PrimoPDF エラー対策
PrimoPDF 出力でエラーが出るときの対処方法
PrimoPDFにてPDFファイルを出力しようとすると、「ドキュメントが無効」や「Invalid XML Document」など表示がされることがある。これは何らかの原因でPrimoPDFが異常終了した際、ゴミデータが残った場合に発生する様子(例:PDFファイル出力が大きいもしくは印刷プロセスで使う一次データサイズが大きく、ドライブ容量を使い切って異常終了したときなど)。
この場合、下記操作をするとエラーを回復できる。
1)フォルダ「C:\Users\user\AppData\Roaming\PrimoPDF」をエクスプローラなどで開く
(フォルダ名の「user」はWindowsログオン時のユーザー名により異なる)
2)「PrimoSet.xml」というファイルがあるので、ファイル名の頭に「_」等を付けてPrimoPDFで認識できないようにする。
3)再度、PrimoPDFで印刷処理をする
4)「PrimoSet.xml」が再度作成される。エラーが出る前の設定は消えているので、必要があれば印刷の設定をし直して印刷(ファイル出力)する。
最終更新:2018年11月27日 00:23