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889 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/10/29(月) 00:45:43 0
こういうの書いたことなかったんだが、勢いで少し書いてみた
が、まとめに載ってるやつを読んで目が覚めた

俺のは、読んでても別におもしろくないんだよな・・・('A`)書ける奴はすげーよ


890 名前:('A`) sage 投稿日:2007/10/29(月) 07:23:41 0 
ウダウダ言ってないで投下してみろよ 


892 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/10/30(火) 03:55:38 0
>>890
期待はされてないと思うが、書けてる分を投下してみるよ。




城から歩き出す少年の足取りは重かった。
少年は肩に袋を担ぎ、期末試験前の劣等生のような、せな毛を抜かれた直後のチャック・ノリスのような、
若者らしい輝きをまるで感じさせない浮かない顔で広場へと出ていく。
袋の中身は、少年の助けとなる冒険者のための装備だという。
だがそれは、城の兵士のそれとは比べようもない安上がりなもの。

(こん棒、ひのきの棒・・・これじゃガキの喧嘩だよ)
少年は呟きながら、広場へと歩く。
その姿に、偉大なる勇者「la Mascara」の面影を感じ取れる者など、どこにもいなかった。


俺の親父は、いや、俺の親父とされている人は、アリアハンを代表する勇者だったらしい。
・・・そんな筈がない。そんな立派な男が、俺の親父なわけがない。
俺には、親父の持つ才能の欠片だって受け継がれていないのだから。
十人並みの体力しかなく、ホイミさえ満足に使えない。見た目もショボい。
アリアハンの小さな学校の中でも目立たない、特に取り柄のない子供。
だが、それより何より・・・「世界のために」命を張るような根性は俺にはない。
俺なんかじゃ・・・('A`)

・・・不意に、爺ちゃんの言葉を思い出す。
「お前は勇者オルテガの子、このワシの孫じゃ」
何の話をしていても、最後はいつもそう言って笑いながら肩を叩いてくれた。
方々で「あれが勇者オルテガの一粒種か(w」と笑われても、爺ちゃんはいつも励ましてくれた。
子供のころからオルテガの名は重荷でしかなかったが、優しい爺ちゃんがいたから・・・俺はがんばれた。

そうだ、親父とか世界とか魔王とかどうでもいい、せめて、爺ちゃんのために・・・
俺は勇者になるんだ。誰もが尊敬の眼差しを向ける、立派な勇者に。
いつも信じてくれた爺ちゃんに、少しでも恩返ししなきゃ。

少し胸と目頭とが熱を帯びるのを感じながら、俺は冒険者たちの集まる酒場へ向かうことにした。
王様の話だと、勇者特権で何人かを俺の自由にできるらしいが・・・
・・・ん?自由に?
これって・・・もしかして・・・
かなりおいしいシチュなんじゃねーの!?
巨乳でも貧乳でもロリでもお姉さんでもツンデレでも綾波でも水銀燈でもハルヒでも瀬戸燦でもアリスでもうどんげでもかが(ry
フヒヒッヒヒフヒヒヒヒヒヒヒヒhhフッヒヒヒヒヒヒヒイッフヒイhhヒヒヒヒイフヒヒイッヒhhh

下卑た妄想を胸いっぱいに膨らませながら、俺は酒場のドアに手を伸ばした。


893 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/10/30(火) 03:57:05 0
古びた酒場の前。
おおよそ冷静とは思えない目つきをした少年が、過去に幾多の英雄を送り出した酒場の門を開こうとしている。
袋を背負ったままの少年は、遠目には荷を運ぶ少年のように映った。

(エロしエロしエロしエロしエロしエロしエロしエロしエロしエロしエロしエロしエロしエロし!!)
少年は不気味な笑い声を漏らしながら、ルイーダの酒場へと消えていく。
その姿に、偉大なる勇者「覆面のオルテガ」の面影を感じ取れる者など、どこにもいなかった。


ゆっくり取っ手に手を伸ばし、一つ息をついてからドアを引く。
開かない。
酒場だから、夜しかやってないのか?
そんなはずはない。向かいに住んでいたのだから、昼に冒険者のパーティーが入っていくのを何度も見ている。
あせりながら何度もドアを引くが、当然のごとくビクともしない。
どうしたものかと考えようとしたその時、突然ドアが引っ張り込まれた。
ものすごい力で、だ。俺はノブをつかんだまま、店内に引きずり込まれた。
目の前できょとんとした大柄な女と、入り口で派手に転んで荷物をばら撒いてしまった俺。
「・・・よっぽど慌ててたんだねぇ、ここに入るときは押さないとw」
俺は軽く頭を下げて、荷物を拾い集めた。
「預かり所の新入りかい?仕事がんばりな」パァンッ!
「はぎゃっ!!」
女戦士とおぼしき女はそう言って俺の尻を叩き、去っていった。
俺はというと、叩かれた弾みで膝を付き、またヒリ付くような尻の痛みで立てないでいた。

尻の痛みを引かせながら、店内を見回す。
悪く言えばボロいんだが、長い間冒険者たちを迎え入れてきた歴史の重みのようなもの・・・古城を見たときの感覚と似ている。
そして、ふわりと薫る蒸留酒の匂い・・・
(俺も歴史あるこの酒場から旅立ち、名声を手に入れ、そしてしまぶー先生のようなエロエロな毎日を(ry )
しかし、そんな感慨は刹那に吹き飛んだ。俺のささやかな妄想と共に。
「エルシドくんの~、ちょっといいトコ見ってみたい~!!」
うるせぇよ。
まだ日も高いってのに、ベロンベロンに酔っ払って馬鹿騒ぎしてんじゃねぇよ。糞が。
酔っ払いどもも一応冒険者とは見て取れる風貌だったが、無視して主と思しきカウンターのお姉さんに話しかけてみる。
本当は、できれば地味で穏やかな感じのおっさんあたりに声をかけたいんだが・・・
仕方がない。がんばって話しかけてみよう。そう、これも勇者様の第1歩だ!

俺「あ、ああああのう・・・」
ルイーダ「あら、ご注文?・・・まさか、メンバー募集じゃないわよねえ・・・?」
いくらレベル1とはいえ・・・やはりというか、俺は勇者どころか冒険者にも見えないらしい。
俺「(;'A`)あ、いえ、そ、その・・・ぼくこ今度の勇者で・・・ぁぅぁぅ」
ルイーダ「え!?もしかして、オルテガさんとこのアレン君?時間の経つのが早くなってきたあたり、私ももうおばさんかなw」
俺「そそ、そんなことないとおお思いましゅっ」噛んだ。
しかしこの場では、(綺麗で優しそうな、いい人だな・・・)と浸る間すら与えてもらえなかった。
「王様ゲーム!イェーイ!! 1番と俺が10秒キ~ス!!」「え~ww」「勝手に決めんなwww」
うるせぇうるせぇうるせぇ。お前らなんか豆腐の角に頭ぶつけて豆腐になってろ。
苛立つ俺とは対照的に、お姉さんは慣れっこだという顔で名簿を開きながら、話を続ける。
ルイーダ「王様からも頼まれてはいるんだけどね・・・最近ロマリア地方がいろいろ物騒らしくて、主だった人はみんな出張っちゃってるのよ。
     なんとか協力してあげたいんだけど・・・やっぱり、女の子がいいのかな?w」
俺「あ、いやその・・・あのその男でも、あ、いやっや優しい子がいいですっ!」
ルイーダ「うふふっw わかったわ。じゃあ、期待に沿えるかどうかはわからないけど、1週間ほど待っててくれる?」
俺「わかりましたっ!!おねがいします!!」思わず力が入ってしまった。
お姉さんに頭を下げて、一旦酒場を出ることにした。


894 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/10/30(火) 04:01:16 0
酒場から現れた少年の足取りは軽かった。
少年は肩に袋を担いだまま、若者らしい青春の輝きを持った顔をして道具屋の前を横切る。
袋の中身は、まだ触っていない。
だが少年にとってそれは、既に持ち主の予約がなされたものだった。

(しばらくは宿屋に泊まってみようかな)
少年はまだ確定していない未来に期待しながら、広場へと歩く。
その姿に、偉大なる勇者「la Mascara」の面影を感じ取れる者は、やはりどこにもいなかった。


宿屋「いらっしゃいませ、旅人の宿屋に・・・って、アレンじゃないか。どうかしたのか?」
俺「きょ今日は、泊まりに来たんです。2,3日くらい泊まれないかな?」
宿屋「そうか、客として来たなら、客として扱わなきゃな。一晩2ゴールドだ」
俺は王様からもらった財布から支払い、ひとまず個室のベッドに寝転がった。

・・・

・・・

・・・シュシュシュッ

・・・まずい、暇すぎる。
とりあえずハルヒと長門で2発抜いたが、まだ夕飯の時間までは少しある。
散歩しながら、手頃な女を視姦でもしてようか・・・と思い立ち、外に出ようとした。

「あれ?もしかして、アレンか?」
聞き覚えのある、しかしけして心地良くはない声。
久しぶりに聞く声だが、また女関係の自慢話でもするつもりか?
俺「な、なんだよ、ジャン・・・」
ジャン「いや~、俺さっきカザーブから帰ってきたんだけどさ、アレンが旅に出るって聞いたから、手伝ってやろうと思ってさ」
調子のいい奴のことだ、大方「勇者一行」の肩書きが欲しいってところだろう。その癖先輩風吹かせるのが気に入らない。
こいつは昔から、呪文こそ全くダメだったが運動神経抜群のイケメンで、いつも女に囲まれてニヤニヤしてた。
その上、事あるごとに俺に自慢げな台詞を吐いてくる。とっとと死んでいいよ。
ジャン「ここで会ったのも何かの縁、だろ?レベル6の戦士だし、頼りになると思うぜ?
   俺と一緒に行こうや」


ニア はい
    いいえ




冗長だね、すまない。
もしよかったら、上の選択に「はい」か「いいえ」で答えてやってくれ
続きを大まかには考えているんで、反応があればそれにあわせて書いてみるよ。


895 名前:('A`) sage 投稿日:2007/10/30(火) 04:07:31 0 
内容はまだ序盤だからなんとも言えないけど、 
文章の細かい飾りつけが上手いと思うなあ。 

ここは、葛藤しつつも「はい」で進めてもらいたい 


896 名前:('A`)  投稿日:2007/10/30(火) 21:38:25 0 
男いらねえ。「いいえ」で。 


897 名前:('A`)  投稿日:2007/10/30(火) 21:43:58 0 
おれはカンダタの子分になりたい。 


898 名前:('A`)  投稿日:2007/10/30(火) 21:47:18 O 
エロゲでも悪友キャラは1人は必要だろ? 
「はい」 
わっふるわっふる 


901 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/10/31(水) 22:11:26 0
>>895
>>896
>>898
回答ありがとう
多数決ってことで「はい」で進めるよ

じゃ、続きが書けたら投下するよ


902 名前:('A`)  投稿日:2007/10/31(水) 23:39:50 O 
ワッフルワッフル 


903 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/11/01(木) 15:48:04 0
もしかして・・・エロ展開を期待されてる?
正直、エロ書くのは俺には荷が重い気がするよ。
このスレのあらましを考えると、エロ分を求めてる人が多いんだろうけど・・・

とりあえず続き↓



こじんまりとした、宿屋のロビー。
特にこれといったものの無い少年が、凛々しい少年と共に第一歩を踏み出そうとしている。
しかし少年は、傍目にはそれを喜んでいないように映った。

(卒業しても、こいつと一緒なのか・・・)
少年は俯きながら、結局は彼と共に戦うことを選んだ。
その姿に、偉大なる勇者「覆面のオルテガ」の面影を感じ取れる者は、まだいなかった。


俺「あ、あ~・・・わかったよ。よろしく」
俺には、断りきることはできなかった。
いや、正確には、身勝手な欲求が頭をよぎって断れなかったのだ。
一週間程後に仲間に入るであろう優しい女の子、その前で無様な姿を晒したくはない。その子の前では常に「勇者」でありたい。
そのためには、やはりレベルを上げるしかない。
後々のために少しの間、一緒に修行する。そのために同道する、ジャンはそれだけの間柄だ。その後は・・・どうにでもなれ。
俺は、そんな不純な考えでジャンを迎え入れた。

ジャン「決まりだな! 記念と言っちゃ何だが、これをやるよ」
そう言ってジャンは棘の鞭を渡してきた。
ジャン「一緒にカザーブ行った先輩にもらったんだけどさ、やっぱこっちのがかっこいいっしょ?貯めてた金で買ったんだ」
と言い終わらぬうちにジャンは鉄の槍を振り回し、斜に構える。
もちろん、宿屋のロビーでは迷惑甚だしい行為なのだが、場に俺しかいないのでは何も言えまい。
(生きるか死ぬかのときに、見た目の良さが何の役に立つんだ?)と白ける俺など見やりもせず、悦に入った表情のジャン。
まあいい。俺はありがたく、この鞭を使わせてもらうことにしよう。

この日は主人に頼んで2人部屋に移らせてもらい、今後の予定を話し合うことにした。
結果、修行と情報収集を兼ねて数日間はアリアハンとレーベを往復することに決めた。
翌日・・・
身を洗われる様な朝日の中で、俺は初めての実戦を迎えた。
町を出た直後は恐怖で冷や汗が止まらなかったが、幾度となくスライムを打ち殺すうち、徐々に落ち着いていった。
・・・こちらに力さえあれば、魔物は好きに扱える。その意味では人間よりも余程与し易い存在なのだ・・・
そんな雑念を泳がせながらでも、楽にレーベまで辿り着いた。ジャンは大口を叩くだけの実力を持っていた。



904 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/11/01(木) 15:50:21 0
田舎町を歩く、輝かしい少年たち。
堂々と前を歩く凛々しい少年、後ろを静かに歩く控えめな少年。
少年たちは、時々差し入れをもらいながら、情報を集めていた。

(どう見ても、ジャンのほうが勇者っぽいなw)
控えめな少年は心中で苦笑しつつ、小さな町を散策する。
その姿に、偉大なる勇者「la Mascara」の面影を感じ取れる者など、いるはずもなかった。


町に入ると、町人の視線が見た目の良いジャンにばかり向いているのが少し痛い。
そんなものにはもう慣れたとばかり思っていたが、人はそう簡単には変われないらしい。
無論アリアハンでも、それは変わらない。それもあって俺は、アリアハンの街中では別行動を取ろうと持ちかけた。
ジャンには彼女もいるし女友達も大勢いる、少なくともアリアハンの街中では、大人しく身を引いておいたほうが身のためだろう。
俺にとっての彼女は、右手か左手か。笑えない話だが、それもあと少しの辛抱となるはずだと信じて。

2つの町の往復で数日を過ごすと、俺もいっぱしの冒険者となったようで、一角うさぎや大アリクイ程度には苦戦しないだけの力が身に付いた。
また、ナジミの塔で盗賊の鍵を手にするべし、という役立ちそうな情報も得られた。
そこで俺たちは、翌日ナジミの塔へ繋がる洞窟に向かうことにして、アリアハンの宿で二人飲み明かした。
今日の酒の、なんと美味いことか。心地良く酔いが回るのを感じながら、いつの間にやらふわりと落ちた。

その空気のなかでは、自分にしては随分早く酔いが回ったことに対して感知すべきものを、感じられるはずもなかった。


造りは簡素だが、清掃の行き届いた宿屋の一室。
少年は一人、深い深い眠りについている。
2人部屋に一人、少年だけが眠りについている。


905 名前:('A`) sage 投稿日:2007/11/02(金) 00:07:48 0 
支援 
一体何が起こったのか!? 


906 名前:('A`)  投稿日:2007/11/02(金) 00:42:14 O 
(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン 


907 名前:('A`)  投稿日:2007/11/02(金) 02:42:43 O 
続きが気になる!!! 


908 名前: 904 sage 投稿日:2007/11/02(金) 19:47:04 0
煽るような締め方しといて申し訳ないんだが、今日は投下できそうもない・・・
ごめん


909 名前:('A`) sage 投稿日:2007/11/04(日) 00:15:19 0 
ゆっくりとやればいいさ 


911 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/11/05(月) 01:04:38 0
細やかな清掃の跡が、店主の人柄を感じさせる宿屋の一室。
幸せそうに涎をたらして眠る少年は一人。

(うどんげ・・・うどんげ・・・うどんげは俺の嫁・・・うぎぎぎぎぎ)
少年は寝言を寝て言いながら、朝を迎える。
迎えるべきでなかった、朝を迎える。


「おい、さっき出て行ったんじゃなかったのか?アレンよ」
「ぅう・・・」
もう頭痛しか感じない。
そんななか、俺を起こす声が聞こえた気がした。
宿屋「あれ?お前日の出前にジャンと出て行かなかったか?まあいい、そろそろ起きろ。飯が冷める」
おっちゃん、朝っぱらから何を言ってるんだ?
と痛む頭を働かせようとした、そのとき・・・
「おい、エド!大変だ、火事だ!!火を消すのを手伝ってくれ!!」

・・・


その後数日のことは、よく覚えていない。
覚えているのは、母親だったものの焼け焦げた臭い、そして大火傷を負った爺ちゃんの最後の言葉。
最後の言葉は、やはりあの言葉だった。
でも、俺はもう・・・勇者でいることはできない。

あの朝・・・燃えていたのは俺の家だった。
火事の原因は、おそらく料理中の火だろうと言われていた。
いや、違う。
俺の母親は、異常なほど朝が弱かった。だから、朝食はいつも寝る前に拵えていた。
つまり、料理の火はそこになかったはずなのだ。
原因は、失火か放火か・・・とにかく外部からのもので間違いないのだ。
故意にしろ過失にしろ、俺にとってはもうどうでもいいことだ。
原因となった人間を、俺はけして許さない。
その人間を探し出し、爺ちゃん以上の苦しみを与えて、そして殺してやる。
・・・爺ちゃんの最後の笑顔がちらつく。
「お前は、勇者オルテガの息子・・・たった一人のワシの孫じゃ」
そう言いながら、肌の焼けた苦痛の中でどうにか作った笑顔が。
死の間際に、どうにか作って見せた笑顔が。
・・・いや、俺はもう勇者じゃない。
家族の仇をとるためだけに闘い続ける、一人の冒険者でしかない。そうでしかいられない。
また・・・爺ちゃんの声が静かに、そして優しく響いた。
だが、もう涙も出ない。

母親と爺ちゃんの葬儀も終わった。
俺には帰る場所も無ければ、肩を寄せ合う人もいない。
俺にあるのは、いくばくかの金と、あの朝机の上に置いてあったジャンの手紙だけ。
俺は酒をあおった。
酒の味も匂いもわからないまま、俺は酔い潰れていた。


912 名前:('A`) sage 投稿日:2007/11/05(月) 05:47:53 O 
なんとゆう鬱な神展開 
復讐に血をたぎらせて 

人呼んで、夜明けの―――― 


913 名前:('A`)  投稿日:2007/11/05(月) 13:12:32 0 
これは期待 


914 名前:('A`)  投稿日:2007/11/05(月) 23:14:37 0 
爺ちゃん… 
これは今までにない展開だ。 



915 名前:('A`) sage 投稿日:2007/11/05(月) 23:36:49 0 
うどんげワロタw 



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