ブラスティオアクセル

○ブラスティオアクセル

型式:NS-G3SS-BAC/
世代:第三世代
全高:9,56m
重量:21,97t
装甲:オリハルコン
系統:高速機動空戦型
開発:ネイビーストーム社
パイロット:クラリッサ=ウェル
メインカラーリング:インディゴブルー
コードネーム:ブラスティオアクセル(破格の加速性能を持つことから)
武装:粒子レーザーライフル
   粒子ブレード×2
   腕部内蔵粒子マシンガン×2
   ウイング内蔵粒子キャノン×4
   ウイング外周部実体刃×4

ネイビーストーム社の第三世代機ブラスティオアクセルの改修型。
頭部ラビットアンテナは大型化してV字に一体化し、計四基のジェットウイングも
専用のものに換装されている。機体カラーも大部分が濃紺一色に変更された。
武装面での主な改修点はジェットウイングの新規搭載で、新たなウイングは表面に
耐粒子素材を組み込むことでシールドとして扱えるようにしてある上、肩部ウイングの内蔵マシンガンがウイング先端内蔵の粒子キャノンの蓄粒子バッテリーに変更、先端からは同時に四方向へビームを発射することが可能。連射性の高い武器の代替として上腕下部に粒子マシンガンが内蔵され、牽制やミサイルの迎撃に利用可能。ウイングに四基搭載していた射出用の実体剣ニードルショットは粒子キャノンの内蔵砲身の設計上撤廃されたが、ウイングのエッジが振動刃になっており、粒子キャノンと併せてオリハルコンを採用されているジプァースとの戦闘により特化している。実弾兵器が減ったことにより機体重量も原型機より軽く、機動性運動性が上がっている。アンテナの大型化による索敵性能の向上や射撃武装の照準補正の精密化も相まってより空域戦闘でのポテンシャルは向上している。圧倒的な機動性で戦場を駆ける蒼い影は、刻一刻と変化する戦場よりも速く場を制圧する。

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最終更新:2012年08月14日 18:49