會頭市の戦い-A “會頭市の戦い”
ステージ構成・・・マップ上部に會頭市の町(浅い川が周りを囲むように流れていて四方には高い丘)
更に四方の高い丘の外側の麓の周り一帯は柳林が茂っていて、視界が悪い
マップ中央より上の右端付近に法華寺とその境内があり、北門の上は道が入り組んでいて
道の脇のあちこちに、伏兵を置き易い森林地帯がある
迷路の出入り口は會頭市の東門側の柳林と、法華寺の北門側にしかない
マップ下方には梁山泊の仮設の寨(四方の出入り口に門あり)マップ中央には拓けた平原
イベントによって、前半は昼間、後半は夜間になる
會頭市軍:★
史文恭-親衛隊長(會頭市と梁山泊本陣の間の平原から)
●蘇定-親衛隊(史文恭の後ろから)●曽塗-親衛隊(史文恭の前から)
●會密-親衛隊、●會魁-親衛隊(史文恭の左側から)
●會昇-親衛隊、●會索-親衛隊(史文恭の右側から)
イベント・・・OP梁:林冲と會魁が一騎討ちをして、敵わないと感じた會魁が逃げ出すシーンから
梁山泊軍の軍議→會頭市の入り口へ向けて出発
OP會:林冲と會魁が一騎討ちをして、敵わないと感じた會魁が逃げ出すシーンから
史文恭が作戦を話し始めるシーンまで(作戦の内容はここでは明らかにならない)
1:會塗の挑発-會塗部隊と晁蓋部隊が接触すると、會塗が梁山泊を罵り
怒った晁蓋が単騎で敵陣に突っ込んでいき、それを見た林冲と呼延灼も敵陣に斬り込む
2:誘引-戦闘が始まってから段々と會頭市軍が後方に下がっていき
山の麓で止まる。必然的に梁山泊軍は低地の視界の悪い柳林の中で戦う事になる
その状態で一定時間後に、林冲が地形的に不利だと判断して、全軍を後方に下げる
3:転機-イベント2の後、晁蓋が本陣まで下がると、両軍睨み合いで数日過ぎたとなり
夜半に二人の僧が訪ねて来て、會頭市の東にある寨を打ち破る手引きをするから
法華寺に来てくれと言われる。林冲が諌めるのを聞かず、晁蓋は付いていく事を決める
この長いイベント後に、マップは夜間へ移行。軍の動きが次のように変化する
(すでに敗走した部隊は出てこない)
梁山泊軍
★晁蓋-杜遷、宋万、●劉唐-白勝、●阮小ニ-阮小五、阮小七、●呼延灼-燕順、●欧鵬(法華寺へ向かう)
●林冲-楊雄、石秀、●孫立-穆弘、張横、●黄信-楊林、●徐寧-鄧飛(會頭市の南門へ向かう)
會頭市軍(梁山泊軍側からは、イベント5が起きるまでは戦闘開始するまで位置が分からなくなっている)
★史文恭-親衛隊(迷路の最初の方にある森林地帯の中)●蘇定-親衛隊(迷路の最北端の森林地帯の中)
●會密-親衛隊、●會魁-親衛隊(會頭市の西門から、會頭市へ向かう梁山泊部隊の背後を狙いに行く)
●曽塗-親衛隊(法華寺北門から入る迷路の會頭市東門に向かう出入り口前)
●會昇-親衛隊、●會索-親衛隊(會頭市の南門前)
イベント・・・・4:陰謀-晁蓋部隊が法華寺に入ると、北門から會頭市に奇襲を掛ける抜道が
あると教えられ、法華寺方面部隊が北門の迷路に入っていく
5:奇襲-迷路の奥に晁蓋部隊が入っていくと、伏兵部隊が現れて奇襲を受ける
梁山泊軍士気低下、法華寺方面部隊が本陣へ移動を始める
6:運命の一矢-イベント5後に晁蓋が史文恭と接触すると、晁蓋が史文恭の毒矢を受ける
晁蓋の体力ゲージが低下、勝利条件に晁蓋の撤退が追加される
勝利条件・・・梁山泊軍:敵部隊の全滅(イベント5後に、晁蓋の撤退が追加)會頭市軍:敵部隊の全滅
敗北条件・・・梁山泊軍:晁蓋の敗走 會頭市軍:會家五兄弟の全滅
補足・・・イベント5を起こす前に一度でもクリアする事が、SPステージ出現条件の一つ
最終更新:2007年06月16日 13:45