天海春香

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シリーズで、メインヒロイン的立場になることが多い少女。『THE IDOLM@STER BEST ALBUM 〜MASTER OF MASTER〜 Disk2』でも「(自分が)メインヒロインなのに~!」と発言している。幼い頃から歌を歌うこととお菓子作りが大好き。常に前向きかつ素直で優しい性格だが、感情が高ぶると手がつけられなくなるらしい。少し天然でドジっ娘な面があり、地面に何も無い所でもよく転ぶ。実家から始発電車で2時間かけて通勤している。また、実家には祖母が居るらしい。 亜美・真美につけられた愛称は「はるるん」。やよいや愛には「春香さん」と呼ばれ慕われている。 チャームポイントは髪に結んだ2つのリボン。決まった口癖はないが、ゲーム中で発する台詞「プロデューサーさん、○○○ですよ、○○○!」はTHE IDOLM@STER関連の他ジャンルやステージイベントで頻繁に流用されており、更にはタイトルを代表するものとなっている。 基本パラメーターは平均的だがダンスがやや低め。運動は好きだが得意ではないと語っているが、犬かきでプロデューサーのクロールに勝つという一幕もある。 他のアイドルに対して基本的に呼び捨てだが、年上には「さん」付け、千早・響・876プロのメンバーには「ちゃん」付けで呼んでいる。『DS』では愛を876プロへ紹介したり、オーディションで愛をたしなめたりしている。 カラーイラストでは一貫して緑色の瞳をしているが、アーケード版のゲーム中のみ茶色の瞳になっている(Xbox 360版以降はゲーム内も緑色)。また、初期のメディアミックスでも茶色の瞳をしている作品がある。漫画『アイドルマスター』が該当し、単行本の扉絵は瞳が茶色になっている。 他のアイドルにも言えることだが、アーケード版のみ瞳の色が違うのは、本来はアーケード版の瞳の色が決定稿であったが、宣伝用のカラーイラストを窪岡俊之が描く際に渡された資料がナムコ側のミスで古いものであったため。MASTER PIECEやドラマCD Sceneシリーズのジャケットイラストも古いカラーイラスト準拠の瞳の色で描かれたため、Xbox360版以降はゲームも含めた全ての媒体で瞳の色がこれに合わせられることとなった。 『2』ではお菓子づくりは得意だが普通の料理は母親がついていないと上手くいかないと語られているが、テレビアニメ版第4話では料理番組で誰の補助も無い状況で難なく料理をこなし、調味料を間違えた千早を機転を利かせてカバーするというシーンがある。テレビアニメ版では千早と関わる描写が多く、千早に行動を起こさせるきっかけになることが多い。特に千早がショックで歌えなくなった時も献身的に通いつめて歌声を取り戻させるきっかけを作った。得意のお菓子作りも自分のドジが原因で失敗することがたまにあるらしく、『MASTER ARTIST 01』では春香がドジをすることを織り込み済みの対応をしたやよいに対し怒るというシーンも見せている。 テレビアニメ版では東海道線で通勤する様子が描かれている。性格的には、逆境の中でも決してあきらめず、また仲間を気遣い、励ますなど、とても前向きな(善澤記者には「良い意味で楽天的」と評された)人物として描かれる。 『シンデレラガールズ』では招待キャンペーンやコンプガチャの特典として登場し、ガチャで入手することはできない。いずれの方法もキャンペーンやイベントがすでに終了しているため、入手が困難になっている。

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