶり殺してや「あぁ!?」だから途中で喋んじゃねぇ!!」
地面を歩いていた“食べ物”はジャギとドラえもん。
ドラえもんが外に出ているのはつい先程、神社から大分離れたから大丈夫だろうとジャギが判断してのことである。
なんだかんだで協力的な支給品である以上、デイパックで眠らせておくのも勿体ない。しばらくすれば元の調子に戻るだろう。(それはそれで鬱陶しいが。)
そんな理由で外に出してもらえたドラえもんと相変わらずほのぼのとした漫才を繰り広げているが、一応彼はゲームに乗っているマーダーである。
にちょりはそんな二人の背後に降り立ち、光学迷彩スーツを起動させてスタイリッシュ爪楊枝を装備する。
「ん?誰「ああんだぁ!?」黙りやがれ!!いい加減にしねぇと叩き潰すぞ!!」
後ろから近づく気配に気付いたジャギが振り向いて大声を張り上げるが、返答は無い。
「隠れてるのはお見通しだ!なんせ北斗神拳の伝承者“ケンシロウ”様にとっちゃ気配を探るなんてお手の物だからなぁ!!早く出て来た方が身の為「だぁ!!」黙れ!…早く出て来い!!」
凄みを利かせるジャギと対峙しながら(ジャギからは見えていないが)にちょりは考える。
(気配を探るなんて厄介だねぇ。あいつの能力かな?それにしても美味しそうな人間だなぁ……あの腕の筋肉…ジュルリ)
河童と拳法家。一人と一匹の間を静寂が覆う。
その沈黙を破ったのはジャギの方からであった。
「見間違いか?」
そう言い残してジャギはにちょりへ背を向ける。先程までの殺気が消えた無防備な背中。
今なら行ける。確実に一撃で仕留められる。にちょりはスタイリッシュ爪楊枝を構え、一気に距離を詰める。そのままジャギの背中へ鋭く尖った先端が――――。
ガキィンッ!!
刺さらなかった。
「!?」
「フフフフ……俺をそう簡単に殺れると思ったか?そらっ!!」
驚きのあまり身体を硬直させるにちょりに大型の包丁が迫る。
その刃が欠けている事から察するに、攻撃された瞬間に包丁で攻撃を受け止めたのだろう。
油断させたように見せ掛けたのも作戦の内。にちょりはまんまとそれに引っ掛かってしまったのだ。
なんとか包丁の刃をかわしたにちょりはすぐに距離を取る。刃物が相手なら、自分が間合いに入らない限り相手の攻撃は受けない。その上こちらには遠距離攻撃が可能な武器、弾幕がある。
(とはいえ、いつもみたいに大量の弾幕は撃てそうにないなぁ。無理して空を飛んだツケがこんなところに回ってくるとはね…。)
そう、制限されているにも関わらず無理して空を飛び続けたにちょりの体には疲労が蓄積しており顔符『武装封印』はおろか通常弾幕ですらいつも通りに撃てるかどうか怪しい。
近過去狙撃銃もあるにはあるが、あれはあくまでも切り札。たかが食料調達に使う訳にはいかない。
(光学迷彩スーツがあるから弾幕無しでも大丈夫だと思ったんだけど…やっぱり改良の余地が――――おっと!?)
「外したか?うーむ………次はこいつ「だぁ!」
そんなにちょりに向けて容赦なく攻撃を仕掛けるジャギ。ジャギの投躑した包丁がにちょりの脇を掠め、深々と木に突き刺さる。
(こいつは面倒だ。一先ず逃げるかそれとも………そうだ!!)
今度こそ間違いなく一撃で仕留められる作戦を思い付いたにちょりは、見た者にトラウマを植え付ける程に凶悪で不気味な笑みを浮かべた。
「攻撃しないのか?居るのは判ってんだ。なぶり殺しにされたく「なんだぁ!!??」だからお前は黙って…なんだぁこりゃ!?」
相手の気配を探りつつ、攻撃を仕掛けようと身構えていたジャギは突然大声を上げたドラえもんにキレながら振り向く。
そこに浮かんでいたのは、光り輝く謎の球体。
大きさはビー玉くらいか。不規則な機動でふわふわと飛び回るそれに思わず意識を取られた、僅かな隙だった。
「のーびる♪のーびる♪みーつけたらのーびる♪」
すぐ後ろに回り込んでいた襲撃者が見えない武器を構える。
振り向く隙も与えられぬまま、突き出された爪楊枝がジャギの肉体に――――。
「クソっ!!いつの間「ドラえもん、出たぁ!!」
ゴシャッ!
また、刺さらなかった。
何故?
その答えは地面に転がったドラえもん。彼が攻撃の瞬間に爪楊枝の前へ立ちふさがり、正に身を挺してジャギを守ったという訳である。
「お前…何を…」
ドラえもんが取った予想外の行動に動揺を隠せないジャギに、ドラえもんはあの生意気な叫び声でも、変に訛った口調でもなく、ただ静かに告げる。
「ドラえもん、出たぁ……おみゃーの、だもん…」
それを最後に、ドラえもんは物言わぬスクラップへと姿を変えた。
ジャギはゆっくりと向き直り、二度目の攻撃失敗に怖じ気付いて隠れたと見える襲撃者に呼び掛ける。
「おい、クソ野郎!!怖じ気付いて攻撃してこないってんなら俺は先に行かせてもらうぞ!!だが逃げられると思うな…俺は必ずここにいる全員を殺す!!!無論お前もだ!覚悟しておけ!!」
何か良く分からない苛立ちを抱えながらジャギは走り出す。
「殺す!!!殺す!!!俺に歯向かう奴は皆殺しだぁ!!」
もう、会話には誰も割り込んで来なかった。
【C-04 森林/一日目 朝】
【ジャギ@北斗の拳】
[状態]:疲労(中)、全身に爆発によるダメージ、QMZの力の目覚め、原因不明の苛立ち
[装備]:魔法戦士の衣装一式@QMZ
[道具]:基本支給品一式、音の出るフリスピー@ミツバチ(遊助)
日本酒一升、刃物×4(全て違う種類、そこそこ大きい)
[思考・状況]
基本思考:ケンシロウの名を騙ってゲームに乗る
1:参加者を探し、殺す。
2:銃火器がほしい。ガトリングとか。
3:襲撃者(にとり)は確実に殺す。
4:自分をコケにした女と犬(早苗と権兵衛)は許さない。
5:奇跡の部屋にある新鮮な血に疑問。
※「奇跡の部屋」がドラえもんのトラウマになりました。
これ以降、そこへ行こうとする場合は全力で拒絶します。
&color(red){【ドラえもん@ドラえもんBDが見たシリーズ 破壊】}
「ふぃー、やっと行ったか…まさか二回も防がれるなんて思わなかったよ。逃がしたのは惜しいけど、食材はいくらでもいるしね……うん?」
ジャギの反撃を恐れて身を隠していたにとりが光学迷彩スーツを解除して姿を現し、地面に転がっていた“それ”を拾い上げて眺める。
「何かの機械かな?…うん、これくらいなら直せそうだね。後でバラしてみよう♪」
そこにいたのは人食い妖怪「にちょり」ではなく、有能なエンジニア「河城にとり」だった。
【D-04 森林/一日目・朝】
【河城にとり@きゅうり味のゆっくりしていってね!!!】
[状態]:疲労(大)
[装備]:光学迷彩スーツ@東方Project、スタイリッシュ爪楊枝装備@東方無問題シリーズ、
近過去狙撃銃@古明地こいしのドキドキ大冒険、ドラえもん@ドラえもんBDが見たシリーズ(破損)
[道具]:基本支給品×2、ランダム支給品×4(確認済み)、きゅうりチャーハン(タッパーに入ってる)@現地調達×人間半分程度の量、
お米@現地調達品、きゅうり@現地調達品、刀剣@現地調達、工具一式@現地調達、改造半田鏝@現地調達
[思考・状況]
基本:殺し合いには乗らない。
1:さっき走っていった妖怪(美樹さやか)を探す。
2:機械(ドラえもん)をバラして調べた後、修理する。
3:他の参加者を探す。
4:首輪の解除法を模索する。主催者に知られずに調べる必要がある。
5:殺し合いに乗っている強い参加者を警戒。
6:他の参加者と会ったら、一緒にお弁当を食べよう。
7:入道(雲山)と鳥の妖怪(松風)はあの人間(ティンカーベル先輩)を食べようとしてたのかな?
8:人間……大好き!!
※人間を見るとにちょりになって襲い掛かります。
人間以外にはいつものにとりで接します。
※首輪が何らかの方法で主催者に情報を送っていることに気付きました。
※右代宮譲治が犯人だと知りました。
※疲労が激しく、弾幕が自由に扱えない状態です。休息すれば回復します。
|sm87:[[対主催SPIRITS]]|[[時系列順>第一回放送までの本編SS]]|sm90:[[To the beginning]]|
|sm88:[[地下なのにクレイジー!僕、不満足!]]|[[投下順>00~50]]|sm90:[[To the beginning]]|
|sm56:[[ジャギのドキドキ大冒険]]|ジャギ|sm107:[[損をするのはいつも優しい人ばかり]]|
|sm71:[[やっぱり今回も譲治が犯人だったよ]]|河城にとり|sm:[[]]|
*Want to be controlled……DoRaeMooooooooooooN!!!! ◆czaE8Nntlw
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太陽が顔を出し、陽光が降り注ぐ空中を河城にとり通称“谷河童のにとり”は飛んでいた。
「うーん、どうにも見当たらないなぁ。やっぱりあの妖怪も空を飛んで逃げたのかな?もしそうなら探すのは骨が折れそうだね…。」
独り言を呟きながら地面を観察するが、逃げてしまった妖怪は一向に見当たらない。
何せ紅魔の吸血鬼や毘沙門天の代理がやられるような場所だ。人間はともかくとして自分と同じ妖怪を一匹にさせておく訳にはいかない。
特に先程の妖怪には怪我をさせてしまった負い目もある。自分の付けた傷が元で野垂れ死にされたりすればあまり良い気持ちではない。
「それにしても空を飛ぶのってこんなに疲れたっけ?別にお腹がすいてる訳でもないのになぁ。」
空を飛ぶだけでもかなりの体力を使うことに疑問を感じながらも、必死に妖怪を探す。人間の盟友たる河童として、同じように人間を愛する(食料的な意味で)者を見捨てる事はできないのだ。
人間に対してはアレだが、妖怪相手ならとことん尽くす心優しき河童。それが河城にとりである。
「お?あれは……。」
やがてにとりの目が何かを捉える。しかし、それは探していた妖怪ではなかった。
肉付きの良い手足。
独特の風味をもつ部位が数多く点在する頭。
何よりも美味な内臓を含んだ胴体。
地面を歩いていくのは、にちょりが何よりも好む“食べ物”。
「人間だー!!」
お弁当はあるが、新鮮な食材を確保しておくに越したことはない。
とことん尽くす心優しき河童(※ただし妖怪に限る)、“にちょり”は大好きな人間の元へと飛び込んでいった。
「あのクソ女とクソ犬が…なぶり殺してや「あぁ!?」だから途中で喋んじゃねぇ!!」
地面を歩いていた“食べ物”はジャギとドラえもん。
ドラえもんが外に出ているのはつい先程、神社から大分離れたから大丈夫だろうとジャギが判断してのことである。
なんだかんだで協力的な支給品である以上、デイパックで眠らせておくのも勿体ない。しばらくすれば元の調子に戻るだろう。(それはそれで鬱陶しいが。)
そんな理由で外に出してもらえたドラえもんと相変わらずほのぼのとした漫才を繰り広げているが、一応彼はゲームに乗っているマーダーである。
にちょりはそんな二人の背後に降り立ち、光学迷彩スーツを起動させてスタイリッシュ爪楊枝を装備する。
「ん?誰「ああんだぁ!?」黙りやがれ!!いい加減にしねぇと叩き潰すぞ!!」
後ろから近づく気配に気付いたジャギが振り向いて大声を張り上げるが、返答は無い。
「隠れてるのはお見通しだ!なんせ北斗神拳の伝承者“ケンシロウ”様にとっちゃ気配を探るなんてお手の物だからなぁ!!早く出て来た方が身の為「だぁ!!」黙れ!…早く出て来い!!」
凄みを利かせるジャギと対峙しながら(ジャギからは見えていないが)にちょりは考える。
(気配を探るなんて厄介だねぇ。あいつの能力かな?それにしても美味しそうな人間だなぁ……あの腕の筋肉…ジュルリ)
河童と拳法家。一人と一匹の間を静寂が覆う。
その沈黙を破ったのはジャギの方からであった。
「見間違いか?」
そう言い残してジャギはにちょりへ背を向ける。先程までの殺気が消えた無防備な背中。
今なら行ける。確実に一撃で仕留められる。にちょりはスタイリッシュ爪楊枝を構え、一気に距離を詰める。そのままジャギの背中へ鋭く尖った先端が――――。
ガキィンッ!!
刺さらなかった。
「!?」
「フフフフ……俺をそう簡単に殺れると思ったか?そらっ!!」
驚きのあまり身体を硬直させるにちょりに大型の包丁が迫る。
その刃が欠けている事から察するに、攻撃された瞬間に包丁で攻撃を受け止めたのだろう。
油断させたように見せ掛けたのも作戦の内。にちょりはまんまとそれに引っ掛かってしまったのだ。
なんとか包丁の刃をかわしたにちょりはすぐに距離を取る。刃物が相手なら、自分が間合いに入らない限り相手の攻撃は受けない。その上こちらには遠距離攻撃が可能な武器、弾幕がある。
(とはいえ、いつもみたいに大量の弾幕は撃てそうにないなぁ。無理して空を飛んだツケがこんなところに回ってくるとはね…。)
そう、制限されているにも関わらず無理して空を飛び続けたにちょりの体には疲労が蓄積しており顔符『武装封印』はおろか通常弾幕ですらいつも通りに撃てるかどうか怪しい。
近過去狙撃銃もあるにはあるが、あれはあくまでも切り札。たかが食料調達に使う訳にはいかない。
(光学迷彩スーツがあるから弾幕無しでも大丈夫だと思ったんだけど…やっぱり改良の余地が――――おっと!?)
「外したか?うーむ………次はこいつ「だぁ!」
そんなにちょりに向けて容赦なく攻撃を仕掛けるジャギ。ジャギの投躑した包丁がにちょりの脇を掠め、深々と木に突き刺さる。
(こいつは面倒だ。一先ず逃げるかそれとも………そうだ!!)
今度こそ間違いなく一撃で仕留められる作戦を思い付いたにちょりは、見た者にトラウマを植え付ける程に凶悪で不気味な笑みを浮かべた。
「攻撃しないのか?居るのは判ってんだ。なぶり殺しにされたく「なんだぁ!!??」だからお前は黙って…なんだぁこりゃ!?」
相手の気配を探りつつ、攻撃を仕掛けようと身構えていたジャギは突然大声を上げたドラえもんにキレながら振り向く。
そこに浮かんでいたのは、光り輝く謎の球体。
大きさはビー玉くらいか。不規則な機動でふわふわと飛び回るそれに思わず意識を取られた、僅かな隙だった。
「のーびる♪のーびる♪みーつけたらのーびる♪」
すぐ後ろに回り込んでいた襲撃者が見えない武器を構える。
振り向く隙も与えられぬまま、突き出された爪楊枝がジャギの肉体に――――。
「クソっ!!いつの間「ドラえもん、出たぁ!!」
ゴシャッ!
また、刺さらなかった。
何故?
その答えは地面に転がったドラえもん。彼が攻撃の瞬間に爪楊枝の前へ立ちふさがり、正に身を挺してジャギを守ったという訳である。
「お前…何を…」
ドラえもんが取った予想外の行動に動揺を隠せないジャギに、ドラえもんはあの生意気な叫び声でも、変に訛った口調でもなく、ただ静かに告げる。
「ドラえもん、出たぁ……おみゃーの、だもん…」
それを最後に、ドラえもんは物言わぬスクラップへと姿を変えた。
ジャギはゆっくりと向き直り、二度目の攻撃失敗に怖じ気付いて隠れたと見える襲撃者に呼び掛ける。
「おい、クソ野郎!!怖じ気付いて攻撃してこないってんなら俺は先に行かせてもらうぞ!!だが逃げられると思うな…俺は必ずここにいる全員を殺す!!!無論お前もだ!覚悟しておけ!!」
何か良く分からない苛立ちを抱えながらジャギは走り出す。
「殺す!!!殺す!!!俺に歯向かう奴は皆殺しだぁ!!」
もう、会話には誰も割り込んで来なかった。
【C-04 森林/一日目 朝】
【ジャギ@北斗の拳】
[状態]:疲労(中)、全身に爆発によるダメージ、QMZの力の目覚め、原因不明の苛立ち
[装備]:魔法戦士の衣装一式@QMZ
[道具]:基本支給品一式、音の出るフリスピー@ミツバチ(遊助)
日本酒一升、刃物×4(全て違う種類、そこそこ大きい)
[思考・状況]
基本思考:ケンシロウの名を騙ってゲームに乗る
1:参加者を探し、殺す。
2:銃火器がほしい。ガトリングとか。
3:襲撃者(にとり)は確実に殺す。
4:自分をコケにした女と犬(早苗と権兵衛)は許さない。
5:奇跡の部屋にある新鮮な血に疑問。
※「奇跡の部屋」がドラえもんのトラウマになりました。
これ以降、そこへ行こうとする場合は全力で拒絶します。
&color(red){【ドラえもん@ドラえもんBDが見たシリーズ 破壊】}
「ふぃー、やっと行ったか…まさか二回も防がれるなんて思わなかったよ。逃がしたのは惜しいけど、食材はいくらでもいるしね……うん?」
ジャギの反撃を恐れて身を隠していたにとりが光学迷彩スーツを解除して姿を現し、地面に転がっていた“それ”を拾い上げて眺める。
「何かの機械かな?…うん、これくらいなら直せそうだね。後でバラしてみよう♪」
そこにいたのは人食い妖怪「にちょり」ではなく、有能なエンジニア「河城にとり」だった。
【D-04 森林/一日目・朝】
【河城にとり@きゅうり味のゆっくりしていってね!!!】
[状態]:疲労(大)
[装備]:光学迷彩スーツ@東方Project、スタイリッシュ爪楊枝装備@東方無問題シリーズ、
近過去狙撃銃@古明地こいしのドキドキ大冒険、ドラえもん@ドラえもんBDが見たシリーズ(破損)
[道具]:基本支給品×2、ランダム支給品×4(確認済み)、きゅうりチャーハン(タッパーに入ってる)@現地調達×人間半分程度の量、
お米@現地調達品、きゅうり@現地調達品、刀剣@現地調達、工具一式@現地調達、改造半田鏝@現地調達
[思考・状況]
基本:殺し合いには乗らない。
1:さっき走っていった妖怪(美樹さやか)を探す。
2:機械(ドラえもん)をバラして調べた後、修理する。
3:他の参加者を探す。
4:首輪の解除法を模索する。主催者に知られずに調べる必要がある。
5:殺し合いに乗っている強い参加者を警戒。
6:他の参加者と会ったら、一緒にお弁当を食べよう。
7:入道(雲山)と鳥の妖怪(松風)はあの人間(ティンカーベル先輩)を食べようとしてたのかな?
8:人間……大好き!!
※人間を見るとにちょりになって襲い掛かります。
人間以外にはいつものにとりで接します。
※首輪が何らかの方法で主催者に情報を送っていることに気付きました。
※右代宮譲治が犯人だと知りました。
※疲労が激しく、弾幕が自由に扱えない状態です。休息すれば回復します。
|sm87:[[対主催SPIRITS]]|[[時系列順>第一回放送までの本編SS]]|sm90:[[To the beginning]]|
|sm88:[[地下なのにクレイジー!僕、不満足!]]|[[投下順>00~50]]|sm90:[[To the beginning]]|
|sm56:[[ジャギのドキドキ大冒険]]|ジャギ|sm107:[[損をするのはいつも優しい人ばかり]]|
|sm71:[[やっぱり今回も譲治が犯人だったよ]]|河城にとり|sm112:[[渚先生「あらにちょり君。まだ早いですよ」]]|
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