電脳奈々市とは?
前振り
情報技術、ネットワークの進歩によって、この世にもう一つの世界が生まれていた。
電脳空間。
仮想の世界として、電子の海に漂うそれは、
現実の世界のモノを虜にした。
そしていつしか、仮初の世界は、実際の世界へと、変貌を遂げる...................
解説-explanation-
電脳奈々市。
奈々市及びその周辺を舞台にした電脳空間(もうひとつのげんじつ)
専用の端末(デバイス)を使用することにより、
仮想空間-virtual-を現実-real-に体験することが出来ると話題になっている。
電脳奈々市内においては、『全てのプレイヤー(PC/NPC問わず)』が、
何かしらの超能力を持つように設定されている。
※レギュレーション的には、NPCを含め全員がオーヴァードの感覚。
ただし、誰がどの様な能力を持っているかまでは公開されていない。
当ソフトの開発者については、現在の所誰か分からず管理者も公には存在していない。
現在はUGNを始め、FH、ゼノス等の勢力が“ギルド”という形を取り、この電子世界を図らずも共同管理する形となっている。
ただし、更新やメンテ等も何故か行われており、誰が行っているのかは未だもって不明であるが、
ネットワーク上には確実に存在しているものと思われる。
一説には、MMORPG『ダブルクロス』の傍流とも考えられているが、
定かな情報ではない....
- 携帯によるログイン
- アイテムの売買やミニゲーム等の通勤の合間に行える手軽なものが主流を占める。また、掲示板形式で、特定もしくは不特定の相手との交流を行う事ができる。
- PC、コンシュマー等によるログイン
- キーボード、マウス等を使用した、一般的なMMORPGとして遊ぶ事が可能。大半のPLはこれによるログインを行っている。各種イベントにも、参加することができる。
- 専用端末によるログイン
- 特殊なヘッドギア(またはヘルメット)を使用することにより、『思考するだけ』で電脳世界を楽しむ事ができる。直接脳へ情報が送られる為(視覚等でも補助情報を送っている)現実の世界と差違は無い。
注意事項として、味覚痛覚等も信号として送られるので、心臓の弱い人等は使用が制限されていたりする。
※セッション時PLとして参加する場合は、全て専用端末からのログインの場合になる。
NPCとして登場している場合は、PCからのログイン状態でも構わない。
情報提供程度の内容であれば、携帯からの登場でも問題は無い。
※専用端末でのログイン時は電脳空間でも現実として扱い、侵食等の上昇を引き起こす。
当然、バックトラック時に帰還失敗した場合は、現実世界においても、ジャーム化した存在となる。
ただし、携帯やPCでのログインの際は、現実世界側の人物に大きな影響は与えない。(逆もしかり)
エリア等について
(細部構築中)
過去の開催等について
電脳奈々市 from SC~魔獣討伐(2010/07/11)
電脳奈々市 non SC~砲弾の雨から街を守れ(2010/11/27)
電脳奈々市 non SC『Break the Virus!』(2011/04/17)
電脳奈々市 non SC ~妖星衝突-SterFallDown-~(2012/03/10)
電脳奈々市 non SC ~天空へ至る大樹-SkyTree-~(2012/04/29)
決死のモンスターバスター(2012/05/22)
電脳奈々市 non SC ~大運動会~(2012/10/14)
電脳奈々市 non SC-Cyber Army(2012/12/02)
電脳奈々市 non SC-大晦日のバグフィックス(2012/12/30)
電脳奈々市 non SC-実体無き者たちの宴(2013/01/14)
電脳奈々市 non SC ~遥けき紺碧の彼方~(2013/09/22)
電脳奈々市 from SC 《螺旋迷宮-Helice Labyrinthos-》(2013/11/30)
電脳奈々市 non SC ~世界よ、白銀に染まれ~(2014/02/16)
電脳奈々市 non SC ~冬の大運動会~(2014/03/08)
最終更新:2014年07月17日 21:51