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372 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 00:05:59 0
俺もなんか貼っちゃっていいのかな
>>352 みて駄文書き始めたはいいが収集が付かないわ
タイミングを逃すわでてんやわんやですよ


373 名前:('A`)  投稿日:2007/06/14(木) 00:11:35 O 
貼っていいんじゃない 


374 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 00:14:32 0
バラモスに挑む挑まないは別として、アリアハンからは出て行く羽目になりそうだった。
国や世界からすれば俺の旅立ちはやはりそれなりに重要な事なのだろう。
王に魔王討伐を命令された俺が城から出ると、人々の視線に妙な期待が込もっているのが分かった。
家に戻れば、父親の仇を取るのだと目を血走らせた母親と祖父も待っている。
旅に出ない事など今更できそうにない。

母親の顔を見るのが怖かった俺は、とりあえずルイーダの酒場へと向かった。
先の事を思えば仲間なんて欲しくはなかったが、やはり一人で魔物と戦うのは怖かったからだ。
ドラクエは地味にシビアなゲームだ。勇者でもそこら辺の雑魚に簡単に殺される。
パーティが全員麻痺して全滅のメッセージが表示された後、
どのように殺されてしまうのか想像するだけで旅に出るのが本当に恐ろしくなる。
「できるだけ優しい性格の商人、男性の方でお願いします」
二階のナイスミドルに要望を伝え、数人の候補の中からいくじなしの男を仲間に加えた。
彼の名前は『キング』。俺は名前負けの仕方が派手だったというだけの理由で彼を選んだ。
「他には?」
「いいえ、彼だけで構いません。ありがとうございました」
男一人だけを加えたのは、仲間外れが怖かったからだ。
商人を選んだのは、戦士や武道家、遊び人が怖かったからだ。
「俺なんかで、本当にいいのかい?」
そんな惨めったらしい理由で選ばれたのだとは知る由も無い彼は酷く頼り無げにそう言った。
つい自分とその姿を重ねた俺は、僅かな苛立ちと大きな親近感を覚えた。

王から貰った簡単な装備をキングに渡して装備させると、
俺達はすぐにアリアハンの城下町を出て、びくびくしながらスライムに挑んだ。
怖かったけれど挑む事ができたのは、勝てるという確信があるからだ。
俺には冒険なんかしてやるつもりはさらさらない。
キングがこんぼうで殴り飛ばしたスライムに止めを刺して、俺は初めてモンスターを殺した。
水色のゼリーが張力を失って地面に崩れていく姿は、思ったよりも俺にショックを与えなかった。
やっぱりこれはモンスターで、俺はそれを殺してもいいのだという安心感がどこかに生まれた気がした。
犬や猫が殺されただけで大騒ぎの現実が遠くにある事を、俺はその時実感したのだ。

一緒に現れた数匹のスライムも全部殺し切ると、俺達にも少し自信が付いた。
今度はおおがらすを、今度はいっかくうさぎを、と。
現実の動物に近いものを殺しても特に罪悪感は生まれなかった。
冒険の初日、俺達は空が暗くなるまで容赦無く『凶暴なモンスター』をこんぼうで撲殺して回った。


375 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 00:16:29 0
それからは毎日ひたすらモンスターを殺し続けた。レベル上げにハマったのだ。
殺戮が楽しかったわけでも、金が欲しかったわけでもない。
ただ、どんどん自分が強くなっていくのが嬉しかったのだ。
機械的なレベル上げ自体は、
現実で半ば無意識にはぐれメタルを処理するのと何ら変わらず行う事ができた。
自分の能力さえ高ければ、
後は目の前に現れた魔物を叩き伏せ続けるだけの、いわばもぐら叩きみたいなものだった。

しかしあまりに長い間レベル上げにのめり込んでいる事に、周囲は良い反応を示さなかった。
バラモスを倒すだけの力を付ける修行だと言い張るにしても限界はあり、
俺は結局周りの人間の非難の視線から逃げるように故郷を旅立った。
「魔王退治の旅の途中なのですよね?」
レーベの村でそんな風に言われればロマリアへ向かって周囲のモンスターを殺した。
「王冠の件はどうなったのかの?」
ロマリアの王にそう急かされればカザーブに逃げ込んで周囲のモンスターを殺した。
攻略の目安になるようなレベルはいつだって大きく超えていたから、
以前恐れていたような全滅の憂目などは影も見る事無く、俺は安心して行脚とレベル上げを行う事ができた。
事実、洞窟もボスも厳しいと感じる事すら無かったのだ。
まともなレベルでダンジョンに挑戦し、戦闘の度に死ぬほど痛い目を見るのが嫌で、モンスターを虐殺した。
その成果がきちんとした形で現れるのは嬉しい事だった。
キングを単調なレベル上げに付き合せるような形になってしまっているのは申し訳無かったが、
新しい町に着いて装備を新調した時、残った金をくれてやりさえすれば彼は何一つ文句を言わなかった。
たった一人の仲間に商人を選んだ事が、思わぬ所で活きていたのだった。

ただ、そんな事を何度も繰り返す内に「新しい町」も無くなってしまった。
仕方ないからルーラであちこちを行き来しながら、ネクロゴンドの洞窟で修行をした。
何日の間、どれだけの数のモンスターをあそこで殺したのかは覚えていないが、粘った分だけレベルも上がる。
気が付けば俺は、バラモスなんか一人でも簡単に殺せそうなくらいに強くなっていた。
商人であるはずのキングさえも、熟達の戦士もかくやの戦闘員になってしまっていた。
それを見て、遅まきながら俺は無意味なまでの修行の日々に初めて疑問を覚えたのだった。
「キング…どれくらい強くなったら二人でバラモスを倒せるかな」
冗談で聞いた俺に、しかしキングはくたびれたように苦笑してこう言った。
「もう、そろそろ止めませんか?」
それだけの一言で居た堪れなくなった。
俺はそうだなとだけ言葉を返して、キングをスー近くの草原へ連れて行ってやった。
パーティを抜けて新しい町を作りたいと言っていた彼を、俺は無理に引き留めてレベル上げに付き合わせていたのだ。
「がんばってね。今まで引き留めちゃって、本当にごめん」
イエローオーブは取りに行かなかった。たぶんこれから先、取りに行く事も無いだろう。


376 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 00:17:16 0
キングが抜けてからは、なぜだかレベル上げにものめり込めなくなった。
かと言ってバラモス討伐にもやる気や勇気が出なかったので、やがて俺は自分の家を作る事にした。
正直を言ってその頃にはもう、どの町の宿へ行っても民の視線が痛かったのだ。
「まだ魔王は討伐できないの?」「生きてるなら早く魔王の所へ行きなさいよ」
聞こえてくる声は俺を苛んだ。まるで現実みたいな責め苦だった。
そうして俺は、人目を気にせず、ゆっくりと過ごせる場所が欲しくなったのだった。
場所は悩んだが、結局、世界樹のある森の中にした。
周囲に人里は無く、魔物もそれなりに強いから、
物のはずみで人が訪れる事もないだろうという考えだった。
森の中に少しだけ拓けた場所を探し、回りの樹を数本伐って資材にした。
散々上げたレベルのせいで大工仕事も苦にならず、
数日もすれば立派なログハウスが完成して、俺は喜んでそこで生活を始めた。
朝起きたら北の川まで水を汲みに行き、帰り際には世界樹の下で本を読んだ。
動物に餌付けをしたり、植物の名前や花言葉を覚えたりもした。
これ以上無いくらいに清貧な生活の中で、俺は束の間の安息を得る事ができたのだった。



377 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 00:18:42 0
しかし人の欲望とは恐ろしいもので、一ヵ月もすると耐え難い人恋しさが俺を襲うようになった。
「話し相手が欲しい」
とにかく人間と関わりを持ちたくなっていた。
キングと旅をしていた頃の思い出が脳裏を掠める度、
今の自分がまるで人間ではない別の生き物のように思えて頭がおかしくなりそうだった。
自分のコミュニケーション能力の足りなさだとか、そんな事は頭から飛んでいた。
ただただ、人恋しかったのだ。
俺はとうとうルーラを唱え、アリアハンへ飛んだ。
ルイーダで久し振りに人間を見て、軽い感動と同時にわけの分からない焦燥感を覚えた。
流石に話し相手を斡旋して欲しいとは言えず、主人にはこう言っておいた。
「一人でバラモスに挑んだが、勝てなかった。俺と修行を共にする仲間が欲しい」
すると主人は神妙そうな顔をして一人の女の子を連れてきた。
フミという名前の、大きな吊目とそばかすがチャーミングな可愛らしい魔法使いの子だった。
俺は彼女を連れて自分の巣へと帰った。
「ここで、何をするんでしょうか」
フミの純粋な疑問に一瞬言葉が詰まり、腋が臭い汗で濡れた。
やはり『話し相手』になって欲しいとは言えず、森の中で修行をするのだという事にした。
「はい! そういう事なら私、がんばります!」

それから暫くは楽しい毎日だった。
昼は一緒にモンスターを狩ったり、時には魔法を教えたりもした。
レベルの低いフミは俺みたいな駄目勇者でも頼ってくれて、
女の子にそんな風に扱われた経験の無い俺には凄く嬉しかった。
夜は専らフミの話を聞いた。彼女は時折俺に冒険譚をせがんだけれど、
俺には効率の良いレベルアップの方法くらいしか喋る事ができなかった。
便利だったのは、やはり勇者というステータスだった。
無口や口下手も、相手が勇者ならばクールという単語に頭の中で置き換えられてしまうらしく、
いつも彼女は楽しそうに話をしてくれたし、たまには聞いてくれた。
カザーブ出身の田舎娘らしい彼女の語る思い出は純朴なもので、
卑屈な俺でも心温かくなれるようなものばかりだった。
だから、例え引っ掛かるものを感じたにせよ、俺は本当にその日々を楽しいと感じられていた。


……当然と言ってしまうのも何だが、フミを連れてきた事に邪な目論見が無かったわけではない。
しかし、その頃の俺はひっそりと自慰をして性欲を捌けていたのだ。
つまらない事をして、彼女に嫌われてしまうのが怖かったからだ。
つまるところ、現実では経験した事もないくらい激しく、俺は彼女に恋らしきものをしていたのだった。



378 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 00:19:34 0
だが、そんな穏やかな日々の中でいつしかフミはこんな事を言うようになった。
「まだバラモス討伐には行かないんですか?」
問われる度、頭から血の気の引いた俺は吃りながら弁解をした。
けれどフミは、それから数日置きに同じ質問を俺へと向けるようになった。
『二人で魔王に挑もうっていうんだから、もっと強くならなくちゃ』
『もう少し俺のレベルが上がれば、ベホマズンを一回多く使えるようになるんだ』
その他、足りない頭で考えたあらゆる嘘を付いてごまかした。
しかしごまかし切れなかった。フミは言った。
「まだバラモス討伐には行かないんですか?」

始めにフミがその疑問を俺に向けてから二週間。俺はとうとう正直に話をした。
『世間から逃げて、一人でここに住み始めたはいいが、話し相手が欲しくなってしまった』
そんな情けないエピソードを追求されるがままに話す間、俺の足はがたがた震えていた。
情けなかった。震える足も、そんな話が事実である事も、
俺から勇者のメッキを剥がすのに十分過ぎる情けなさを持っていた。
全てを語り終えると、フミは真っ赤にした顔に涙を浮かべて叫んだ。
「このっ、なにそれ、馬鹿じゃないの!? なんで私が…」
ぶるぶる体を震わせながら、しばらくフミは俺に罵詈雑言を浴びせ掛けた。
俺は今更ながら申し訳無さに襲われたが、謝るタイミングも掴めず、ずっと突っ立っていた。
しばらく喚いて落ち着いたのか、大きく深呼吸をしてから彼女は吐き捨てた。
「最低」
「ごめんなさい」
その時の、片目を細めて俺を軽蔑しきったフミの顔はいつまでも忘れられそうにない。
「まあ、レベル上げの効率自体は凄くよかったからいいけど」
俺はどうしていいか分からずに、やはりじっと立っていた。
いいけど、とはなんだろうか。許してくれたのだろうか。
……そんな事ばかり考えていたように思う。
「でも私、やっぱり『ちゃんと』冒険したいんで、アリアハンに戻りますね」
だから、フミのこの言葉を理解するのに少し時間が掛かった。
「もう二度と話し掛けないで…っていうか、酒場に来ない方がいいですよ」
戻ります。はなし掛けないで。こないほうがいいですよ。
「私、このこと皆に言いますから……勇者は魔王退治する気もないただのヘタレなんだって」
口の端を吊り上げながらそう言うや否や、彼女はルーラを唱えた。
俺は焦った。母親にだけは、俺がそんな人間なのだと知られたくなかった。
せっかくこの世界で俺は勇者をやっているのに、またも落胆させてしまうような真似はしたくなかった。
吃って二回失敗したが、なんとかルーラを唱え、俺もアリアハンへと飛んだ。

町の入り口、ルイーダの前にフミを見付けた俺は、一瞬の内に彼女との距離を詰めた。
馬鹿みたいに上げたレベルがそれを可能にする素早さを与えてくれる。
背後から抱き締めるようにフミを捕まえて、俺はすぐさま再びのルーラを唱えた。



379 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 00:20:58 0
「……いやあああああああぁぁっ!!!!!」
幸運な事に、悲鳴が空気を震わせたのは我が家へ戻ってからだった。
「ちょっと……なんなのよぉっ!!」
俺の腕の中でフミはじたばたと暴れた。
魔法使いのあまりの非力さに、思わず笑いが洩れてしまった。
弱い癖に。弱い癖に。弱い癖に調子に乗るなよ。
「最低!!」
そう、彼女の言う通り俺は最低の人間だった。
「マホトーン」
俺の指先から気持ち悪い紫色の光が迸り、フミに纏わり付くと、罵詈雑言はぴたりと止んだ。
やってしまった、と俺は思った。
ここまでしてしまったら、彼女はもう町に帰すわけには行かなかった。
勇者になってまであらゆる人間に軽蔑されてしまいたくなかった。
「……っ!!」
恨めしげな視線に射抜かれて、俺は一瞬躊躇した。だが──
「は、ははっ」
欲望に後押しされて、すぐに決心し直す。
「お前なんか、ゲームの中のキャラクターの癖によおっ!!!」
この女はもう、二度と人里に帰してやらない。


380 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 00:24:28 0
何か、ふっきれたような気がした。
今、俺はフミを犯そうと覚悟を決めて、彼女の髪を鷲掴みにしている。
自分がこんな事をする日が来るだなんて思いもしなかった。
「何かさあ、言いたい事あるなら言えって」
フミの頭を引き寄せながらそう言うと、何か言おうと必死な彼女の息が俺の顔に掛かる。
おかげで何をするでもない内に俺の愚息は固くなり始めてしまった。
「馬鹿じゃねえの、そんなので破れる魔法ならモンスター相手に使ってねえよ」
徐々に涙ぐんできたフミを引き摺って家の中へと連れ込んだ。
嘘を告白してからまだ一時間も経っていないのに、そこは酷く懐かしい場所のように感じられた。
「どうせ俺じゃお前に手を出せないとか思い込んでたんだろ?
だから他人の事をあんな風に言えるんだ」
俺は箪笥からルーズソックスとしっぷうのバンダナを引っ張り出した。
フミは俺が何の為にそんな物を出したのか分からないらしく、ただ怯えたような顔をしている。
なんて物分りの悪い豚だろう。
「ほら、食えよ」
俺は無理やりフミの口を開いてルーズソックスを押し込んだ。
彼女の顎の力は俺の腕力よりも低いらしく、指に噛み付く事すらできないまま、
間抜けに開いた口はどんどん靴下を飲み込んでいった。
「……んぅっ、ふうっ、ふっ!」
「一つ屋根の下で暮らしてたのに、鼻の下伸ばすだけで
口説こうともしなかった俺の事をとんだチキンだとか思ってたんだろ?」
苦しげな息と一緒に、フミの目からはじくじくと涙が滲み出てきていた。
俺はそれを自分の舌で拭き取って、口の中で涎と掻き混ぜながら言う。
「信じられねえ倫理観してるよなあ本当! なあ、男に二人で住もうって言われて
首縦に振るビッチこらお前の事だよ分かってんのかこの腐れ脳味噌!」
ベッ、と涙と涎の混合物をフミの目に返してやると、彼女は声にならない叫びを上げて
必死で俺から逃れようと身を捩ったが、その力は不憫になるほど弱々しかった。
俺はフミの頭を押さえ付けて、その口周りにバンダナを巻き付けた。
これでマホトーンが解けた後でも、彼女にはルーラすら唱えられないだろう。
一体どんな表情をしているだろうと思い覗き込んでみると、
フミはだらだらと涙を垂れ流し、広げた鼻の穴からみっともなく息を吹き出していた。
正直、あまり可愛くなかった。
苛々してフミに怒鳴り付ける。
「おら這いつくばってケツ振ってみろよ! お望み通り勇者様と寝させてやるからさあ!」
フミは嫌そうな顔で俺の事を睨んだ。
力で敵わなくとも、断固として拒絶の姿勢を取っていれば
俺がその内諦めるとでも思っているのだろうか。
本当に一々癪に障る。
「んだよ腐れの癖して馬鹿にしてんの!?
毒蛾の粉吸わせて無理矢理犯したっていいんだからさあ俺は!!」
「……んぅぅううううっ!」
掴んだままだった頭を床にごりごり擦り付けると、
フミはゆっくりと両腕両膝をついて、やがて四つん這いの姿勢になった。
肩越しに俺を睨む彼女の三白眼がとんでもなく扇情的で、
俺は股間の性器を弄りたくて堪らなくなってくる。
とりあえず一度欲望を満足させたくて、
俺はフミの長ったらしいスカートを捲り上げ、その下着を摺り下ろした。
「女って本当、変わり身速いよなあ。
こんなにすぐ止めるくらいなら、最初から抵抗なんかするんじゃねえよ」
本やビデオの中でしか見た事の無い股間の割れ目を適当に指でなぞってみると、
フミがびくりと体を震わせたのが分かった。
アダルトビデオの男優の動きを思い出しながら俺は割れ目をまさぐり続ける。
彼女は感じているのだろうか。
それが分からない俺は小さな不安に襲われて、虚勢を張る為にある秘密を打ち開ける事にした。


381 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 00:26:04 0
「あ、そうだ。退屈そうだし、いい事教えてやるよ。
今お前の口の中にある靴下で俺、いっつもオナニーしてたんだよね。
そのザーメン染みた靴下さあ、死ぬまでしゃぶらせてあげるからありがたく思えよ」
しかしフミはその言葉には特に反応を示さなかった。
後ろからでは彼女の表情は窺えなかったが、
靴下を吐き出そうとする気配も無ければ、俺を睨みつけようともしない。
「っんだよ腐れ売女が!! 反応しろよ!」
ぱあんっ!
カッとなって、秘所に伸ばしていた手で力一杯フミの尻を叩いた。
フミは床の上を転げ回ってんーんー呻き声を上げていた。
お前みたいな淫売にはそういう姿がお似合いなんだよ、糞が。
俺は立ち上がり、道具袋の中から毒蛾の粉の入った小瓶を取り出した。
のた打ち回るフミの頭を掴み、掌に落とした粉を鼻先へと近付ける。
「最初からこうしてりゃよかったんだ。クソッ」
毒蛾の粉は混乱の粉。
鼻からそれを大量に吸い込んだフミの顔から徐々に表情が消えていったのを見て、
俺は口の端が上がるのを押さえられなかった。
トリップしきった彼女から猿轡を外してやる。
これでやっと、魔法少女フミちゃんの嬌声を思う存分聞く事ができるというわけだ。
「フミ」
名前を呼ぶと、彼女は首をぐりんと回してこっちを向いた。
「ふーうぅ……」
わけの分からない返答らしき呻きは酷く官能的だった。
俺が再び彼女の股間に手を伸ばすと、
そこはさっきと比べ物にならないくらいにヒクついていて、とにかく刺激を求めているのが分かった。
とりあえず指を二本突っ込んでみると粘ついた愛液がでろでろ垂れてくる。
粉の効果は覿面と言ったところか。
「あー……うあぁぅうぅ…」
適当に指の間接を曲げてみると、だらしない声を上げながらフミが腰をくねらせる。
ねだるようなその動きに俺はとうとう我慢の限界を感じて、
自分のズボンを下ろしペニスを取り出した。

とりあえず、こいつは飽きるまで犯してやろうと思う。


382 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 00:27:00 0
とりあえずここまで書いたんだ
なんかもう色々ごめんな住民達


383 名前:('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 00:32:34 O 
>>382 
乙 
すごく…いいです…ビクビク 


384 名前:('A`)  投稿日:2007/06/14(木) 00:33:51 0 
>>382 
じらさないでくれ! 


385 名前:('A`)  投稿日:2007/06/14(木) 00:53:36 O 
>>382 気にするな~続き待ってるぜ…乙。 


386 名前:('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 00:56:49 0 
>>382 
不覚にも勃起した 


387 名前:('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 01:27:16 0 
>>382 期待してるぜ 


388 名前:('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 01:29:29 0 
>>1の影響か喪の本能か、このスレのSSが 
鬼畜系ばっかなのは何故だw 


389 名前:('A`)  投稿日:2007/06/14(木) 02:45:56 O 
>>382 
GJ、ちんこ立った 
さあこれから、って所で一時中断とはなかなかやるな 


391 名前:('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 02:53:04 0 
久しぶりに来たけど力作が来てたとは 
>>359>>374 
乙 


392 名前:('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 06:37:05 0 
みんなレベルたかいなぁ 


393 名前:('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 09:49:02 O 
どいつもこいつも負のオーラみなぎらせてんな 


394 名前:('A`) sage 投稿日:2007/06/14(木) 13:46:42 0 
>>382 
めちゃ続き期待 乙 


708 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/09/02(日) 06:23:17 0
すみません>>381とかそのへんの続きちょっとだけ
お酒がぶ飲みして書いてみましたのでまたオナニーさせて下さいすみません



まずはバックの体位で割れ目にペニスを宛がい、愛液になじませるため前後に腰を揺する。
「俺がいくらもてないからって馬鹿にするなよ……
 風俗でだとは言え、セックスした事だって無いわけじゃないんだ」
フミは物欲しそうに尻を持ち上げて大人しくしていた。
まるで酒に泥酔した時のように、今、彼女の意識はあって無いようなものなのだ。
俺は気色悪く濡れた自分のペニスをフミのマンコに突き入れた。
「ふうぅ、ふうぅぅ……」
ぐにぐにとした肉の壁を文字通り押し分けて進む感覚と共に、
大した抵抗も無くフミの性器が俺の性器を呑み込んでいく。
熱を持って蠢く肉襞が、オナホールとマンコの違いを優しく俺に教えてくれた。
「でも……」
フミの尻の肉を掴む。
ロクに運動もしない魔法使いのそれはとても柔らく卑猥だったが、それが逆に俺の気に障った。
「……聞くような、破る感触は無かったなあ」
恐らく、フミは処女ではなかったのだ。
別に処女である事を期待していたわけではなかった。
だが、いざ性行為に臨んでみてそれが分かると俺は落胆してしまったらしかった。
素敵な思い出話を聞かせてくれた、
こんな純朴そうな田舎娘でさえも性行為を行っていて当たり前の時世なのかも知れない。
そう思うと自分が抱いていた、
どこか禁欲的だった恋心らしきものがどこまでもくだらないもののように感じられたのだった。
入れただけで動かない俺に痺れを切らしてか、フミが肩越しに振り返って小さく鳴いた。
涎で口の回りをべたべたにした豚にはもう、セックスの事しか考えられていないように思えた。
「……うぅあ?」
うるさいんだよ淫売。処女はいつ失くしたんだコラ。
処女じゃないっていう事、それ自体はまあいいさ。
俺みたいな野暮ったい男でもなければ、
若者ってのは恋愛とやらに明け暮れるものらしいし、それはいい。
今お前は俺にレイプされているのであって別に貞操を捧げたってわけじゃないんだし、仕方無いと思ってる。
でもお前、その時のパートナーはどこに行ったんだよ。
別れたとか抜かすなよ、貞操捧げた相手と簡単に縁切るな。
別れてないとか抜かすなよ、そんな状態で別の男にホイホイ付いてくるんじゃねえ。
世間知らずじゃ通らねえぞ馬鹿マンコ。

考えていると段々怒りが湧いてきて、肉を掴んだ手に力がこもる。
苛々も胸のしこりも全部フミにぶち撒けてしまいたくなって、俺は勢い良く腰を引いてピストン運動を始めた。
「なあうあぁっ、ああぁうっ!!」
フミは叫び声を上げながら顔を伏せると、すぐに俺の動きに合わせて腰を振り始めた。
彼女の取った行動は本能的なものなのかも知れなかったが、
それが妙にこなれたもののように感じられて俺は一層不愉快になった。




709 名前: ('A`) sage 投稿日:2007/09/02(日) 06:26:42 0
怒りに任せて腰を打ち付けていると、ずっと我慢していたせいか射精感はすぐにやってきた。
入れたばかりだ、まだ勿体無いなどと思いながらも
熱くなった脳味噌は激しく速く腰を動かす事を要求していたが、
俺は結局、脈動の感覚に慌ててペニスを引き抜いた。
はっはっと小刻みに呼吸をしながらフミがこちらに振り向く。
涎で髪がべたべた貼り付いた彼女の顔は滑稽だった。
俺は彼女の太腿を掴み、ぴったりと閉じ合わせた。
中に出すと次に犯す時に嫌な気分になりそうだから、射精は素股でしたかった。
フミの太腿は溢れ出していた愛液でよく滑り、ペニスは簡単にその間へと割り込ませる事ができた。
「……ああー?」
とっとと動いて出してしまおうという時にフミが抗議の声を上げたので、
割れ目に指を突っ込んでペニスと一緒に抜き差しする。
彼女は喜びのあまり床を引っ掻き始めた。

「ふっ、へっ、へうぅあぁ……」
それから一分と持たずに俺は、
蚊の泣いたようなフミの声を聞きながら精液を吐き出してしまった。
恐ろしいまでの勢いで飛んだそれは、彼女の胸や首にまで白い斑点を作っていた。
フミはまだ達していなかったように見えたが、
自分が既に射精してしまった今、それは真にどうでもいい事のように思えた。
と言うよりも、射精後のお約束として、
セックスの相手の裸を見ているのも嫌になってきたのだった。
俺はこの生臭い部屋を出て一度きれいな空気を吸おうと扉へ向かおうとした。
「あぁあのっ! うあぁうぅ!!」
すると、四つ足で這って来たフミが俺の脚にしがみ付いてきた。
たぶんヤりたりないという事だろう。
しかし俺にはどうでもよかった。
むしろ、世が世なら『童貞必死すぎ』などと
平気で嘯く生き物の本性を見る事ができたように思えて口の端が上がった。
「やあぁあううぅ……うあぁ……」
フミは可愛らしいお尻を振って必死に俺を誘惑しようとしている。
「……」
我侭を言うんじゃないと蹴り飛ばしてやろうかとも思ったが、
我侭を押し通して今こんな状況を作ってしまったのは自分だと思うと少し気分が萎えた。

フミの口には簡易猿轡を嵌め直し、両手は後ろで縛って括る。
それから俺は自分が彼女に抱いていた好意を思い出し、
ばつが悪くなって性器にひのきのぼうの柄を乱暴に押し込んだ。
彼女は狂喜して家の床とディープキスを始めた。
俺が部屋を出ようとしても、もうこちらには視線さえ向ける気配が無い。
きっと粉の効果が抜け切るまではこんなものなのだろう。
フミも、俺も、今は単なる自分勝手な薄情者でしかなかった。



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