「Tacata'」がTSSA2013 カルチャー賞を受賞!」(2013-12-02)


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MAXが、7日、東京・ビルボードライブ東京で開催された日本で最初で唯一のレズビアン・ゲイのアワード『Tokyo SuperStar Awards 2013』でカルチャー賞を受賞し、イベントに出席。今夏発売した「Tacata’」を披露し、会場を盛り上げた。またイベントには特別賞を受賞したモデルの佐藤かよも出席。IMARUもライブパフォーマンスを披露した。 今回が4回目となる本イベント。9月7日から10月31日までの約2か月間に渡り、インターネットを通じて一般投票を募り、社会とLGBTの架け橋を築いた受賞者を選定。

 カルチャー賞を受賞したMAX。今年の夏にリリースした「Tacata’」はゲイシーンにおいて大ブレーク。夏に行われたゲイイベントにゲスト出演も果たした。今回の受賞にNANAは「感謝感激で胸がいっぱいです。製作したチームの皆と喜びを分かち合いたい」とコメント。LINAは「今後も皆さんの心をわしづかみするような作品を作っていければと思っています」と意気込みを語った。新宿二丁目未体験のMINAは「今年残り1ヵ月もないですが、もしかすると、びっくりするようなところで登場するかも」と明かした。

 特別賞を受賞した佐藤は、今年6月アメリカ大使館で開催されたLGBT プライド月間で、若い世代に自分らしく生きる素晴らしさについて語ったスピーチが話題に。「お母さんや友達が、人としてのかよちゃんが好きだと言ってくれたからカミングアウトできた。そこに絶望感もあったが、ぶちやぶってよかったと思っている。皆さんも絶望を希望に変えていってほしい」と話し、受賞については「感無量です」と感極まっていた。

 イベントでは、IMARUによるスペシャルカヴァーライブも行われた。計3曲披露され、そのうちの一曲は同性婚支持ソング「SAME LOVE」。IMARUは、「私にもゲイの友達がたくさんいる。悩んでいる友達も数人いる」と話し、「この曲をここで歌うのに意味がある」と説明した。 

 ラストはMAXが受賞記念ライブを実施。「Tacata’」と大ヒット曲「Ride on time」を歌い上げ、大盛りあがりでイベントを締めた。

 LGBTは、レズビアン(女性に惹かれる女性)、ゲイ(男性に惹かれる男性)、バイ・セクシャル(両性愛者)、トランスジェンダー(性同一性障害)の頭文字を取った総称であり、セクシャル・マイノリティ(性的少数者)のことを指す言葉で、海外では一般的な名称となりつつある。

<「Tokyo SuperStar Awards 2013」受賞者>

カルチャー賞:MAX 「Tacata’」

今夏、Tokyo Gay Night への出演をはじめ、あらゆるLGBTシーンで「Tacata’」が鳴り響いた。「Everyone is able to be Tacata、 Man/Woman 以外も Tacata」という歌詞の通り、全人類に通じる少しコミカルなメッセージはLGBTに勇気と希望を与えてくれた。

コミュニティ賞:大阪市淀川区

今年9月、行政としては異例の「LGBT支援宣言」を発表。実行力がある淀川区の行動は多くのLGBTの支持を得た。

海外賞:ウェントワース・ミラー

今年、ロシア国際映画祭から特別ゲストとして招待を受けたが、出席を断る手紙の中で、自身が同性愛者であることをカミングアウトし、6月に同性愛宣伝禁止法を制定したロシア政府を非難。彼の勇気あるカミングアウトを多くの人が支持した。

企業賞:株式会社ラッシュジャパン

ナチュラルな原材料からつくられるフレッシュハンドメイドコスメで幅広い層に人気のLUSHは今年、LGBTの権利を守るグローバルキャンペーン団体All Outと共に、ロシアで成立した反同性愛法に異議を唱えるキャンペーンをグローバルに展開。全世界で一貫したメッセージを発信していく勇気ある行動は、多くのLGBTに希望を与えた。

メディア賞:NHK総合「探検バクモン “性”をめぐる大冒険」

NHK総合という一般の視聴者が多いチャンネルで、しかも爆笑問題という国民的なお笑いタレントがLGBTのホーム新宿2丁目をナビゲート。日本におけるLGBTの暮らしぶりや様々な問題をわかりやすくゲストとともにトークで展開し、LGBTが身近な存在であることをぐっと近づけた。