V6「今日は誰に言うの?」
かがみ「えと友達にちょっと…」
V6「そうか、がんばって」
かがみ「3年C組ー柊かがみぃー!今日は皆にー言いたいことがありまぁす!」
なぁーにー?
かがみ「3年B組のー」
キャアアアア
かがみ「泉こなたさぁん!」
わーわー、ざわざわ
こなた「うぉ、わっ私?」
かがみ「こなたぁー!アンタはいつもいつも私に宿題を見せてくれと言ったりしてダメなやつだと思ってたー
でもー昨日私が欲しかったけど探しても見つからなかったラノベをくれたあの時からー私はー」
きゃー!
かがみ「私はーこなたのことがー…こなたのことがー」
こなた「まっまさか…」
かがみ「こなたのことがー…」
がんばれー!
かがみ「大好きぃぃぃぃー!(性的な意味で」
キャアアアアー!
かがみ「だからぁ!私と付き合ってつーか、付き合いなさいっ!」
こなた「ごめーん!さすがにそれは無理ー!」
かがみ「……うぐっ(ポロ‥」
V6「かがみーん!!」
例え女の子どうしでも、好きなものは好きなんだからしかたがない…
こうしてV6は新たな学校へと旅立つのでした…
こなた「おぉ!速い速い」
こなた「あ、もうボスかぁ、ここのイレギュラーは誰だろ」
アイスみゆきーゴ「よく来ましたねイレギュラーハンターこk…」
こなた「えいっ!」
アイスみゆきーゴ「きゃあああ!熱い熱い!なにするんですか!まだ私セリフの途中ですよ?」
こなた「おーさっきバーナーかがみんゾーから手に入れたやつよく効くじゃん!さっさと倒して次行こうっと」
アイスみゆきーゴ「ばっバカにしないで下さいっ!」
…いや、もう訳ワカンネorz
スパークマーティラー「ハーイ、ワタシの高速パンチ受けてみるデース」
こなた「んー? 何か言ったー?」
スパークマーティラー「ノー! 凍ってしまいマシター!」
こなた「ふー、静かになった」
スパークマーティラー「OHHHHHH! フッカーツ! 今度コソー!」
こなた「えい、また凍っちゃえ」
スパークマーティラー「ノーン! ガッデーム!」
以下同じ作業の繰り返し
みなみ「ゆたか……」
みなみ「何? みなみちゃん?」
みなみ「これからはゆーちゃんって呼んでいい?」
みなみ「うん、いいよ」
みなみ「よし、完璧……」
ゆかり「みなみちゃーん、回覧板よー」
みなみ「…………!」
ゆかり「か、回覧板置いてくわね……うぷぷぷ」
~ある休日の午後~
みさお「あー、おもしれえことねえかな……あっ、あやのと兄貴だ。デートかな?」
みさお「お、女性服専門店に入って行ったぞ。あやのにプレゼントかな。出てきたら驚かしてやろうっと」
みさお「なかなか出てこないな……あ、あやのが出てきた。あれ? 兄貴がいない??
でも、あやのの隣に知らない女の人がいるな……」
みさお「もうちょっと近づいてみよう……『あやのお姉様ったら……』とか聞こえる。でも、どっかで聞いた声だな?」
みさお「更に近づいて女の人の顔を確かめてみよう……『あやのお姉さまの攻めが……』とか聞こえてきた」
みさお「どれどれ、どんな顔かな…………えっ!! うそ!! あ……あにk」
~現実~
みさお「ってところで目が覚めたんだよね」
あやの「みさおちゃん、ちょっと歯を食いしばってくれるかな?」
かがみ「峰岸、鋼鉄製メリケンサックの装着はやめとけ……」
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2008/01/24(木) 11:49:08.75 ID:illBIUDO
かがみ「うぃ~お昼食べよー、ん?こなたは?」
みゆき「泉さんは今日お休みだそうです」
つかさ「黒井先生も休みなんだよ?」
みゆき「みなみさんによると田村さんもお休みだそうです」
つかさ「風邪でも流行ってるのかなぁ?気を付けないと」
かがみ「いや‥たぶんそいつら風邪じゃないけど全員同じ理由で休んでると思う」
風「お前に相応しいソイルは決まった!」m9(`・Д・´)
風「全ての者を癒し尽くす瞳……エメラルドグリーン!!」ガチャ
風「可愛くぴこぴこ跳ねるアホ毛……マーベラスブルー!!」ガチャ
風「そして、申し訳なさそうに膨らむ山……ウルトラショッキングピンク!!」ガチャ
風「萌えろ! 召喚獣……」
――現実世界
こなた「で、その時のつかさったらさぁ~」
つかさ「も~、こなちゃん(///)」
かがみ「あはは、何よそれ~」
「「「あはははは」」」
こなた「へぇあ!?」シュン!!
つかさ「へ?」
かがみ「こなたが消えた……?」
――異界
風「召喚獣……こなたん!!」ドンッ!!
こなた「うわわわわ!? へ? ここどこ……?」
ユウ「あれが新しい召喚獣……」
アイ「やばげー」
リサ「なんて悍ましい気の流れ……」
こなた「うわーん! 帰してよー!!」
おわれ
かがみ「発売延期なんてこともあったけど、いよいよ私たちのゲームも発売ね」
こなた「うん、そうだね」
かがみ「どうしたー? 浮かない顔して」
こなた「いやー、こないだのハルヒさ、まだコンプリートしてなくってねー」
かがみ「いやいや、普通は自分たちのゲーム優先させるだろ……」
一方その頃――
キョン「ハルヒ、何やってるんだ?」
ハルヒ「見て分かんない? らき☆すたやってんのよ」
キョン「お前な……俺たちのゲームの方はどうするんだ?」
ハルヒ「ゲームやる順番なんて私の勝手でしょ。それとも何? アンタに私の人生を決める権利とかあるわけ? そんな権利があるなら今すぐ見せてみなさいよ、ほら!」
キョン(ああ、そうか、クリアできなかったんだな……)
かがみ「『第六回らき☆すたSSコンクール』かぁ」
こなた「なに、かがみ? 応募でもするの?」
かがみ「しないけど、どんな作品が集まるかなって思っただけ」
つかさ「テーマは『ウィンタースポーツ』なんだね」
みゆき「『ウィンタースポーツ』といえばスキー、スケート、スノーボードとかが一般的ですよね」
かがみ「そうね」
こなた「あとは、罰ゲームの寒中水泳とか、雪山遭難とか、猫がこたつで丸くなるだよね」
かがみ「そんなわけあるか! っていうか、最後のはスポーツですらないだろ!」
こなた「でもかがみんは別のスポーツに夢中だもんねぇ~」
かがみ「なによ……」
こなた「『こたつで1人アイス早食い競争』に夢中だっていう話じゃない」
かがみ「早食いなんてしてないし……って、つかさ、喋ったな!!」
つかさ「あはは、めんご……」
こなた「雪見大福がおいしい季節だもんねぇ~、あ~よちよち」
かがみ「くっ……、よりにもよってこいつに知られるとは……」
こなた「でも、アイス食べ過ぎると太るよ」
かがみ「ほっといてよ、っていうか、お腹の肉をつまむな!!」
かがみ「あ~、やっぱ○kg……いや、○g増えてる……何かスポーツするかな……」
かがみ「ねぇ、こなた。ちょっとこれ見てよ」
こなた「何、携帯? ……ってニコニコか」
かがみ「このロックマンなんだけどね」
こなた「あぁ、TASね」
みゆき「……」
かがみ「凄いと思わない? こんなに早いのに動きに無駄が無いなんて」
みwiki「ふふ、かがみさん……」
かがみ「え? 何、みゆき」
こなた「あー、駄目だよ、みwikiさん。夢を壊しちゃあいけないよー?」
みゆき「あ、そうですね。私ったらついwikiモードに……」
かがみ「何なのよ二人して……このTASって人、何かあるの?」
こなた「いや、別にー。TASは凄いねー」
みゆき「そうですね☆」
かがみ「???」
みゆき「あの……何をしているのでしょうか?」
つかさ「え? これに乗って帰るんだよ?」
みゆき「え……あの……」
つかさ「じゃあね、ゆきちゃん。また明日」
みゆき「あ、また明日……気をつけてくださいね」
みゆきが見たもの、それは……地面に置かれたバルサミコ酢の瓶に跨がって一生懸命歩くつかさだった。それはそう、大人が三輪車を無理してペダルを漕ぐ姿とよく似ていた……。
みゆき(やっぱり着いていった方が良かったでしょうか……)
かがみ「プルルル・・・ん?あっ!許可下りた」
こなた「かがみ、鎖はずして服着せて・・・・」
かがみ「さぁこ・な・た私とファイナルフュージョン
しよ。」
こなた「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
そうじろう「百合ってイイね。」
メイン四人
こなた「あ、光になれぇー↓」ズガーン
かがみ「光になりなさい!!」ズガーン
つかさ「えとえと……光になぁれ」ズガーン
みゆき「では、光になってくださいますでしょうか?」ズガーン
一年生組
ゆたか「光になれー><」ズガーン
みなみ「光に……なって……」ズガーン
ひより「光に、光になるっスー!!」ズガーン
パティ「Oh!! 光になるのデース」ズガーン
背景
みさお「じゃあ、私たちもやろーぜー」ヨイショ
あやの「ちょっと、みさちゃん? 私を担いでどうするの?」
みさお「光になれってヴぁ>ヮ<」
あやの「うふふ、みさちゃん。これはどういう意味かしら? うふふふふ……」
みさお「私が悪かったよー、だからその恐い顔で見ないでくれよー(´・ω・`)」
ヒント:おでこ
かがみ(あいつら下向いて何やってんだ?)
こなた「さぁ!孵化するザマスよ!」
みゆき「逃がすでガンス」
つかさ「ふんがー」
育て屋爺「だいじに そだてなさいよ!」
かがみ「ポ○モン!?」
かがみ「え?ちょ?なに?」
こなた「わたしたちバンド組むことにしたから!わたしもちろんギター!目指せ長門!
SGのハムバッカーが唸るぜ!」
みゆき「わたしは僭越ながらドラムをやらせて頂きます。メグ・ホワイトのようなドラムが叩けるといいのですが…」
つかさ「あたしベースやるんだよお姉ちゃん!
いっぱいステッカー張ってね、レッチリのフリーみたいなのにするんだ~」
かがみ「あたしは?特に楽器とかできないんだけど」
こなた・みゆき・つかさ「食パン」
かがみ「食パ……は?え?そんな楽器あるの?」
こなた「違う違う。POLY-2のサコ的な立ち位置ってことで~。
ホラ、POLYSICSの。ただ食パン投げるだけの。
(ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm769367)」
かがみ「いやいや、意味わかんないし!」
つかさ「これからスタジオ行くから、黙って食パン投げてて」
かがみ「…………」
こなた「ふーん。じゃあ次に中国でそーいうイベントがあったらわたし達が描かれるかも」
かがみ「なんでよ?」
こなた「ハルヒでやったら次はわたし達ってイメージあるじゃん。ア○ルトビデオとか圧縮とか」
かがみ「圧縮はともかくア○トビデオは他の作品もパロってるし、第一コスプレされてるのアンタだけよ」
かがみ「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
クラッシャーコネクト!!」
黒井「!?!?!?」
かがみ「あやのオンクラッシャァァァァァァァァァァ!!」
あやの「まとめて粉々にしましょ」
桜庭「なにっ!?」
かがみ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
あんたら全員
オデコデ光になれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
天原「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!??」
みさお「やりすぎだってヴぁ」
こなた「おおっ、次の相手は伝説の傭兵ソリッド・スネークだね」
スネーク「なんだ、このちびっ子は……」
-CALL-
大佐『どうやら泉こなたと戦っているようだな、スネーク』
スネーク『大佐、何者だ? このちびっ子は?』
大佐『超オタク娘にして、一部では君と同じように伝説の少女Aと呼ばれている』
スネーク『腐女子……ってやつか』
大佐『ただの腐女子と思って甘く見てると痛い目にあうぞ、スネーク!!』
スネーク『俺にはただのちびっ子にしか見えんが?』
大佐『泉こなたはオタクながら運動神経抜群、その上格闘技経験者ときている』
スネーク『なかなかの経歴だな』
大佐『また、自分の欲望に忠実で興味のあることに関しては恐るべき力を発揮する』
スネーク『それほど手ごわいのか?』
大佐『以前アニ○イト限定のグッズ争奪戦でFOX HOUNDが泉こなた1人に全滅させられたことがある』
スネーク『なんだと!?』
大佐『限定グッズの争奪戦ではどの特殊部隊もかなわないだろう』
スネーク『厄介な相手だな』
大佐『今回の戦いでは勝者にはT○Heart2 AD限定グッズが贈られる。そのために出場したのだろう』
スネーク『俺も欲しいから負けられないがな』
大佐『とにかく、今までで一番の強敵と思って戦え、スネーク』
スネーク『わかった』
こなた「どうやら、お電話は終わったようだね」
スネーク「お前とは本気でやりあわねばならんようだな」
こなた「じゃあいくよ!!」
スネーク「な、なんという速さだ!! ぐぼわぁ!!」
大佐『どうした、スネーク? 応答しろ、スネーーーーーーク!!』
なんとかXからネタ拝借w
巫女酢ライダーつかさ、この後すぐ!
「最初に言っておくよ!私はか~な~りー強い!…ふぎゃ!?」
こなた「ようこそポケモンセンター……」
かがみ「こなたあぁぁぁぁ!!」
つかさ「はいはい、お姉ちゃん後にしようね~」
かがみ「いたたたた! 耳引っ張らないで~」
みゆき「……こなたさん、私のポケモンお願いしますね」
こなた「無理ー☆」
みゆき「テラワロス」
となるに違いない。(最後は無視)
つかさ「ご飯できたよ~」
まつり「お、今日は酢豚かー。ところでかがみは?」
つかさ「さあ?」
らき☆すた ニャー
こなた「あった!あったよかがみん!ねぇ私受かったよ」
かがみ「…い…」
こなた「え?」
かがみ「ない…私の番号…なんで……」
こなた「あ、えと、かっかがみん、きっと何かの間違っ」
かがみ「何でよ!何でアンタが受かって私が受からないのよ!私はアンタよりもずっと!ずっとこの大学のために頑張ってきたのに、それなのに…それなのに…」
こなた「かがみん…」
かがみ「(きっ! アンタの…こなたの性よ!アンタが受かったから私が落とされたのよ!きっとそうよ!」
こなた「ちょ、そんな私は」
かがみ「アンタなんて消えちゃえばいいのにっ!」
つかさ「こなちゃんは友達でしょ?」
みゆき「あなたの席ないですからww」
こなた「たとえかがみんが私を許してくれなくても私はかがみんの友達でいたいから…」
かがみ「私は絶対に許さない」
交わらない互いの気持ち
こなたを攻めるみゆきの陰謀
姉に支配されるのを拒むつかさ
新番組らき☆すた~LIFE~
来春スタート
かがみ「ふざけるなぁぁぁぁぁぁ!!」
警察「君、その画像は!?」
かがみ「こなたは高校生よ! 私と同い年!」
警察「無理ー☆ そんな嘘は通じないタイーホ!!」
こなた「なんか救われたんだけど……なにこの屈辱感」
ゆたか「子供じゃないもん!!」
みさお「気にするなよ、アヴァヴァヴァヴァヴァヴァ……」
あやの「……」
みさお「ほら、笑えよ。アヴァヴァヴァヴァヴァヴァ」
あやの「実はね、最近気になってたの。ずっと前から気のせいだと思ってたけど、本当はそうじゃないみたい。私、みさちゃんの事が好き!」
みさお「ヴァ!?」
らき☆すた携帯
L900iシリーズデビュー
なんてね
バレン・タインデー・チョコとは
己の欲望と愛情をアホッ毛ツールに集中させ
チョコを作る技。」
かがみ「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
つかさ「なんかチョコが飛んでいってるんだけど・・・」
みゆき「己の愛に不用とみなされたチョコ達ですね。」
──1時間後───
かがみ「ハァハァ・・・出来た・・・
1 0 分 の 1 こ な た ん チ ョ コ!!!」
つかさ「・・・・お姉ちゃん・・・・・」
かがみ「これでこなたは私の物フフフフフ」
その後こなたがどうなったか言うまでもない・・・
つかさ「ところでゆきちゃん
アホッ毛ツールて何?」
みゆき「それはですねフフフフフ」
こなた「フッフー」
つかさ「一年一度のチャンス」
こなた「フッフー」
つかさ「OHダーリン」
こなた「L・O・V・E、Lovelyつかさ!」
つかさ「OHダーリン あi」
こなた「L・O・V・E、Lovelyさゆり!」
かがみ「ちょ、こなたうるさいっ!」
~~~~~~~~
こなた「シャラララ素敵にキッス…いやぁいい歌だよねぇ」
つかさ「あー恥ずかしかったよー」
かがみ「いや、こなたがそれ以上にうるさかったわよ」
みゆき「そういえば木曜日はバレンタインデーですね」
かがみ「そうね…」
こなた「あーあげる相手もいないしうざいったらありゃしないわ、だいたい神社の娘が何でバレンタインなんか‥」
かがみ「一応聞くがそれは私の真似か?」
こなた「そだよ、渡す相手いないのなんてかがみんくらいしかいないじゃん」
かがみ「なっ、私だけなわけ」
こなた「私はネトゲ内の仲間に」
つかさ「わっ私は家族にかな‥」
みゆき「私は皆さんに差し上げようかと…」
こなた「ほら、ね?」
かがみ「ちょっと待てネトゲってのはありなのか?」こなた「てゆーかかがみん、チョコ作れんの?」
かがみ「うぐっ…ちょっチョコくらい私にだって…」
きっかけはこないだのカラオケの時だった、渡す相手はいない、けれど見返したいヤツがいる
それだけの理由で私は今チョコ作りに必死だ…
かがみ「わっ、ちょ、やばっチョコにお湯入った‥あちゃーまたやり直し‥」
柊かがみの14日…