ID:spz3YBmvO氏:青ずきんこなちゃん

こなた達は演劇をやるそうです。


配役
青ずきん=こなた
父親=そうじろう
狼=かがみ
婆さん=みゆき
ハンター=つかさ


―プロローグ―

そうじろう「こなたぁ、ちょっとお婆ちゃんのお見舞いに行ってきてくれ」
こなた「はーい」ダッ

そうじろう「俺の出番少ないな……」



―本編―

こなた「ららら、コッペパン♪ららら、コッペパン♪」テクテク

ガサガサ

こなた「誰だッ!?」
かがみ「おっす、青ずきんちゃん」

こなた「何だ狼さんか」
かがみ「こんなところで何してんのよ?」

こなた「今からお婆ちゃんのお見舞いに行くんだよ」
かがみ「お見舞いねぇ、そうだ、花とか摘んでいって上げたら?」
こなた「えぇ~、いいよめんどくさい。早く帰らないとゴールデンタイムのアニメが見れないじゃん」

かがみ「それじゃ話しが進まんだろうが!今ここで食われたいのか?」
こなた「ちょ、ネタバレはダメだって!分かったよ行くよ!」テクテクテク

かがみ「さて、先回りして計画に邪魔なお婆ちゃんを食べとくか!!」ダッ



――――

こなた「適当に摘んでいこう」ブチブチ

ブーン ドバァァァァァァァァァァンッ!!

こなた「え……、何?辺り一面が焼け野原に……」

つかさ「あっはは、危なかったね☆後少しで蜂に刺されるところだったんだよ?」
こなた「は、蜂…?」

つかさ「そう、君の肩の近くにいてね。このバスターライフルで焼き払ってあげたんだ」
こなた「肩に……?」ガクガクブルブル

つかさ「そんなに震えて、よっぽど蜂が怖かったんだね?」
こなた「恐いのはあんただよ!当たらなかったから良かったけど、びっくりしたんだからね!!」

つかさ「ごめんごめん、驚かせて悪かったよ。あはは、バルサミコ酢~☆」
こなた「む~……」

つかさ「へぇあ、僕は狩人。フリーのハンター」
こなた「…ハンターさんがこんなところで何してんの?」

つかさ「最近、ここに気が強い狼がいるって聴いてね?退治するよう依頼を受けたんだ☆」
こなた「そうですか、じゃ私は用事があるんで失礼します」テクテク

つかさ「狼に気をつけるんだよ~☆」

――――


 一方、こちらは狼…。

かがみ「お婆さんの家に着いたわ、さてと…」ガサゴソ

㌧㌧

みゆき「はぁ~い」
かがみ「青ずきんよ、お見舞いに来たんだから開けなさいよ!」

みゆき「あ、青ずきんさん…?何かいつもと様子がおかしいようですが……」
かがみ「ツンデレ病よ、早く開けなさいよ。寒いじゃない……」
みゆき「そうですか、ドアなら開いてますので入って来てくだしあ><」

ガチャ

みゆき「まぁ、青ずきんさん?少し身長が伸びたんですか?」
かがみ「まぁね、成長期だし」

みゆき「心なしか、胸も大きくなってますね。お婆ちゃんは嬉しいです☆」
かがみ「心なしかって……」

みゆき「どうして顔を隠してるんですか?見せてください……え!?」
かがみ「ふふふ」

みゆき「あなたは…狼…!?」
かがみ「そうよ!アンタを食べに来たの!いただきまーす!!」

みゆき「きゃあぁー!…ってかがみさん何してるんですか!?」
かがみ「何って、食べてるのよ?」

みゆき「こんなの台本に……やぁ…ん…」
かがみ「××××××××××××××××!!!」

――――


 そしてこちらは青ずきん。

こなた「やっとお婆ちゃん家についたー」

㌧㌧

こなた「お婆ちゃーん、青ずきんだよー」
かがみ「遅いわよ、早く入りなさい」

こなた「???」ガチャ

こなた「お婆ちゃ…」
みゆき「………」シクシク

こなた「何でみゆきさん泣いてるの…?」
かがみ「気にしないで進めて」

こなた「……お婆ちゃん、お見舞いに来たよ~」
かがみ「おぉ、そうかい。近くに来て顔を見せておくれ」

こなた(台詞飛ばしすぎだよ)テクテク

こなた「あれ?お婆ちゃん…」
かがみ「それはね、こなたを食べるためよ!!」

こなた「ちょ!まだ何も言ってないし!!何すんのー!?」
かがみ「こなたぁぁぁぁ!!」

ドッタンバッタン

ガチャ

つかさ「見つけたぞ狼め、覚悟…!」
かがみ「あ……」

つかさ「何してるのお姉ちゃん……?」
かがみ「これは…アドリブ……」

つかさ「せっかくのお芝居を目茶苦茶にして……」

ピピピピピ ←ライフルチャージ中

こなた「ちょ!待ってつかさ、私もいる…」
つかさ「消えちゃえ」

バアァァァァァァァァァン!!!

こなかがみゆ「あぁぁぁぁっ……」バシュウ


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