「はぁはぁ、良い香り…。世間ではかがみは俺の嫁とか言ってる奴もいるが、かがみは俺の嫁だ!他の誰にも渡さん」クンカクンカ
「っはっはっはっはっはっはっは!!とぅ!」
「な、何者だ!?」
「彩りましょうスレタイを、皆で防ごうdat落ち、上級スレを保つカレーなる愛のグッズハンター、怪盗こなたん!ただ今参上!!」
「怪しい奴め!何しに来た!?」
「貴様が持ってるレアグッズを頂きに来た!」シュ
「なにぃ?…あぁ!?」
「レアグッズは頂戴した!さらばだ!」バッ
「ま、待てぇ!!くそ~、せっかく苦労して娘から盗んだニーソックスがぁぁ!!」
こなたん「ふ、ちょろいもんだ…、おや?」
かがみ「あれぇ~?ねぇつかさー!ここに置いてあった私のニーソックス知らない?」
つかさ「巫女酢ー♪」
かがみ「おかしいなぁ、あれオキニだったのに…」テクテク
こなたん「………」シュタ
こなたん「そこの可憐なお嬢さん」
かがみ「え?」
こなたん「お探し物はこれかな?」ポイ
かがみ「っと、あ、私のニーソックス…」
こなたん「なに、例には及ばん。また会おう!!」シュタ
かがみ「あ!待ちなさいよ!…もういない」
こなたん「ふ、私もまだまだ甘いな、せっかく手に入れたレアグッズを手放してしまうとは…」
次の日の朝刊
◆怪盗こなたん現る!!◆
黒のスーツに黒いマント、黒いシルクハットを被りマスクを付けた男(?)怪盗こなたんが各地で現れた。身長は140前後。
被害にあった男性は、「私のニーソックス返してよね!」等と訴えている。
被害者の証言によると、彼の目的はレアグッズを盗む事らしいが、真相は定かではない…。
こなた「やほ~、かがみん」
かがみ「おっす、こなた」
こなた「見た見た?今日の新聞!怪盗こなたん、カッコイイよね~」
かがみ「そーかぁ?背のちっさい怪盗なんて格好悪いと思うけど」
こなた「むむむ、でも怪盗だよ!?今時いないよ!?」
かがみ「でも盗んでるのはレアグッズなんでしょ?ただのオタクじゃない」
こなた「む~、それはきっと何か目的が…」
キーンコーンカーンコーン
かがみ「ほら、始業ベル鳴ったわよ。また後でね」
こなた「む~」スタスタ
かがみ「アイツなに必死になってるのかしら?」
つづかない
最終更新:2007年12月02日 00:22