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用語集

ネオガイガーで設定上/本編中で頻出する新出単語集。
実は採用未定だったり書き込む項目がなく伏せられている情報も詰め込まれているので、各メニューよりこっちのほうが詳細。ストーリー系のネタバレ満載。
随時更新。追加だけじゃなく加筆も随時。
たまに読み返すとびっくりするほど増えてるかもよ。

た行

・第一形態(だいいちけいたい)
ゾリューダの変身形態の一つ。人型とも。
素体時に最も近く、人の形を保っている状態。
ゾンダリアンでいうところの人間状態に当たるが、こちらは正体を隠すための仮の姿ではなくこれが素の状態。
しかしこの姿でいるためには人としての自我や理性がはっきりしている必要があり、それを失ってしまった個体は人型を保てずに第二形態や第三形態を取る。→第二形態 →第三形態
また、試作機ポルトーのような不完全な個体や、特に体を常に変形させるのを得意とする個体では、活動限界を超える活動で体に負担を強いると、変形させた体を元に戻す力が低下する形で第一形態を保つことが難しくなる。→ポルトー

・大河幸太郎(たいがこうたろう)
GGG長官。55歳のナイスミドル。
10年前と大差ないが、五十路に入りたまに腰が痛む。
しかしチタンヘッド及びフルメタルドライバーは未だ健在。
12歳と14歳の娘がいる。

・大気圏内用高速移動母艦(たいきけんないようこうそくいどうぼかん)
→ヤサカニ

・第三形態(だいさんけいたい)
→ゾリューダロボ

・第二形態(だいにけいたい)
ゾリューダの変身形態の一つ。戦闘形態とも。
戦闘用に武装をあらわにした状態。人間型ではなくなる場合もある。
サイズは第一形態の時とさほど変わらない。→第一形態
これがさらに巨大化するとゾリューダロボ形態となる。→第三形態
ゾンダリアンで言うと本性を表した状態にあたるが、ゾリューダの場合は素体時に最も近いのは人型である第一形態の時で、必要のない場合はその姿でいるので、こちらが本性ではない。
最も、平時でも人型を保てずに常に第三形態でいる個体もいるので、その場合当然第二形態を持たない。

・タジカラ(たじから)
再建ベイタワー基地バリアリーフ機動要塞エリアⅤ。
旧多次元諜報潜水艦エリア。正式名称「多次元連携自走艦」。
オービットベースや各国GGGとリンクする多次元コンピュータを積載している。情報収集や分析に優れる。
ボルフォッグは状況に応じてオービットベースとベイタワー基地を行き来しているが、単独でも十分な処理能力を持つに至ったため、ボルフォッグ不在時も諜報部遠隔操作による稼働に問題はなく、時にはAIでの作戦行動すら可能。
旧機体時代に検討された通りに武装が強化され、リフレクタービームⅡを標準搭載し、単独でも効果的な戦闘が可能。
従来通り2機の脱出艇を備えている。フライ1に当たる「多次元頭脳部脱出艇」はトヨタマ(豊玉神=玉祖命)、マリン1に当たる「急速潜水偵察艇」がアマツ(天津麻羅)。
名前の由来は天手力雄神。

・多次元頭脳部脱出艇(たじげんずのうぶだっしゅつてい)
タジカラに積まれた脱出艇の一つ、トヨタマのこと。
→タジカラ

・多次元連携自走艦(たじげんれんけいじそうかん)
→タジカラ

・ディバイディングサークラー(でぃばいでぃんぐさーくらー)
新世代ハイパーツールの一つ。
ネオガイゴーの左腕に装着するツールで、コンパスまたはディバイダ型をしている。
空中などに突き立てて回すことで空間を円形に切り取り、簡易的なESウィンドウを生成することが出来る。
範囲は脚をめいっぱい開いた状態で、翼を広げたジェネシックが2体分ギリギリ通り抜けられるくらい。
あくまで簡易なのでES兵器として運用できるほどのものではなく、不安定というわけではないが保持時間がやや短い。通り抜けにはES空間に閉じ込められる危険も伴う。
なお、一度の使用で入口と出口を同時に開いてしまうが、間に異次元であるES空間を挟むため、宇宙と地上を直接つないでも激しい気圧差は発生しない。
主に宇宙からジェネシックガオガイガーを地上に召喚する時に用いられるが、逆に地上で戦うのが難しい敵を宇宙に連れ出したり、攻撃をどこかに受け流したりと用途は様々。
ディバイディングドライバーと同じように装着し、「サークルディバイド!」の掛け声で空間を切り開く。
ディビジョンⅩ・オグナの多次元コンピュータからの遠隔オペレーティングで座標を計算する。

・デリーターヘッド(でりーたーへっど)
猛竜神専用のツール。
イレイザーヘッドの先端部を青い専用ヘッドに換装して使う。
相手の攻撃を包み込んで情報的に無力化する。
詳細未定。

・凍竜(とうりゅう)
氷竜の後継機。男性型。
爆竜とシンメトリカルドッキングをして、猛竜神となる。
また、嵐龍との特殊合体で驚龍神となる。
ビークル形態ではレッカー車。

・トヨタマ(とよたま)
→タジカラ

・ドリルガオーⅢ(どりるがおーすりー)
新世代ガオーマシンの一つで、ドリルガオーⅡのチューンアップ機。
ガイフォーとファイナルフュージョンしてネオガイゴーの脚部を構成する。

な行

・肉体昇華(にくたいしょうか)
火麻参謀、及び初野あやめ参謀補佐による、GGGクルー(基本は戦闘員が対象だが、稀に無差別)の肉体トレーニング、及びその結果。
元々参謀がコーチについて卯都木隊員のオペレーティング特訓が行われていたが、それの拡大版である。
特に護は超人的な能力を持つとはいえ、元々はどちらかというと非戦闘員だったため、フュージョン前の生身の状態でもある程度の戦闘が行えるように、やたらみっちりと特訓を受けている。
参謀の「死にたくなければ体を鍛えろ」のモットーが全面に押し出されている。

・ネオガイガー(ねおがいがー)
本10年後設定の架空のタイトル「勇者王ガオガイガーNEO」を略して呼んだもの。
本編中に登場する用語ではない。
過去に出版されたゲームブック「ネオガイガーをやっつけろ!」とは特に関係ない。

・ネオガイゴー(ねおがいごー)
護の乗る新世代スーパーメカノイド。正式名称はガオガイゴーMk-Ⅱ。
プロジェクトZ時に戒道と共に搭乗していたガオガイゴーがベースの機体だが、覚醒人凱号がほぼ完全に新造されたため、実質的には新機体に近い。しかしシナプス弾撃能力は残されている。ファイナルフュージョン時には背部に回ったガイフォーの腕をシナプス砲として使用する。
戒道転属に伴い一人乗りになったため従来のガオガイゴーよりはガオファイガーに近い。
しかし、シナプス弾撃使用時にリンカージェルを使用する必要があり、擬似デュアルインパルスを得るためにJジュエルの細片と簡易ジュエルジェネレーターがコックピットに組み込まれている。→リンカージェル電池
ソルダートJとサイボーグ・ルネの起こしたGとJのエネルギー共鳴を応用したものだが、あの規模の共鳴を起こすためにはやはり宝石だけではなく意志の強いパイロットが二人いる必要があり、それが反映される機体ももっと強固で大型でなければならないので、共鳴による能力強化を標準として搭載するには至らなかった。
GGG研究部の精鋭たちが長い時間をかけてプログラムリングをネオガイゴー用に調整し、ガオファイガー式のファイナルフュージョンの実現に成功した。
胸部TM装置と、やや幼い印象の顔デザインが特徴。

は行

・バイオネット(ばいおねっと)
世界に巣食う死の商人。
学会を追放された異端の科学者・技術者たちを多く擁し、その技術力はGGGにも比肩する。
フェイクGSライドを入手して、GGG機動部隊などの力でなければ実質対抗できない力を手に入れてから、バイオネットの様々な犯罪行為は徐々にエスカレートしていて、ゾリューダ襲撃前のGGG地上部隊の主な敵を成していた。
ゾリューダの襲撃に伴い、混乱に乗じて一層の敵対的行動を行う。近年、かつて手に入れたジュピターXの再入手を夢見て宇宙にも進出し始めていて、対策としてGGGでは凱がオービットベースに機動部隊を率いて常駐することになった。
なお、蒼の星では緑の星のオーバーテクノロジーがもたらされなかったためにGGGこそ発足しなかったが、バイオネットは純地球産の組織であるために、機界昇華に対抗しうる技術力を持った唯一の団体として、皮肉にも人類存亡の希望を担った。
偶然にゾンダーメタルを入手した宇宙開発公団の大河総裁と密約を交わし、メタルサイボーグの開発を行うも、人類の金属技術の限界から、なんとか再現できたのはマイナス思念変換メカニズムのみであった。
機界昇華のさなかにあっても、基地シェルター内で研究改良と改造手術は続けられたが、獅子王凱を人類最強のメタルサイボーグに仕立て上げたのを最後に、ゾンダーロボの破壊活動に耐えられず地球文明もろとも滅亡した。

・覇界王(はかいおう)
遊星主との決戦より数年後、凱達一行が帰還する前に地球へ現れた。
あまりにも巨大で驚異的な存在であり、この事件は戒道幾巳・天海護と突如現れたソムニウムの協力によって解決された。
ザ・パワーの塊のような存在であること以外は一切不明とされ、GGGにおいてもこの件に関するデータは超極秘扱いでトップ以外の観覧は不可能となっている。
しかし、この一件が国連の木星開発計画を頓挫させるに至ったことだけは事実である。

・バキバキーン(ばきばきーん)
名称仮。
マイクの補佐ツールで、普段はステージカーのような形で自走する。
音叉型の小型ユニット多数に分離し、マイクの音波攻撃を中継する。
応用次第でボルフォッグのメルティングサイレン、ベアキューレのチアリングサイレンも中継させることが出来て、広範囲に効果を届かせることができる。
三重連太陽系でのペルクリオとの戦闘で得られたボシュボッシュの技術が応用されている。

・爆竜(ばくりゅう)
炎竜の後継機。男性型。
凍竜とシンメトリカルドッキングをして、猛竜神となる。
また、旋龍との特殊合体で皇竜神となる。
ビークル形態ではポンプ車。

・初野あやめ(はつのあやめ)
初野華のいとこ。
プロジェクトZ時にはGGGオペレーターを務めたが、その後配属変更で参謀補佐に。
五十路に突入した火麻参謀の代わりに現場に出ることが多いが、いかんせん参謀本人が勝手に現場に出てくるので結局二人で行動することが多い。
根性論の持ち主で、護のファイナルフュージョン要請シグナルを勝手に取り下げることが多々ある。
学生時代からミリタリー系に強く、豊富な武器の知識で敵の武装を分析したり、自分自身が戦闘に加わることも。
ちなみに腕相撲やプロレスは護より強い。
勤務時は無理を言って男性隊服を着用している。袖は切り取っている。
なお、あやめの過去の配属については、監督のツイッターでの発言から。プロジェクトZ時に八木沼長官がファイナルフュージョンを承認、あやめがプログラムドライブを担当し、山じいが決まり文句を言っていたとのこと。

・初野華(はつのはな)
護の恋人(または妻)で、本編から10年を経て19歳になった少女。
実家の飲食店を手伝いながら、大学で学んでいる一般市民。
相変わらず敵との遭遇率・巻き込まれ率は常軌を逸している。
「怖くない、怖くない」は健在だが、昔よりも芯が強くなった。
飼い犬は初代よーぜふはさすがに登場しないが、FINAL時の子犬が大きくなって未だに総数を増やし続けている。

・馬場厚春(ばばあつはる)
GGGの隊員。
医療部所属で、主に凱や護を担当する。
今までスポットが当たらなかっただけで新人というわけではない。
いつも大人しそうな笑顔だがしたたかな性格で、怪我の多い凱や護は頭が上がらない。
普段は基地にいて救護を務めるが救急車ロボで現場に急行することも。
猿頭寺チーフとは特に血縁関係はないが、雰囲気がなぜか似ていて気も合う。

・パペラル(ぱぺらる)
パルペクチアの側近の女。設定上は「メタルネ」とも。
命名の由来はフランス語で「猫かぶり」の意。
ゾリューダではあるが、その成り立ちは他の者とはやや異なり、メタルサイボーグとなる以前はバイオネット製のバイオボーグだった。
青の星のルネ・カーディフ・獅子王の異世界同位体。
凱がパルペクチアとしてバイオネットと関係するにあたって血縁関係にあることを知って以来、唯一の肉親として蒼の星の生き残りの中でも特別な関係を築いてきた。
全身に重火器が仕込まれていて、それらを自在に取り出して操ることができるが、バイオボーグ時代からの欠陥があり排熱機構が極度に低スペックで、彼女の生み出す莫大な熱エネルギーを外に逃すことが出来ない。そして本人が感じる熱による苦痛がそのままマイナス思念となって出力を上げるという悪循環(戦闘においては最高の良循環)を生み出す。
地上で最も熱に強い金属をボディに使用していて、脳や内臓系を生み出されたエネルギーの余剰分で防熱しても、理論上は3500度近くまで体温を上昇させることが出来る。
このため戦闘現場は灼熱地獄となり、その気温は勇者ロボの装甲が融解したり、Gリキッドが沸騰・蒸発してしまう温度に達する場合すらある。
第一形態でいる普段も普通にしていては排熱不良から生命の危険があるほどなので、あえて逆にコートを着込むことで、暑さによる不快感を大量のエネルギーに変換して余剰を生み出しては体内を防熱・冷却して生活せざるを得ない。このため、とてつもないストレスを常時抱えてはいるが燃費が悪く、平時の戦闘力が非常に高いというわけではない。
パルペクチアの側近として特別な扱いを受けていることを妬むものもいないではない。
第二形態では体中が重火器の殺戮マシーンに姿を変える。
第三形態では熱さで立っていることができず、4足歩行の翼を持つスフィンクスのような兵器クリーチャーに変身する。その顔はどこかガオガイガーに似ている。

・パルペクチア(ぱるぺくちあ)
ゾリューダの首領となった蒼の星の凱のコードネーム。
命名の由来は完成形であるパーフェクトから。
この名前で呼ばれる時は主に地肌の上にローブと仮面で正体を隠している。
体はサイボーグ・ガイを黒く、よりスマートで有機的にしたようなデザイン。
ゾリューダの木星への飛行で主動力を務めたため物語序盤では極度に消耗しており、ポルトーの電線ジャックによる充電と、ゾリューダロボで拉致してきた生命体のマイナス思念によるエネルギー補給を必要とした。
第一・第二形態の中間とでも言うような、青の星で言えばイークイップ時のサイボーグ・ガイのような形態が存在する。
さらに第二形態のメカライオン型、第三形態のゾリューダロボ型に自在に変形する。→ジェノサイド・ガオガイガー
素体の凱は機界昇華の際にゾンダーロボによって致命傷を負ったが、メタルサイボーグとなることで生存。
それまでのメタルサイボーグのあらゆるノウハウを詰め込まれ、史上最強の完成体メタルサイボーグとなり、人類最後の希望を双肩に背負うこととなったが、圧倒的な戦力差にどうすることもできず機界昇華の完了を迎えた。
勇者となることを強いられ、それを成し遂げられなかったことについての負の感情を10年間抱え続けていて、それを持ち前のマイナス思念変換効率で莫大なエネルギーへと変換し続けた結果、地球から木星へ飛行するだけのエネルギーを溜め込むに至った。
また、木星突入時にジュピターXを体内に取り込んでおり、それを現在まで制御したまま保持していて、本人のみならず配下にもその無限に近いエネルギーの影響を与えている。

・汎機収修多胴艦(はんきしゅうしゅうたどうかん)
→コノハナ

・ビッグベアキューレ(びっぐべあきゅーれ)
ベアキューレがサポートメカであるガンリンクス・ガンピジョンと三身一体合体した姿。名称仮。
全長の巨大化と共に特徴的なずんぐり体型を成していたスカート部が相対的に縮み、日本の女忍者・クノイチのようなフォルムを成す。本人はあまりこの変化を歓迎していない。
本来ベアキューレはビークル形態での人命救助、及びロボ形態での勇者ロボサポートに特化した機体で、戦闘用の装備はほぼ皆無だが、万一交戦状態に陥った場合に対処するためにボルフォッグと同じようにガンマシンとの合体機構が用意された。
確実に仕留めないと復活するゾンダーのような敵と長い戦いを強いられてきたGGGであるので、一人一人が勇者であるべきとする立場から、最低限の自衛のみならず効果的な戦闘が行えるよう、合体時の戦闘能力は格段にアップする。
合体時は、ガンマシンに分担されたTMシステム及び簡易ジュエルジェネレーター、リンカージェル電池を利用して、覚醒人G号と同じくシナプス弾撃が使用できるようになる。
アナライズを担当するガンマシンと合体することでブレイクシンセサイズが可能になり、両手からシナプス弾撃を繰り出すことができるようになる他、医療用だったケミカル粒子及びナノマシンを攻撃的利用することが可能になる。
もちろんGGGにおいては人命救助が最優先であるため、合体状態でも救助活動や味方ロボのサポートが行えるよう、これらのケミカル能力を攻撃用と医療用・サポート用に使い分ける高度な状況判断力を備えるべく、超AIは特殊な訓練を常時受けている。

・日辻未来(ひつじみき)
GGGの新人隊員。
機動部隊所属で護の専属オペレーター。
護に片想いする内気でおとなしい少女で、ファイナルフュージョンのプログラムドライブ時にコンソールの防護板を毎回上手く叩き割れない。
作中では古株GGGに囲まれたメインオーダールーム唯一の新人ということで、新規視聴者の目線を代弁することが多い。

・人型(ひとがた)
→第一形態

・火麻激(ひゅうまげき)
GGG参謀長。55歳。
これまた10年前と大差なく、五十路に入っても変わらず現場主義。
参謀補佐としてあやめが入ったが、結局二人して現場行動をしている。
やっぱり通信機は握りつぶす。

・ピレーヌ(ぴれーぬ)
新機界四天王の一人のコードネーム。
グラマーな大人の女性が素体となったメタルサイボーグ。素体は凱やシュウより年上。
刃物がモチーフで、体を鋭利に変化させられる。
体はパルペクチアと同じく黒っぽい金属だが、それを見せるのを嫌い人工皮膚を縫い合わせて被っている。
サディスティックな性格で容姿に自信があり、何かと護に固執する。
戦闘形態及びゾリューダロボ形態ではともに鋭利な刃の二輪で俊敏に走る。
素体時はフランスの美人女優であったが、異常なプライドの高さから敬遠され、常に二番手以降に甘んじざるを得ず、本人から見れば格下の女優たちに常に激しい嫉妬と不満を抱いていた。
機界昇華後は醜い機械の体に常に苛立っている。

・フェザークラウン(ふぇざーくらうん)
護のIDアーマーの頭部パーツ。
凱のホーンクラウンに当たるが、比べると遥かに多機能。
装備時に凱やルネと同じように右目に情報スコープを展開させる他、凱と違い護は自力での通信機能を持たないので、メインオーダールームとの通信機をインカムとして搭載している。
また、異星人である護の発する特殊な脳波を安定的に制御することにより、イークイップ状態での浄解モードでの能力を飛躍的に向上することができる。
凱のホーンクラウンのような象徴目的はなく、名前の由来となった左耳の「羽根」部分はインカムの電波を中継するアンテナである。

・フトダマ(ふとだま)
再建ベイタワー基地バリアリーフ機動要塞エリアⅣ。
旧水陸両用整備走行車エリア。正式名称「陸空海域整備巨艦」。
勇者ロボを軽々と持ち上げる大型クレーンを装備し、機動部隊の回収及び整備補修にあたる。
あらゆるメカを収容する巨大さに加え整備施設・人員を満載しているため、全機動要塞中最重量だが、強力なウルテクエンジンを多数装備し、大気圏内機ながらレプトントラベラーを併用することにより水陸のみならず垂直離着陸と飛行移動も可能になった。
全速力で飛行すれば空中のヤサカニに勝る機動力を持ち、傷ついたロボの迅速な回収が可能。
陸路を走行する場合、レプトントラベラーを休眠させ平田式慣性制御装置のみを特殊利用することにより反重力を得てその重量は軽減されるが、それが不可能な離着陸に関してはやや場所を選ぶ。
名前の由来は太玉命。

・プトロムス(ぷとろむす)
新機械四天王の一人のコードネーム。
大柄なロシア人男性が素体となったメタルサイボーグ。
鈍器がモチーフで、拳型の金属グローブが装着されている。
性格は寡黙で四角四面、無感情にして無慈悲。
戦闘形態では破砕を得意とする鈍重なメカに変形する。
素体時はロシア軍人で、祖国を守るために自らメタルサイボーグの素体に志願。持ち前の真面目さと責任感の高さから、外面には現れない様々な鬱憤を溜め込んでいた。
機界昇華後は結局祖国を守れなかったことを気に病み続けている。

・プラチナセクター(ぷらちなせくたー)
ベアキューレの搭載している扇状の飛び道具。ボルフォッグのシルバームーンに当たり、ブーメランのように飛ぶ。
→ベアキューレ

・ベアキューレ(べあきゅーれ)
医療班所属の新造ビークルロボ。女性型。
口調は大和撫子らしいお嬢様~はんなり系。
超AIにはボルフォッグと同じように人格モデルがいるらしい。
ビークル形態では救急車型で、現場急行時に馬場を乗せることもある。
救急車型と言ってもGGGは病院ではないので、本物の救急隊が到着するまで現場で応急処置を行うための医療器具がぎっしり詰まっていて、変形機構を除いても人を運ぶスペースはほとんどない。
三重連太陽系で遭遇したパルパレーパから受けた数々のケミカル攻撃のデータを元に作られた、多様な化学物質やナノマシンの機能を搭載していて、主に対人治療に利用する。
システムチェンジ後のロボ形態ではずんぐりとした白無垢のような着物のデザイン。
戦闘時には他の勇者ロボのサポートロボとして戦うため、マイクのディスクPを応用したチアリングサイレンと、ボルフォッグのシルバームーンに当たる扇状の飛び道具であるプラチナセクターを搭載している。
また、応急処置的な勇者ロボの補修のため、カーペンターズ小部隊である機動要塞サヒメの指揮権を持っていて、各種ハイパーツールと同じように召喚できる。
ドクターヘリ型のガンピジョン、及び救急救命バイク型のガンリンクスを補佐につけている。ボルフォッグのようにこれらのガンマシンと三身一体合体が可能。→ビッグベアキューレ
名前はその色と体型から白熊がモチーフで、ドイツ語で冷気を表すキューレがCure(治療)にもかかっている。心持ちワルキューレも。

・ペッケルン(ぺっけるん)
新機界四天王の一人のコードネーム。
野球好きの少年が素体となったメタルサイボーグ。最年少。
幹部クラス中では最も露骨にメカらしさがあらわになっている。
ちなみに機界昇華終盤の人材・資材不足のため。
爆弾魔のモチーフで、体内で様々な爆弾が生産されている。
性格は子供らしく無邪気だがそれゆえにえげつない。
戦闘形態ではコウモリのような爆撃機型になって腹から爆弾を投下する。
素体は野球観戦の最中に機界昇華に巻き込まれたアメリカの戦災(?)孤児で、目の前で起こった事件について強烈な悲しみとトラウマを抱えている。

・ポルトー(ぽるとー)
新機界四天王の一人のコードネーム。
コードネームの由来は試作品を表すプロト(Proto)のアナグラム(Porto)。
長髪の青年型のメタルサイボーグ。
帽子と服で隠されているが、試作品の体は他のメタルサイボーグとは違い、金属というよりは柔らかい質感の触手を束ねた体になっている。
服も体の一部なので、戦闘時には体と一緒にほぐれる。
周辺の電線や配管などを操ることが出来て、体の一部として取り込んでゾリューダロボを形成したり、電線をジャックして電気を奪ったりなど変幻自在だが、試作機ゆえに性能が不安定で、活動限界を越えて動くと人型の維持ばかりか生命維持にも問題が出る。
本名は鰐淵シュウで、青の星地球のシュウとの異世界同位体。
凱の身代わりにバイオネットに志願してメタルサイボーグの試作機となった。
機界昇華の折には人類の希望の一人としてゾンダーロボと戦うが、その際に凱を救うためにゾンダー化した卯都木命を破壊・殺害していて、10年間悔恨の念に責め苛まれ続けてきた。