帰還前講習


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どれだけ立派で、どれだけ最新鋭の装備を搭載した艦であっても、そこに乗るのはあくまで生身の「人間」だ。
空母は長い時間外洋を旅することが多く、当然その間クルーは寄港以外の時間、地上と隔絶されるのである。
空母から故郷に電話をかけることはもちろん可能であるがそれだけで十分なはずはない。
家族の記念日を祝うことも出来ず、行事に立ち会うことも、病気の誰かを見舞うことも出来ないのである。
長期にわたって家を空ける行為は時に出航の前と大きく生活のあり方を変えてしまうこともあり、
任務の間に故郷で妻が出産し帰ってみると新たな家族が出迎えてくれることもあるが、その一方で
任務で会わない間に夫婦の関係が冷め切ってしまい離婚に至るといったケースも十分あり得るのだ。
そこでこの講習を通じ、そんなクルーたちに帰還した際の家族への接し方を教えるのである。
例えば自分の居場所が無いように思えてしまったときの対処法や帰ってからの時間の過ごし方、
果ては妻の体型の変化に対する接し方のアドバイスなどである。
また、任務中に「父親」になったクルーに対しては別の講習も用意されており、
家族と抱擁する順番、渡すべき贈り物、かける言葉などについて教わるのである。
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