1300回記念SP…7714人から選ばれた3名のミステリーハンター(2013-12-09)


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なぜアフリカに日本の小鼓と同じ太鼓があるのか? ラクダはなぜ同じ方向を向くのか? メキシコのプロレスはなぜ、マスクを被るのか? TBS『世界ふしぎ発見!』に3人のミステリーハンターが新登場、それぞれの特技と興味に基づいたリポートが放送される。

 毎週土曜放送の『世界ふしぎ発見!』は12月14日放送で1300回を迎える。1300回を記念して、一般公募から選ばれた大倉未沙都、武市萌美、宝城カイリの3人のミステリーハンターが新たに登場する。

 番組では今夏、記念スペシャルに出演するミステリーハンターを公募した。番組ウェブサイトからエントリーシートをダウンロードした人は約3万人もおり、そのうち7714人が応募した。応募者には「あなたなら、どんな特技で、どんな謎を解き明かしますか?」というテーマが課された。オーディションによって3名の女性がミステリーハンターに決定。それぞれの謎を解きあかすべく、体当たり取材を行なった。

 能楽師大倉流小鼓方宗家16代目の長女で、自らも小鼓を演奏する大倉の謎は、「なぜアフリカに日本の小鼓と同じ太鼓があるのか?」というもの。西アフリカに日本の小鼓と同じ構造の太鼓があるのだ。リポートでは、演奏や宗教行事に加え、通信にも用いられるトーキングドラムを使う、吟遊詩人も訪ねる。「ドラムで言葉が伝わることを知って驚きましたが、少し前までは日本でも身近に太鼓が使われていたと思います。小鼓を通して日本の良さを発信していきたいと思いました」と大倉。

 武市の謎は「ラクダはなぜ同じ方向を向くのか?」。ラクダに魅せられた武市はアルバイトで資金を貯めて世界中を旅行する。ラクダと一緒に呼吸をしているといい気分になるという。今回はインド・ラジャスタン州の、ラクダが1万頭も集まるラクダ市へと向かう。「美容師をしていたので、ラクダの毛を刈って模様を作るラクダアートに挑戦しました。2日がかりで仕上げたアートを番組ではご覧いただきたいです。ミステリーハンターを体験して、自分の言葉で思いを伝えるリポートが難しいことだと感じました」。

 宝城は現役の女子プロレスラーだ。宝城の謎は「メキシコのプロレスはなぜ、マスクを被るのか?」。メキシコで覆面を作る職人を訪ね、古代文明にもさかのぼる謎解きに挑んだ。宝城は「取材で、伝説のレスラー・ドスカラスさんに会い、コーチをしてもらう体験ができました。そして私もマスクを作ってプロレスの試合に挑戦しました。メキシコの選手は当たりが強く、厳しい戦いでした。ミステリーハンターに応募して、何事もあきらめないで続けていれば必ず花が咲くということを実感しました」と述べる。

 12月14日は夜9時00分~10時48分のスペシャル版で放送する。司会の草野仁は「番組が1300回続けられたことをたいへん嬉しく思っています。スペシャル版で新鮮な3人のミステリーハンターが登場して、番組に新風を吹き込んでくれました。初心に返って皆さまに喜んでいただける番組作りに取り組んでいきたいと思います」と語った。