デスボール

ジャンル チーム戦 アビリティ 無効
プレイ人数 4 vs 4 対戦中のLVアップ 無効
プレイ時間 10分 リスポーンタイプ 時間固定型(10秒)
勝利条件 制限時間内に
相手チームより多く得点を入れる
ビクトリースコア なし
4対4の2チームに分かれて、ボールを奪い合い相手側ゴールに入れるサッカー・ラグビー風の球技。
ボールを投げる、パスする、抱えてゴールに走り込む、だけでなく、相手を攻撃してボールを奪う、倒して相手チームの頭数を減らす、など何でもあり。
各キャラ固有の強力な「必殺シュート(SUPERSTAR SHOT)」を発動可能。


ルール

開始直後は双方のゴールゲートが閉まっており、ボールを投げ込もうとしても得点できない。
自軍側がボールを奪ってキープしていると、画面上部のボール支配ゲージが徐々に自軍の色に染まっていく。
8割ほど自軍の色になれば敵軍側のゴールゲートが開き、その状態でゴールすると得点となる。

ゴール方法

3種類のどの方法でも得点は1点となる。
  • ボールを持った状態でゴールエリアに侵入する「タッチダウン」
  • 投げ/ガードボタンでゴール内にボールを投げ入れる「シュート」
  • ボール支配ゲージが100%に達すると発動できる「必殺シュート」

必殺シュート


自分がボールを保持し、画面上部のゲージが100%に達した状態で、投げ/ガードボタンで発動。
各キャラ毎に演出と弾道が変わり、接触すると大きなダメージとキャラ毎の属性効果を受ける。
シュートの軌道タイプごと、またはキャラクターごとに射程距離が異なる?(要検証)
突進タイプは短い傾向がある。分裂タイプはレーダーに映っている方が本体。
キャラ 必殺シュート名 属性 軌道 キャラ 必殺シュート名 属性 軌道
ジャック バズソースラッシュ バウ
ンド
レオ シャイニングブレイド 迂回
バロン ビューティフル
フェニックス
蛇行 マチルダ スパイクショット バウ
ンド
ブル JETブル 突進 ニコライ サンダーブリッツ 蛇行
ドゥルガー タイガーマグナム 直進 マックス ブラッディブレイド 迂回
リンリン 炎龍天舞 蛇行 アイリン 黄龍双舞 分裂
ダグラス アースクラッシャー 突進 ガーゴイル プラズマインパクト 突進
サーシャ アイシクルスピン バウ
ンド
ゼロ 秘剣・影無双 分裂
ガルーダ トルネードインパクト 突進 オインキー 正拳ファット突き 直進
フェイリン 紫龍槍舞 直進 ベヨネッタ ファイナル
ゴモラスピード
直進

属性とキャッチ

シュート側と同じ属性を持つディフェンス側は、ボールに接触する(攻撃や投げを仕掛ける必要は無い)ことで連打イベントに挑戦でき、成功すればキャッチできる。またレイジ解放中であれば属性に関係なくキャッチできる。
レイジ中のキャッチは連打の必要がなく、そのまま相手ゴールを目指せるメリットがある。
ちなみに、重量級の突進タイプはキャッチすることが出来ないが、射程が他のシュートタイプに比べて短い。

サドンデス

同点で試合が終了した場合サドンデスとなり、双方のゴールゲートが開いた状態となる。
先に得点を入れた方が勝利。


初心者向け基本

勝利条件はゴール数

  • ポイントはいかにしてゴールの得点を得るかで、キル数を稼ぐゲームではない

フリーの敵を作らない

  • 多対1で敵をボコっていてはいけない
  • 相手チームにフリーのプレイヤーを作ってしまうと、そのプレイヤーにボールが渡った時に止められなくなる
  • キルするまでには時間がかかりすぎるので、ダウンを奪う等で、フリーの味方が走れる時間を数秒ずつ作れさえすればそれで十分
  • 足止めしている味方の尻馬に乗って、横取りキルで時間を潰すのは最悪

とにかくレーダーを見ながら動かなければならない。ボールはどこかゲージは優勢か劣勢か、敵がボールを持っているかなど全ルールーの中でも状況判断が非常に重要になる。

味方がゴール前ならばボールを落とそうとする敵を突進技で邪魔したり、レイジが溜まっていれば、ボールをとってレイジ解放で安全にゴールに運んだりと、自分は今どの役割が一番向いているのかその場ですぐに状況判断できるようにしていこう。

ポイントを取り続けることだけが優秀なプレイヤーではない、むしろポイントだけに執着にしてボールを保持し続けられると敵が集まり、結局ボールを取られてしまう。
パスする、敵の邪魔をする、味方を支援するこうしたことも重要な選手の役割だと理解しよう
チームの総合力が高ければ必ず自分の方にもパスくれるし、ゴールもしやすくなるはずだ。

それでもどうしても勝てない立ち回りがわからないなら、自分のチームのランクが高い人や相手チームを観察してみよう。きっと勉強になるはずだ


攻略

ゲーム開始直後はボールが中央、両チームがボールから同じ距離に布陣し取り合いになる。
片方のチームがゴールすると、もう片方のチームがボールから近い位置で仕切り直し。この状態でボールを取ったら、一旦下がるのが基本。そのまま突っ込むとあっという間にボールを奪われてしまう。逆にボールを取らなかった味方はそのまま上がるなどして敵のディフェンスを食い止めよう。

レーダー

敵と味方がどの位置にいて、どの位敵を引きつけているかを確認するため、レーダーは超重要。よく見て状況を把握しよう。

1対1での足止め(マーク)

他のチーム戦ルールとは違い、多対1の状況を作って敵をキルするのではなく、1対1で敵プレイヤーを足止めし、フリーな敵を作らないのが大事。
大ダメージは与えなくとも、ダウンを奪ったりガードで固めさせる等でボールへ走るための出足を鈍らせたり、ダッシュに移行するまでの助走を邪魔したり、パスを通らせなくしたりするだけで十分。

自分1人で2人以上を相手にしたり注意を引きつけるのは、その分味方にフリーな人数ができることになるため大歓迎。回避などで頑張って粘ろう。
  • 弱弱弱強や突進攻撃、ダッシュ強、投げなどでダウンさせる
    • ガードブレイクやカウンターを発生させピヨらせる
    • ダウンには至らなくともガードで固めさせ続ける
  • 演出派生するKW強を当て、演出時間中拘束する
  • 演出はなくとも攻撃判定の大きいKWなどで2人以上を巻き込む
  • 重量級の2人投げ、走り2人投げで2人同時に長時間拘束する

キル

キルする事でポイントには加算され、1人の敵プレイヤーを10秒以上拘束できるものの、得点には直接繋がらないことに注意。勝利条件はあくまで得点数。
1人に構い過ぎていると本来止めるべき敵プレイヤーの突破を許し、いつの間にかゴールを奪われていることもある。大勢を見極めよう。


オフェンス側

ボール保持時の操作

ボールはモノ扱いなので、保持中は通常攻撃の弱、強が全キャラ共通のボール叩きつけ攻撃に、投げとガードボタンはパス(ボール投げ)、KW構えは照準(エイム)に変化する。
回避とガードはできなくなるため、その他の立ち回りで相手をいなす事になる。
全方位攻撃は使えるので上手く敵の突進を弾こう。また無敵時間を利用して安全にボールゲージを稼ぐ事もできる。体力も消費し、読まれると隙を攻撃されて確実にボールを奪われるので、使いどころを見極める必要がある。

ボール保持者

 味方でパスを回して敵を撹乱できればいいのだが、敵と殴りあっていると捕球できなかったり、KWトリガーで照準を定めないとあらぬ方向に飛んでいったりするので過信はできない。

 レーダーをよく見て立ちまわるのは勿論だが、ゴールに向かってて敵が追いかけてきているなら、カメラを後ろにまわすと敵が攻撃をしかけてくるタイミングがわかりやすい。

基本的には「安全な得点源であるタッチダウンを狙ってゴールに走る」「ボールを保持し続けて必殺シュートを撃つ」のどちらかを狙って得点する事になるが、どちらにせよ長い間チーム内でボールを保持し続けないといけない。敵のディフェンスが厳しく難しい場合は、フリーな味方にパスを出したり、いっそ敵のいない所にボールを遠投しよう

非ボール保持者

ボールを持っていない味方は敵のディフェンスを食い止めにかかり、ボール保持者のアシストをするのがベター。

  • 特定のプレイヤーをマンツーマンでマークする
    • 相手に上手いプレイヤーが居る際に、ひたすら触りにいくとそれだけでカット率を下げる事ができる。ただし他の場所で数的有利は作れなくなるので、状況は見ておこう。
  • 攻撃で敵を次々転ばせて行く
    • リーチの長い突進攻撃などを持っているキャラが有効。近くに敵が複数いる場合、それぞれ少しずつ足止めしたり撹乱したりできる。少しでも足止めできれば、走りだしに時間がかかる都合上結構な時間が稼げる。それでこちらに複数のヘイトが向けばなお上等。
  • KW強タメを保持し続けてプレッシャーをかける
    • 範囲が広く、ロックしないKW強タメ攻撃を持っているキャラが有効。KW強をタメ続けて、その後ろにボール保持者が隠れてゲージを貯め続ける。移動できないので基本的に必殺シュート狙いになる。割りと奇策の域なので、バレているなら通用しないかもしれないし、ボールを持っているプレイヤーが理解していないと意味が無い。

相手キーパーのブロック

ボール保持者が必殺シュートを撃てそうな場合、相手チームの同属性のプレイヤーを足止めできればほぼ確実に得点できる。


ディフェンス側

 敵の持っているボールを奪いに行くのだが、敵の妨害をさらに妨害してボールを奪いに走るor走らせる必要があるため、基本的にボールを持っていないオフェンスと似た考えになる。ガンガン敵を足止めしてフリーの味方を作り、ボールを奪おう。

 ボールを奪いに行く場合、基本中の基本として敵をロックオンしておくこと。このルールに限らないが、ロックオン中その方向に走る事で速いスピードで移動できる。進行方向にロックできるものが無いボール保持者より速く走って触りにいこう。

 どの攻撃でボールを奪えるかを覚えておこう。基本は一発で敵のボールを奪える技を振っていくのがいい。弱攻撃などは数発あてないとボールが奪えず、そのあいだに全方位攻撃で割り込まれると大きく引き離される。(わざと振らせて、そのスキに攻撃して奪うのは勿論アリだが)
 ダッシュ強などでも一発で奪えるキャラクターとそうではないキャラクターがいるので、それぞれ覚えよう。

 敵の前方位攻撃、ボール叩きつけ攻撃には注意しておく事。むこうはこちらの突進攻撃を警戒している。こちらが突進してくると読んで全方位攻撃の無敵ですかそうとする場合はタイミングをズラしてわざと振らせてスカし、その後に攻撃すればいい。

同属性ゴールキーパー

必殺シュートは通常止められないが、シュート使用者と同属性のキャラであればキャッチできる。そのため相手チームの編成に合わせてゴールとの間にキーパーを配置するのも有効。対戦前ロビーで相手の編成を確認してキャラ変更するのもアリ。

対応キャラ数の多い炎属性(6人)や雷属性(6人)を使用しているなら、相手がシュートの体勢に入ったのに合わせ、戻ってキーパーに入れるよう準備しておく。
氷属性(3人)や毒属性(3人)の場合はロビーの時点で判断しやすい。わざわざキーパーを置かずに、その分で直接ボールを奪いに行った方が早い場合も多い。


その他

レイジ

レイジ解放の使い道も他のルールとは異なる。

ボール保持時
レイジ中の無敵時間を利用して敵ゴールまで走り、タッチダウンなり、ゲージが溜まっているなら必殺シュートなりを狙おう。

ディフェンス側
相手のレイジ解放を見てから解放し、レイジ合戦で対抗する。接触してレイジ合戦になるとボールは落とされ近くに転がる。ボールを拾える味方がおらず、敵だけの場合は無駄になる場合もあるので適宜判断しよう。
またディフェンスを抜かれた後では発動しても追い付けず得点される場合もある。その際は自分がオフェンス側に回った時に解放して取り返すのに使った方がいいだろう。
レイジ中であれば属性に関係なく必殺シュートを受け止められるため、必殺シュートが来そうだと思ったらゴール前に入りシュートを見てレイジ解放、キャッチして無敵のまま攻撃へ、というのも有効。

解放時間の都合上得点が入ってゲームが仕切り直しになると、再開してボールに触れるまでに大抵レイジが切れてしまう。
このルールでもレイジ解放は通常1試合に1回程度しか使えない。限られたリソースなので使い所を見極めよう。

アイテム

ゲーム中に数度、アイテムコンテナが設置される。
ルールの性質上、バリアやステルスがかなり有効。

バリア
  • ボール保持時に張れば、攻撃を受けてもボールを奪われずに走り続けられる
ステルス
  • 敵からロックオンされないので速度上昇されず、よほど脚力に差がない限り追いつかれにくくなる
チームサミット
  • 味方がボール保持時に自分が敵ゴール前まで走り、ゴールが開いたら呼び寄せる
トラバサミ
  • 直接投げつけて足止めする
  • ゴール前に置いておけばタッチダウンを決めに来た敵を捉えられる
ミサイル、グレネード、ライフル
  • 構えが必要なため、一部キャラではKW攻撃が使えずボールが奪いにくくなる
  • 一度装備したら早々に使い切ると良い

キャラクター特性

現状では他ルール以上にキャラクター性能の向き不向きが出ると言われている。

軽・中量級
軽・中量級キャラクターでは優秀な突進技、具体的には移動距離が長く、隙が少なく、当たればダウンを奪えるタイプのダッシュ強、あるいは空中KW弱を持っていると強い。
軽量級キャラクターは中量級以上に比べて足が速く、優秀な突進技を持つことも多いことから有利な傾向にある。
特にリンリンフェイリンアイリンの三姉妹は上記の条件を満たす技を持つ上に全方位攻撃の隙が少なく、ボールホルダー時に暴れやすいため強い部類に入る。
その他レオゼロも上記条件に該当するため使いやすい。

重量級
足が遅いという欠点はどうしようもないものの、重量級が不向きかというとそうでもない。
ダッシュ強を1発当てるだけで必ずボールを奪える、というのは重量級のみの大きなアドバンテージであり、特にガルーダガーゴイルのダッシュ強は連発すればスピード面すらも克服可能。
また2人投げで2人を同時に短時間ながらも拘束可能、走り投げはボールホルダーを掴めば、例えレイジ解放中であったとしてもボールを落とさせることができる。
これらを駆使すればディフェンス時、非ボール保持時には強力な戦力となり、軽量級キャラにはできない立ち回りが可能となる。

その上で重要なのはチーム内の属性バランス。
4人が別々の属性を担当するのが理想で、そうすれば誰かが相手の必殺シュートを止められるし、逆に相手チームの属性に偏りがあれば、その穴をついた攻撃が可能となる。
試合開始前に自分チームや相手チームの編成を見て自分のキャラクターを変えられるようになると心強い。
軽量級 有用な攻撃 中量級 有用な攻撃 重量級 有用な攻撃
サーシャ ジャック ブル
マチルダ バロン 空中KW弱 ガルーダ ダッシュ強
リンリン ニコライ ダグラス
フェイリン 空中KW弱、全方位攻撃 オインキー ガーゴイル ダッシュ強
アイリン 空中KW弱、全方位攻撃 ゼロ ダッシュ強
レオ ダッシュ強 マックス ダッシュ強、空中KW弱
ドゥルガー
ベヨネッタ


  • とりあえず叩き台投稿。誰ぞ修正してって下さい (2012-07-09 07:55:04)
  • 投げボタン押さなくても触れたらキャッチできるぞ (2012-07-12 13:18:39)
  • キルでスコア獲得はいらなかった (2012-07-25 23:59:11)
  • 重量級の必殺シュートって止められないのか?同属性でも轢き殺された (2012-07-30 04:10:15)
  • 全員突進だしそうなんじゃね。代わりに遠いと入らないけど (2012-07-30 16:57:15)
  • ↑そうなのか、まさに必殺シュートってわけか。対策が必要だな (2012-07-31 14:03:19)
  • 見方のフェイリンが何回もスペシャルシュートやってんのにゴール入らなかったことあったな、ラグなんだろうか (2012-07-31 14:06:28)
  • 今日はいいデスボールができた。明日もできるといいな (2012-08-02 05:06:40)
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最終更新:2012年08月14日 12:54