☆第零話-その3「手負いの”魔王の花”をやっつけろ!」
土の街でのほほんとしていると、クロガネさんがやってきていいました。
「”樹”の入り口あたりに、手負いの”魔王の花”がいて困ってる。
貴殿ら、行ってなんとかして来てくれないか?」
王様に頼まれた探索者一行は、意気揚揚と”魔王の花”退治に出かけるのであった、まる。
毎度おなじみ、でかくてごつい、巌のよーな王様。
魔王の花がでても、膝に矢傷のせいで、自分では狩りにいけないのさ!!
ってことで、探索者たちに素敵なお仕事を持ってくるおじさんと化しているのであった。
最終更新:2012年08月24日 19:59