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今日もまた朝日が差し込んできた。

この光はおれにはまぶしすぎる。

暗黒に身を染めた・・・・・この俺には。

 

 

~序章@混沌の使者~

 

 

 

瑠拿)・・・眠いな・・・・・・

 

こうやって毎朝目覚める。

というか俺に眠くないときなんてあるのだろうか・・・・・・

まぁそれはいいとして、

 

瑠拿)久々だな・・・・昔の夢を見たのは・・・・・

 

あの悪夢のような毎日・・・その毎日に終止符を打つために俺はカオスに魂を売った 。

今思えば・・・・こんな人智を超えた力があったのに、なんであいつを

守れなかったのか・・・・・いまでは後悔ばかり・・・・。

 

瑠拿)さてと・・・・学校に行くか・・・・・・

 

学校に着くと同級生の『蒼纏』が先にきていた。

 

蒼纏)おはよう、瑠拿。

 

瑠拿)あぁ・・・おはよう

 

H,Rまで時間があったので蒼纏と雑談した。

で、久々に昔の夢をみた。といってみたところ

 

蒼纏)おもしろそうだね!

 

 ・・・・なにが面白いんだか・・・・・・

さて・・・おれには暇な授業が始まったわけなんだが・・・・・

はっきりいうと俺は授業を『睡眠時間の追加』としか思ってないわけで

寝ていたらあっという間に給食時間・・・はやいもんだ。

 

昼休みになると極端に暇になるのでなにか面白いことが起こってないか見て回る。

最近あったのが『職員室に爆竹を投げ込む中1』だな(苦笑)

だが今日は変なものを見つけた。

 

瑠拿)・・・なんだ?このゲル状の塊は?

 

見るからにネトネトしてそうな物体を目の当たりにした俺は・・・・

 

瑠拿)・・・・・消そうか・・・・

 

といいつつカオスと融合しようとした時

 

?)ククククク・・・貴様にはそいつをけすことなんてできねぇよ

昔と違って弱体化したおまえなら・・・・・な

 

だれか居るのかと思ってうしろを振り向くと

 

瑠拿)・・・・だれもいないよなぁ・・・?

 

で、再び前を向いた時にはあの正体不明の物体が跡形もなく消えていた。

 

瑠拿)・・・・嫌な予感がするな・・・・・

 

いまんとこ俺が『カオス』と融合しているのを知っているのは中1の自然教室の時に

融合して助けた蒼纏とそれを目撃した虚焔以外居ないはずなんだが・・・・・・

 

まぁ今気にしても仕方がないので予鈴がなるちょっとまえにおれは教室へむかった。

5時間目は爆睡していたのだが6時間目はそうはいかない。

なぜなら今年最後の『水泳』の授業だからだ。

 

瑠拿)・・・おれはカオスと融合したら飛べるから泳ぐ必要はないんだが・・・・・

 

さすがの俺も体育の成績はまともに取っておきたいので、

 

瑠拿)ま~仕方ないか・・・

 

人生諦めが(以下省略)

 

蒼纏)なにしてんの~?瑠拿~はやくはいりなよ~

 

軽く愚痴をこぼしつつ入ろうとしたときだった。

いきなりプールの水がゲル状のものへと変化した。

 

瑠拿)なんだ・・・・・?・・・まさか!

 

推測するとこれは昼に消しそこなったあの物体で、プールの水と同化することによって

巻き込む範囲を増やしたらしい。

 

瑠拿)・・・・さぁて・・・・どーしようか・・・

 

困ったことにここはプールサイド。なにも姿を遮る物がないので、融合したら確実にバレる。

かといってどっかに行ってる間に何かされたらたまったもんじゃない。

あとなんかあるっていったら・・・・・・・

 

瑠拿)そーいやだんだん水っていうかスライム?っていうか・・・とにかく濁ってきてるな。

 

迷った末出した結論・・・それは

 

瑠拿)・・・・・ふ~・・・やるしかないよなぁ・・・・(半泣)

とにかく迷ってる暇はねぇな・・・・よし!

 

いい終わったと同時に、おれはプールに飛び込んだ。

これなら見られる心配はないだろう。・・・・あくまで融合のみだが(笑)

 

瑠拿)混沌の王カオスよ!我に力を貸し、同化したまえ!

 

・・・・もーちょいかっこいいのはないものか考えつつも、戦闘準備は整った。

なんか空耳で倒せないとか聞こえたような気もしたが、やってみなきゃわかんない。

軽く様子を見ようとおもい、軽い技をやってみた。

 

瑠拿)・・・・さすがにむりか。

 

そういうと同時に瑠拿の手が赤紫に発光しだした。

その発光した手をゲル状の物体にたたきつけたと思ったら突然真っ二つに割れた。

 

瑠拿)・・・・やったか?・・・・・・・・なに!?

 

よく見ると割れた2つの破片が動いていて、別々に行動をはじめた。

 

瑠拿)ちっ!・・・疲れるけどやるしかないか・・・・