「くうかい?」


○佐倉 杏子 〔SAKURA KYO'KO〕
ベテラン魔法少女。通称あんこちゃん。
ギーゼラとは相棒であり彼女でもある。良く行動していたり、週に一度は一緒に海まで行って夕日を見に行くようだ。
廃教会が住処。シャルが出すお菓子が目的でよくマミの家に遊びにくる。
そのマミに色々影響されたのか、『紅蓮の槍』とか名乗ってる。

ほむら達と初めて会ったのは『魔方少女化して』暴走していたころのエルザマリアとの戦いであったが、いきなり共闘をしていたあたり、最初から友好度は高かった。
彼女の父はとある教会の神父だった。しかし、教会に破門され、だれも耳に貸すものはいない。その願いは『みんなが父の話を真面目に聞いてくれる』だったが、それが父に露見されてしまい、一家心中につながってしまった為、魔法は他人ではなく自分の為に使うことを決めていた。

固有魔法は『幻覚と眩惑を操る』。幻を見せたり知覚を狂わせるという強力なもの。当初は『事情があって』封印していたが、ギーゼラとの戦いでその力を使う事にした。
武器は『槍』。伸縮自在で柄の部分は鎖を仕込んだ多節棍の様なものとなっている。刺突するのはもちろん、鎖で対象を切断し、鞭のように扱ったりと多様性が高い。




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最終更新:2012年04月01日 18:46