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近距離と言えばこの方。だが、最近では能力の合計が10000超えており多分誰も抜かせない気がする
◎スベスベマンジュウガニ(滑々饅頭蟹 Atergatis floridus)
エビ目・カニ下目・オウギガニ科・マンジュウガニ属 に分類されるカニ。有毒種。
甲長3.5cm、甲幅5cmほどの小型のカニで、インド洋から西太平洋に分布し、日本では千葉県から沖縄県にかけての太平洋岸の岩礁海岸と
サンゴ礁の潮干帯から水深100mまでに生息する。あまりすばやく逃げないので磯遊びなどで見かける機会もある。
名のとおり甲は突起物が目立たず全体に滑らかで、丸みを帯びている。体色は赤褐色から紫褐色。灰白色の斑紋がある。
鋏の先は黒い。海藻、貝類、ゴカイなどを食べる。
◎イチョウガニ(銀杏蟹)
イチョウガニ科のカニ。甲は幅約10センチ、扇形をし暗褐色で、前縁に三角形状のとげが並ぶ。東京湾以南の海底にすむ。
◎イボガニ(疣蟹)
タラバガニ科のカニ。ヤドカリの仲間。甲長3センチぐらいで体表はいぼ状の突起に覆われる。
北日本の海岸に多いが、九州まで分布
◎エンコウガニ(猿猴蟹)
十脚目エンコウガニ科のカニ。甲は楕円形で、甲幅6センチくらい、表面は滑らかで赤褐色。はさみ脚が長い。
北海道南部から南アフリカ沖まで分布
◎カクレガニ(隠れ蟹)
十脚目カクレガニ科のカニの総称。甲はほぼ円形で、雌は甲幅約1センチ、雄はその半分以下。体は乳白色で柔らかい。
ハマグリ・カキなど二枚貝の外套腔(がいとうこう)内に寄生する。
◎キメンガニ(鬼面蟹)
ヘイケガニ科のカニ。海底にすむ。甲は四角形で、甲幅約3.5センチ。甲の表面にいぼ状の突起があり、鬼面のように見える。
はさみ脚は小さい。東京湾以南に分布
◎キンセンガニ(金銭蟹)
カラッパ科のカニ。内湾の砂底にすむ。甲幅4センチくらい。甲はほぼ円形で左右両側に太い突起があり、淡青色で暗紫色の点が散在。
東京湾以南に分布。食用
◎コメツキガニ(米搗蟹)
十脚目スナガニ科のカニ。干潟にすむ。甲は球形で、甲幅約1センチ。各脚の長節は小判形で、鼓膜のような聴覚構造がある。
はさみを上下に動かして砂を口に入れ有機物を食べたあとの残りを砂の団子にする。
名は、はさみを上下に動かすのを米つきに見なしたことに由来
◎ショウジンガニ(精進蟹)
十脚目イワガニ科の甲殻類。岩礁にすむ。甲幅約5センチ。全体に暗赤紫色で、甲の前側縁に4個ののこぎり歯状の突起がある。食用
◎ヒゲガニ(髭蟹)
ヒゲガニ科の甲殻類。やや深い海の砂底に潜ってすむ。甲は縦長の楕円形で、甲長約3.5センチ。触角は長く、体表は柔らかい毛で覆われる。
本州中部以南に分布
◎ビワガニ(琵琶蟹)
アサヒガニ科の甲殻類。やや深い海の砂底にすむ。甲は細長い楕円形で、甲長約4.5センチ。表面は滑らかで淡紅色。本州太平洋岸から南に分布
◎ベンケイガニ(弁慶蟹)
イワガニ科の甲殻類。海岸の湿地にすみ、甲幅約3センチ。アカテガニに似るが、はさみと甲の前半が橙赤色で、目の後方に突起がある。
本州中部以南に分布
◎ミズヒキガニ(水引蟹)
十脚(じっきゃく)目ミズヒキガニ科のカニ。日本特産のカニで、本州以南の水深30~100メートルの海底にすむ。甲長約1センチであるが
赤くて細長い歩脚を広げると20センチにもなる。
以上、Wikipediaより引用
最終更新:2007年09月05日 23:42