転校かぁ・・・・・なんかさみしいのか楽しみなのかわかんないやｗ
でもちょっと不安なのが転校先で上手くやっていけるかどうかなんだよね・・・・
ま、いってみればわかるかｗ
始業式
蒼纏）えっと～・・・あそこかな？
今日は始業式だからさすがに遅刻するわけにもいかないので、登校時間より少しはやめにきていた。
蒼纏）でっかいなぁ～・・・・・迷ったらどーしよ；
軽く心配しつつもなんだかんだで職員室にたどり着いた。
蒼纏）しつれいします～。エアリス先生はいらっしゃいますか～？
担任の先生の名前だけはきいていたのでとりあえず呼んでみることにした。
エアリス）エアリスは私ですけど～？何か用事ですか～？
そういってエアリスは蒼纏のもとへ歩いていった。
蒼纏）今日からこの学園に転入することになった蒼纏です。
よろしくお願いします。
堅苦しいとはおもったが初対面なのでタメ口でしゃべるわけにもいかないので敬語。
エアリス）あなたが蒼纏さんね？担任のエアリスです。気軽にしゃべってもらっていいよｗ
優しそうな先生だったので内心ホッとしたｗ
エアリス）とりあえずHRのときにみんなに紹介するからその時まで相談室にいてもらえるかな？
蒼纏）いいですけど・・・せんせ～相談室どこですか？ｗ
道を教えてもらい相談室にたどり着いた。
んであっというまに時間が過ぎてHRの時間になった。
蒼纏）うわぁ～・・・どきどきするなぁ・・・・ｗ
そんなことを思ってるうちに先生に呼ばれ、教室に入る。
転入生が来たときにはやっぱりがやがやするもんだなぁと内心思いつつ
自己紹介をする。
蒼纏）えっと～蒼纏（そうてん）っていいます～。
こっちに来てまだ日が浅いので色々聞くかもしれないけど、よろしく～。
教室中から拍手がおくられた。
考えてたこととかなり違ったけど・・・ま、いいかｗと思いつつ席に着く。
ついたと同時に隣の席の人が声を掛けてきた。
虚焔）はじめまして。虚焔（きょえん）っていいます。よろしく～。
蒼纏）うんｗよろしくね～ｗ
ざわざわしている教室をエアリスが静める。
エアリス）はい。んじゃこのあとは始業式だから廊下に整列して～。
整列し終わったらすぐに講堂にいってね～。
んじゃ蒼纏～号令おねがい～。
蒼纏）えっ!?私ですか!?・・・ま、いいか
きりーつ、きょーつけー礼!
号令が終わると同時に一斉に廊下に並ぶ生徒たち。
エアリス）みんなそろった～？
セルフィ）せんせーアーヴァインがいませーん
エアリス）あ、アーヴァインはさっき並ばずにナンパしてたから
わたしが始末しといた～ｗ
セルフィ）じゃ、いいかｗ
・・・なにがいいんだろ？；とか思いつつも講堂へ向かった。
スコール）・・・ではいまから始業式を始める。
気をつけ、礼。
一気に静まり返った会場。それがスコールによる恐怖のものなのかは定かではない。
スコール）初めに校長先生の話。みんな静かに聞くように。
五月蝿かったやつは外に引きずり出して始末する。
・・・しゃべるやついるのか?みんなが疑問におもいつつ校長がでてきた。
瑠拿）えっと～・・・学校長の瑠拿（るな）です。
うちの学校は特に髪型や服装は自由ですが、
魔法の使用や召喚獣の使用は禁止されています。
破った場合は教頭先生からの指導がはいりますので注意してください。
あと、違反があまりにも酷い場合は私からのキツイ指導がはいりますので、きちんと守ってください。以上です。
スコール）・・・以上で始業式を終わる。
気をつけ、礼。
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入学式みたいだったのは置いといて（ｵｲ）
初なので誤字、脱字があるかもです＠＠；
知らせてくれるとありがたいです。
こんかいはまだましなほうですが、
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝｷｬﾗ崩壊が始まっていくのでご注意＠＠
ｲｼﾞｮ（ﾏﾃ
2007・8/10
