ID:bbLi09P0O氏:がきんちょこなた

がきんちょこなた――
      
かがみ「こなたってサンタさん、いつまで信じてた?」
こなた「え…? 信じてたって…?」
かがみ「え…、あんたまさか……」
    
つかさ「あはは。こなちゃん、サンタさんは…」
かがみ「はいぃぃぃぃぃぃぃっ!!」ドガッ
      
つかさ「うぐっ……」バタッ
      
みゆき「サンタさんというのは…」
    
かがみ「このドリームクラッシャーめ!!」ハドウケン
      
みゆき「ひゃぅ!」バタッ
      
      
かがみ「ふぅ。サンタさんはいるのよ!! ねぇー? こなた」
こなた「そうだよ☆はぁ~、今年のプレゼントは何かな~♪」
かがみ(こなたの夢は私が守る!! 例えこの命、朽ち果てようとも!!)

こなた「かがみかがみ!」
かがみ「どうしたのよ?」
      
こなた「私、サンタさん見ちゃったんだよ! 夜中、目を覚ましたらサンタさんがいてね。いっぱいお話したんだ~☆良いでしょ~?」
かがみ「そう、良かったじゃない(こなたのおじさんも大変ね…)」ニコニコ
      
かがみ「殺気!? つかさにみゆき……」
      
つかさ「こなちゃん、それはサンタさんじゃなくて…」
かがみ「だめぇー!!」メカラビーム
つかさ「当たらなければ、どうということはないよ」サッ
      
かがみ「何でアンタ達は、こなたの夢を壊そうとするの!?」
      
みゆき「泉さんはもう高校生です、いつまでもそんなことを言っていると周りから笑われます」
つかさ「だから、私達が修正してあげるんだよ!!」
かがみ「エゴだよ、それは!」
      
みゆき「泉家がもたないときが来ているのですよ かがみさん!?」

つかさ「私の夢が壊されたときの苦しみ、存分に味わってほしいな!!」
      
かがみ「情けない奴!!」
      
ドガッ シャー ズキューン ドドドドド
      
かがみ「もらった!」オッパイミサイル
みゆき「眼鏡が割れた? やられました…。でも……」
かがみ「しまった、つかさ!?」
みゆき「私達の勝ちですね。今計算しましたが、つかささんは既に泉さんに真実を伝えているようです」ニヤ
      
かがみ「まだよ! たかがつかさの言葉、私の言葉で上書きしてやるんだから!!」ダッ
      
こなた「………」ズーン
かがみ「こなたぁ!!」
こなた「かがみ……(´;ω;`)」
つかさ「お姉ちゃん、今更遅いよ…」クスクス
かがみ「負けるもんですか!!」

かがみ「こなた、つかさに何吹き込まれたのか知らないけどね、サンタさんは居るのよ!」

こなた「でも…、サンタさんは…お父さんだって……」
かがみ「でも、こなたは見たんでしょ? ならそんなのは嘘よ!」
こなた「でも…、よく考えたら昨日見たサンタさんは見覚えがあったし……」
つかさ「お姉ちゃん、こなちゃんは真実を知っちゃったんだよ。もう後戻りは出来ないんだよ?」
かがみ「(あと一押しなのに…)柊かがみは伊達じゃない!!」
      
みさお「そうだぜ! サンタさんは居るんだってヴぁ!!」
あやの「そうよ、信じていればね」
かがみ「日下部!? 峰岸!?」

みさお「ちびっ子の夢が懸かってるんだ、手伝う価値はあるよなー」
あやの「頑張りましょう」
かがみ「二人とも…」
      
ななこ「そうやでー。泉ぃ~、サンタってのはな? 信じている者にしか見えへんのや。なら泉が見たのは本物ちゃうんか?」
こなた「……!!」
      
かがみ「黒井先生まで…!?」
ななこ「泉の夢は、ウチらが守るんや」キラーン
かがみ「……はい!!」
      
こなた「サンタさんは…居る……?」
かがみ「そうよ、サンタさんはね? アンタが信じていれば、ずぅーっと居るのよ! だから信じなさい…アンタの」
      
かがみさあやなな「「「「サンタさんを!!」」」」

こなた「うん…、サンタさんは居るんだよね…居るんだよね…!!」
かがみ「こなた…、これで私の役目は終わっ……た……」ガクッ
こなた「かがみん…? かがみーん!?」
      
      
 あれから3年――
 柊家と書かれた墓に一人の女性が立っていた……。
      
こなた「かがみ、あれから色々あったけど…。私はまだサンタさんを信じているよ。だって、かがみが命を懸けて守ってくれた私の夢だもん…。かがみのおかげで私、毎年幸せだよ…。ありがとうかがみ…、もう行くね。かがみの事は一生忘れない……」
      
      
             fin
      
      
そうじろう「いや、そろそろサンタは卒業してくれよ……」
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