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Su-33をベースに、電子戦・索敵・偵察を行えるように改造したモデル
「Su-33E」の「E」は「Electron(電子)」の意味
主な改造点は下記
&bold(){改造点}
NIP N-001パルスドップラーレーダーをNO35「イールビス」パッシヴ・フェーズドアレイ・レーダー(PESA)に換装
胴体下部に赤外線/紫外線カメラを搭載
【編集途中】
Su-33をベースに、電子戦・索敵・偵察を行えるように改造したモデル
「Su-33E」の「E」は「Electron(電子)」の意味
主な改造点は下記
&bold(){改造点}
NIP N-001パルスドップラーレーダーをNO35「イールビス」パッシヴ・フェーズドアレイ・レーダー(PESA)に換装
胴体下部に赤外線/紫外線カメラを搭載
胴体下部にASD(空中探索ディスペンサー)を搭載可能。気象用のドロップゾンデを空中探査用に改造したもの。広範囲を索敵できる
左右翼ハードポイントにSLSD(センサーリンクシステムディスペンサー)を搭載可能。これはアメリカ軍がベトナム戦争で行った、センサーを散布、それをリンクさせることにより、敵の位置を確認し攻撃するシステムを改良し、地上だけでなく海上にも散布できるようにしたもの。1時間しかバッテリーは持たない
SAP-14ジャミングポッドを機内に搭載
GPS(全地球測位システム)と独自のC4Iシステムを搭載し、レーダーが使えなくても自機や僚機の位置がわかり、さらに敵機の位置をすべての僚機に伝達することができる
チャフ・フレアディスペンサーを他の機と遜色ないほどに搭載可能
&italic(){メリット}
・早期警戒機のような働きが可能になった
・敵の攻撃をある程度、抑制可能になった
&italic(){デメリット}
・恐ろしく遅くなった。なので的になりやすい(最高速度M1.2)
・恐ろしく重くなった。どうにか発着艦はできるが、着艦には神経を使う
製造者いわく、「改造しすぎて面影がなくなった」戦闘機である