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「お仕事に関する本」(2012/06/19 (火) 15:52:59) の最新版変更点
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<p><span style="font-size:larger;"><em> 読書リスト</em></span></p>
<p>とりあえず、読んだ中で、これは良かったという本をメモしておく。</p>
<ol><li><strong>『情熱プログラマー』</strong>(オーム社)</li>
<li><strong>『アプレンティスシップ・パターン』</strong>(オーム社)</li>
</ol><p>
両社とも<strong>プログラマー</strong>(というよりは<strong>知的な側面を持つホワイトカラー全般</strong>に当てはまる内容なんだけれども)の仕事に対するもの。<br />
やらされ仕事(ただの単純入力や業務日報をただ記入するだけ)以外の事務をしている人なら、読めば多少は意味があるはず。<br /><strong>仕事への姿勢や実際にどういう行動をとることが望ましいのか</strong>ということを記述した<strong>自己啓発書</strong>である。<br />
両者の違いは、以下の通り。<br />
1のほうが読みやすく、文章表現もこなれている。<br />
どちらかというと体系的に書かれているのは2。<br />
とはいえ、実質的な差異はほとんどないと考えてよく、どちらを読んでもいいし、両方読んでも良い。<br />
新入社員や就活をしていて社員がうんたらかんたらと<strong>頭が混乱した時</strong>に読むといいかもしれない。<br />
あくまでも自己啓発書なので、知識を頭に入れようとして読む本ではない。<br />
また、考える材料となる経験ベースが不足していると、せっかくの教訓が空振ると思われるので、タイミングは重視すること。</p>
<p> </p>