ID:1KpWzxtWO氏:悪夢の電話

ヴゥーン

こなた「ん?誰だろ?もしもし?」

ドナルド「もしもし、ドナルドです。アッハハ」ブツッ
ツーツー

こなた「え?」

―――――

ヴゥーン

こなた「……もしもし?」

ドナルド「もしもし、ドナルドです。今駅にいるんだ☆アッハハ!」ブツッ

ツーツー

こなた「ドナルドって、マックのだよね……」


ヴゥーン

こなた「……もしもし?」

ドナルド「もしもし、ドナルドで…」

こなた「いい加減にしてよ!私に…」

ドナルド「今、電車に乗ったんだ☆アッハハ!」ブツッ
ツーツー

こなた「……なんなんだよ」

―――――

こなた「何か怖くなってきたよ…、今お父さんはいないし…、ゆーちゃんはみなみちゃんの所に行ってるし…、よし!」



ヴゥーン

かがみ「もしもし、こなた?どうしたの?」

こなた「ちょっと遊びに来ない?今家に一人で寂しくてさ~」

かがみ「アンタから誘うなんて珍しいわね、良いわよ、ちょうど買い物も終わったしね。つかさも呼ぶ?」

こなた「うん、二人でおいでよ!それじゃ、待ってるから~」

かがみ「うん、じゃ後で」ガチャ

ツーツー



こなた「これで少しは安心できるね」

ヴゥーン

こなた「うぉっ!またか…、無視すれば良いんだよこんなの……」

ヴゥーン、ヴゥーン、ヴゥーン

こなた「……もしもし?」

ドナルド「もしもし、ドナルドです」

こなた「うるさいよ!迷惑だよ!」ガチャ

ヴゥーン、ヴゥーン

こなた「………」

ドナルド「もしもし、ドナルドです。お友達を呼んだのかい?アッハハ!」ブツッ

ツーツー

こなた「かがみん…早く来て……」


ヴゥーン、ヴゥーン、ヴゥーン、ヴゥーン…

こなた「………」ガクガクブルブル

ヴゥーン、ヴゥーン、ヴゥ

こなた「あきらめた…?」

ジリリリリリリリリ!!

こなた「!!家の電話!?」

ジリリリリリリリリ!!

こなた「………」ガチャ

こなた「もしもし…?」

ゆたか「あ?お姉ちゃん?良かった~いないのかと思ったよ」

こなた「なんだゆーちゃんか~、ビックリさせないでよ~」

ゆたか「え?何が?」

こなた「うぅん、何でもないよ。それで?」

ゆたか「んっとね、今から帰るけど家に誰も居なかったらどうしようと思っちゃって、私カギ持ってないし」

こなた「大丈夫だよ~、私がいるから」

ゆたか「そうだね!じゃ今から帰るね!」

こなた「気をつけてね~」ガチャ

こなた「ふぅ~、なんか安心しちゃったよ」

ジリリリリリリリリ!!

こなた「ん?ゆーちゃん何か言い忘れたかな?」ガチャ
ドナルド「もしもし、ドナルドです」

こなた「!!」

ドナルド「今、電車を降りたんだ☆アッハハ!」ブツッ
ツーツー

こなた「………もしかして…こっちに来てる……?」


ヴゥーン、ヴゥーン

こなた「携帯で出ないと家の電話でくるんだよね……」ガチャ

ドナルド「もしもし、ドナルドです。今、駅を出たんだ☆もうすぐだねアッハハ!」ブツッ

ツーツー

こなた「…やっぱりこっちに来てるんだ!?」



ヴゥーン

かがみ「ん?もしもしこなた?悪いけど今電車の…」

こなた「かがみん、今どこ!?」

かがみ「今?電車の中だけど?」

こなた「お願いだから早く来てよ~!怖いんだよぉ…!」

かがみ「ちょっと、どうしたのアンタ!」
つかさ「お、お姉ちゃん声が大きいよ」
かがみ「おっと…、で、どうしたのよ?」
こなた「実はドナルドが…」

( ^ω^)<今までの事を説明したお!

かがみ「何でドナルドが…。分かったわ、なるべく早く行くから」

こなた「うん、早く来て……」

かがみ「後、警察にも連絡したほうが良いわね」

こなた「そうだね、しておくよ。じゃあね、早く来てね……」

かがみ「うん、わかってるわよ…」ブツッ

ツーツー

つかさ「こなちゃん、何だって?」
かがみ「(いつもなら冗談の一つでも言ってくるのに…)こなたが危ないわ…」

つかさ「え?それって……?」




こなた「警察に通報しなきゃ!」ピポパ

トゥルルルルル、トゥルルルルル、ガチャ

ドナルド「もしもし、ドナルドです」

こなた「え!?何で!?」

ドナルド「ドナルドマジックさ!君はもう誰にも電話を掛けられないんだよ☆アッハハ!」

こなた「そ、そんな…」

ドナルド「後、君のお友達だけど」

こなた「!!」

ドナルド「こっちには来れないようにしたんだ☆」

こなた「かがみ達に何をしたの!?」

ドナルド「ドナルドはおしゃべりが、だぁい好きなんだ☆」

こなた「訳分かんないよ!こんなことして楽しいの!?」

ドナルド「ん~、ハンバーガー4個分くらいかな?アッハハ!」ブツッ

ツーツー

こなた「………」ガクガクブルブル


こなた「本当に電話出来ないのかな…」ピポパ

トゥルルルルル

こなた(かがみん、出て…!)

ドナルド「もしもし、ドナルドです。そっちから電話してくれるなんて、ドナルド嬉しいな~☆アッハハ!」

こなた「ひっ!」ガチャ

こなた「に、逃げよう!!」ダッ

こなた「!!」ガチャガチャ

こなた「ドアが開かない!?何で!?(これじゃ部屋から出られないよ…)」

らんらんるー♪らんらんるー♪

こなた「え!?」ビクッ!!

らんらんるー♪らんらんるー♪

こなた「マナーモードの筈なのに…、それにこんな着うたなんて持ってないよ!?」

らんらんるー♪らんらんるー♪

こなた「………」ガクガクブルブル

ドナルド「もしもし!ドナルドです!あれが君のお家かな?アッハハ!」ブツッ
ツーツー

こなた「もう…やだよ……、かがみん…助けて……」




キキー!!ガタン

かがみ「わ!何よ!?」
つかさ「きゃ」

かがみ「大丈夫?つかさ」
つかさ「うん」ビックリシタケド

かがみ「電車が停まってる?まだ駅じゃないじゃない!」
つかさ「早く行かなきゃならないのに!」

ピンポンパンポーン!!

車掌「すまねぇ!今起こった有りのままを話すぜ!前方1000メートル先に岩が落ちて来たんだ!それを見たオレは直ぐさまブレーキ!おかげでぶつからずに済んだ訳よ!そんな訳で岩の撤去作業にしばらく時間がかかります。大変申し訳ありませんが、末永くお待ちください」


かがみ「何よそれ…、そんなに待ってられないわよ!」
つかさ「お姉ちゃん、走っていこう!ここから駅まで結構近いよ!」

かがみ「それしかなさそうね、駅員さんにお願いしてドアを開けてもらいましょ!」




ゆたか「あれ?次の電車の時刻が出てないよ?」
みなみ「ほんとだ…」←ミオクリニ キタ

Ω「へぁ、それかい?なんでも、トラブルが起きたらしくてね、1時間くらい出ないんらしいよ」

ゆたか「そうなんですか、親切にありがとうございます」
みなみ「どうする?ゆたか」

ゆたか「ん~、もう少しみなみちゃんのお家にいていいかな?」
みなみ「私は構わない…」

ゆたか「ありがと☆そのまえに、お姉ちゃんに遅くなるって、電話しなきゃ」
トゥルルルルル ガチャ

ゆたか「え?」
みなみ「どうしたの…?」

ゆたか「なに…これ……?」




つかさ「きゃ」ボトッ←ケータイオトス
かがみ「つかさ?どうしたの?」

つかさ「こ、こなちゃんに電話してみたんだけど……」
かがみ「………?」ヒョイ

ドナルド「ドナルドです。ドナルドです。もしもし、もしもしドナルドです。ドナルドです。ドナルドです。もしかしなくてもドナルドです」

かがみ「!!」ガチャ

かがみ「…つかさ、これホントに…こなたの番号よね…?」
つかさ「ホントだよ!登録してある番号だもん!」

かがみ「………」ドキドキ
つかさ「…もしかして、こなちゃんもう…」

かがみ「!!つかさ!何言ってるのよ!?」
つかさ「ご、ごめん!お姉ちゃん」

かがみ「………(こなた……)」




そうじろう「あ!いっけね、こなたに頼まれてた物があったんだ!え~と……、電話して聞くか…」

トゥルルルルル ガチャ

そうじろう「お、早いな。こなたぁ……ん?なんだこりゃ?留守電か?」




こなた(あれから色々やってみた、マナーモードにも出来ないし、電源も切れない…、一体どうなっているのさ!?でもあれから電話は来ない…やっぱりタダのいたずらだったのかな……)

ドッナルドのうわさ♪クシュン!!

こなた「!!!」ビクッ

こなた「メール……?」オソルオソル


メールの内容

[フローム :ドナルド
 TITLE:アイムラブイン
 ―――――――――
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ======←省略
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 後ろ後ろ☆     ]



こなた「え…!?」

ドナルド「アッハハハハハ」ザクッ

こなた「うぁっ!?あぁ…、あ!?」バタッ

ドナルド「アッハハハハハハ!」ザクッザクッ

こなた「っ!?あ…!がぁ!?」

ドナルド「ドナルドは嬉しくなると、つい殺っちゃうんだ☆」ザクッザクッ

こなた「か……がみん…………………」




かがみ「見えたわ!こなたぁぁ!!」
つかさ「お、お姉ちゃん…待ってぇ…」ゼェゼェ

かがみ「!!玄関が開けっ放し!?」
つかさ「ハァ…ハァ…」

かがみ「お邪魔します!」

シーン

つかさ「誰もいないのかな……」
かがみ「こなたの靴があるから居るはずよ!こなたぁぁ!居るなら返事して!!」

シーン


つかさ「…何か怖くなってきたよぉ……」
かがみ「行くわよ、つかさ。きっと部屋のドアが閉まってて聞こえないのよ」
つかさ「そ、そうだよね…」

―――――

かがみ「……こなた、入るわよ?」

シーン

つかさ「…こ…こなちゃーん…?」

シーン

かがみ「……開けるわよ?」ガチャ

かがみ「!!?」
つかさ「お姉ちゃん、どうし…!?」

かがみ「…こ……なた……?」
つかさ「こ、こなちゃぁーん!!」ダッ

かがみ「嘘よ…、こなた……返事しなさいよ……」

つかさ「こなちゃん!…こなちゃん!!うぅ……」

かがみ「こなたぁぁぁぁぁぁ!!」



 本日未明、埼玉県○○市に住む一人の少女が何者かに自宅で殺されていることが判明。
 第一発見者の証言によると、犯人はドナルドということが分かった。しかし、マクドナルド側はこれを全否定、事件は迷宮入りとなった。
 同じ頃、被害者の少女が住む近くの駅の線路上にハッピーセットと書かれた巨大な岩が置かれていた。
 第一発見者の証言と、この岩の文字から、犯人は同一人物である可能性が高い………。



――――

こなた「っていう夢を見てさ?しばらくマックには行きたくないな~、なんて」

かがみ「……普段からゲームやアニメばっか見てるから、そーゆー夢を見るのよ」
こなた「いやぁ、昨日ネットの動画でそーゆーのを見ちゃってさ~。…でも自分が死ぬなんて凄い怖かったんだよ~」

つかさ「そうだよね、自分が死ぬ夢なんて怖いよね~」
みゆき「自分が死ぬ夢を見ることはry」

こなた「へぇ~、さっすがみwikiさんだね☆」
かがみ「ま、なんにせよ、夢で良かったじゃない?」
こなた「まぁーねぇー」
かがみ「あんたが死んだら…ブツブツ」

こなた「え?かがみん、今なんて?」
かがみ「な、なんでも無いわよ!それより、さっきから携帯がブーブー鳴ってるわよ!!」

ヴゥーン、ヴゥーン…

こなた「照れてるかがみん萌え~、…はいもしも~し?」

ドナルド「もしもし、ドナルドです」


      完




~もう一つのEND~


こなた「っていう夢を見てさ?しばらくマックにはry」

かがみ「……普段からゲームやアニメばっかry
こなた「でも凄い怖かったんだよ~」

つかさ「そうだよね、自分がry」
みゆき「そんな事より、なぜ泉さんの夢には私が出てこなかったのでしょう?」

こなた「え?…それは…、夢だからじゃないかな?」
みゆき「つまり、泉さんの中には私は居ないと…?」ガタッ

こなた「…居るって!もぅ~、みゆきさんってば…」
みゆき「泉さんが言ってることが、本当かどうか、確かめさせてもらいますね」シュルリ

こなた「ちょ…、みゆきさん…そのノコギリは…」ガタッ

みゆき「………」ダッ
こなた「あ゙…」バタッ

みゆき「………」ギーコギーコ

かがみ「すご……」
つかさ「うわぁ~…」

みゆき「やっぱり、嘘だったじゃないですか…。…中に私いませんよ」
かがみ「いたら怖いわ!」

つかさ「あれ?こなちゃんどこ行くの?」
こなた「ちょっと、みなみちゃんの所に行ってくるよ…」ジョーホーソーサデナオシテモラウ

つかさ「そっかぁ、頑張ってね☆」

CHAOS END
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