秋月律子

「秋月律子」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

秋月律子」(2012/04/29 (日) 21:49:12) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

冷静沈着で頭が切れる眼鏡っ娘。元々は事務員として働いていたが、人手不足により候補生の1人にされた。デビュー後も、アイドル業と並行して事務の仕事を続けている。また、メディアミックス作品ではプロデューサーとして振舞う場面もある。 性格は勝気で、はっきりした物言いをする。根性論や精神論を嫌い、理論や理屈を優先し、合理性を重んじている。様々なことに対する分析力にも長けており、自分のことすら冷静かつ客観的に分析できる一方で、想定外の事態が起こると何も対処できないこともある。また、自分の気持ちを素直に表現することは苦手で、挑発に乗りやすい欠点もある。 自らのファン層を「特殊でマニアック」と分析している。パソコンに精通し、ツールを自作することも可能。機械系も得意で、「盗聴機と発信機セット」のような物まで作ってしまう程。同時に、ラブロマンス系の小説を好んで読むという一面も持っている。 眼鏡以外では2本のお下げ髪が特徴。露骨なお色気路線を嫌っているため自己評価は高くないものの、『SP』までの765プロではあずさに次ぐバストを持ち、スタイルは良好な方に属する。そんな外見に反して意外と大食漢である。ゲーム中も常に眼鏡をかけており、髪を下ろすこともない。『L4U!』では「キュンキュンメガネ」を額に乗せる形となる。髪を下ろすのは「グッドスリープパジャマ」を使用している時のみで、この時は髪がウェーブ状になっている。 亜美・真美につけられた愛称は、「りっちゃん」。876プロダクション所属の秋月涼はいとこに当たり、「律子姉ちゃん」と呼ばれている。涼が小さい頃はおしゃれ研究と称して涼に色々な服を着させていたらしい。 2009年5月のライブにてローソンより配布された広告で「ローソン名誉店長」を名乗り[23]、以降もローソンオリジナルの律子着ボイスが限定配信される[24]など、タイアップキャラクターとなっている。『DS』初回限定特典の雑誌『ViDaVo!』に記載された涼との対談記事でも、ローソンの名前こそ出ないものの、律子がコンビニの名誉店長になったことが涼の口から語られていた。 他のアイドルに対して基本的に呼び捨てであるが、年上のあずさと小鳥に対しては「さん」付けで呼ぶ。小説版においては、「自分たちと打ち解けて欲しいから」という理由で千早に呼び捨てで呼ぶよう自分から言い出している。『2』ではプロデューサーは律子よりも後輩に当たるが律子からは敬語を使っており、テレビアニメ版でも同様。上下関係にはやや厳しいようで、自分を呼び捨てにする伊織や美希にはよく注意をする。 先述のミスにより、当初は千早と名前が逆になっていた[12]。 基本パラメータはボーカルでは千早に一歩譲るものの、ダンスは彼女より上である。ビジュアルはアーケード版では千早を上回っているが、Xbox 360版では千早より下に変更された。 漫画『アイドルマスターブレイク』では追加メンバーとして遅れて登場する。 『2』ではプロデューサーに転身し、伊織、亜美、あずさのトリオユニット「竜宮小町」のプロデュースを担当する。そのためアイドルとしてのプロデュースはできない[25]が、条件を満たすことでゲスト出演などでステージに立たせることもできる。外見は髪型がお下げ髪からアップスタイルに変わり、普段着もスーツに変わっている。髪型が変更された他のアイドルと違い、律子のみ特定の衣装で前作の髪型も見ることができる。ただし、『モバイル』でプレイできるゲームでは「所属アイドル」の扱い(グラフィックは『2』本編と同じスーツ。ただし、プロフィールに記載されたイラストは他のキャラクターと同じ衣装)で、プレイヤーキャラクターとして選択することが可能。また、PS3版に追加された「エクストラエピソードモード」では、律子からの依頼でプロデューサーの指導を受けることを申し出るため、律子を(このモード限定で)プレイヤーキャラクターとして選択できるようになる[26]。『シンデレラガールズ』においても同様で、システム上運に左右されるもののプレイヤーキャラクターとして登場させられる。本人のコメントによると、『シンデレラガールズ』で律子がアイドルをしている理由は「アイドルの生態実態の研究」が理由らしい。 テレビアニメ版では、当初はプロデューサーと共に所属アイドル全員を担当していたが、第6話以降は主に「竜宮小町」のプロデューサーとして活動している。ただし結成に当たってのメンバーが決まった経緯はゲームと異なり、メンバー選考の企画段階から律子の手によるものということになっているほか、他のメンバーへのフォローも引き続き行っている。また、普通自動車の運転免許を取得している。アイドルへの未練が皆無というわけではない様子だが、「アイドルと兼業するような中途半端なことはしない」という決心で、プロデューサー業に専念している。しかし、第18話で体調不良で欠席したあずさに代わりシークレットライブに出演、最終回でも765プロのアイドルと一緒にステージに立った(というより、ライブのサプライズとして半ば不本意に立たされた)。現役時代は第1話に登場したレッスン中の姿は『1st Vision』と同様だが、第18話に登場した過去のステージ姿ではポニーテールの髪型をしていた。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。