ななこ「大人の世界にはな、知らんでええことがたっくさんあるんや、わかるかぁ?」
こなた「姉さんお願いします」
ゆい「逮捕だー!」
ななこ「なっ!ウチはまだ手ぇ出してへんって!写真に収めてるだけやでー!」
こなた「先生、それ盗撮ですから‥」
ななこ「なんでやー!!」
ゆい「詳しくは署で聞きますから」
‐早めにメリ☆クリ‐
こなた「昨日、宅配ピザ頼んだんだけど配達してくれた人がサンタコスしてたんだよ」
つかさ「もうすぐクリスマスの時期になるねぇ」
こなた「いいよねぇ一度はサンタコスしてみたいよ」
かがみ「アンタはバイト先でするんじゃないの?」
こなた「当然っ!着る!」
かがみ「当然って」
こなた「けど、それじゃあバイト先だけじゃない?私的にはサンタコスしてかがみん家に押し掛けたりしたいわけよ?」
かがみ「来んでいい!」
つかさ「え、でもこなちゃんがプレゼントくれるなら来てほしいな…」
こなた「もちっ!つかさには着てもらいたいコスを」
かがみ「くらっ!人の妹に何をする気だおっさん!」
こなた「かがみんのも用意するのに」
かがみ「用意すなっ!」
かがみ「おーすこなたー」
こなた「んーおはよー。つかさは?」
かがみ「先に行っちゃったわよ。今日は商店街の上から行くんですって」
こなた「飛べると便利だねぇ」
キキィ
こなた「こうきゅうリムジンだ」
かがみ「ほんとうだー」
みゆき「おはようございます^^」
ゆたか「バルサミコ酢ぅ~♪」
みなみ「ゆたか…可愛い…」
ゆたか「えへへへ///」
つかさ「!?(パクられた!?)」
こなた「可愛いよねぇ、ゆーちゃんのバルサミコ酢~♪」
つかさ「う…うん…(ゆたかちゃん、少し頭、冷やそっか…)」
つかさ「ゆきちゃんの今日のお昼はサンドイッチなんだね……そういえばサンドイッチってなんでサンドイッチって呼ぶんだろう」
みゆき「え? サンドイッチの名前の由来ですか?
サンドイッチはイギリスのサンドウィッチ伯爵の名前がその由来だと言われています。
サンドウィッチ伯爵はトランプのゲームが大好きで、食事の時間を惜しむほどだったそうです。
そのため、伯爵はトランプをしながら食事が出来るように、パンに具をはさんだ食べ物、つまりサンドイッチを用意させていたそうですよ」
つかさ「そっか、人の名前だったんだね」
こなた「食べながらゲームか、なるほど……」
数日後……
こなた「いやぁ、みゆきさんの知識はほんと役に立つねぇ」
みゆき「そういってもらえるとうれしいです」
こなた「あのサンドイッチの話のおかげでネトゲがはかどるはかどる」
みゆき「はぁ。よく分かりませんが、お役に立ったみたいですね」
かがみ「おいちょっと待て。あんたはそこまでしてネトゲがしたいのか?」
じぇんが
つかさ「次ゆたかちゃんの番だよ」
ゆたか「はい、えーと………………あ…はぅぅ」
つかさ「崩れちゃったねー」
ゆたか「ですねー」
ゆたか「みなみちゃん!まだイッちゃダメだよ!」
みなみ「・・・ゆたか・・・」
ゆたか「み、みなみちゃん!」
こなた「あの~ひよりさん?声出しながらネーム書くの止めてもらえませんかねぇ~(=ω=.;)」
ひより「先輩うるさい!今イイところなんです!話しかけないで下さい!」
こなた「はいぃ~!(なんで、あたしの部屋で書いてるんだろう?(涙」
こなた「って、ことがあってさ~w」
ひより「いやぁ、あの時は申し訳なかったッス!ついつい、興奮してしまって!」
かがみ「へぇ~、そんなことがあったんだ~w でもあれよね?
自分の好きなキャラクターを全然違うイメージで動かされるとちょっとイラッとしない?」
ひより「あー、その辺は私の場合結構気を使いますね~」
こなた「うんうん!あるあるwかがみんの気持ちがよ~く分かるよwww」
かがみ「でしょ?でしょ?www」
一同 「あはははははwwwww」
ひより「(認めたんすか?)」
こなた「(しっ!今、証拠録音してるところだから!)」
かがみ「つかさは確か小6くらいまでお母さんと入ってたわよね」
つかさ「えぇ!? そうだったっけ!?」
こなた「お風呂……かぁ……」
かがみ「何よ、遠い目して」
こなた「いや、お母さんと入った覚えがないなって……」
かがみ「あ……」
こなた「あー、気にしなくてもいいよ。私は大丈夫だから……」
つかさ「……」
その日のお風呂
こなた(……ああは言ったけど、やっぱり淋しいな……)
そうじろう「こなた、お父さんも入っていいか? 一応言っとくけど、やましい気はあんまりないからな」
こなた「あるんじゃん……まあ、いいけど」
そうじろう「入るぞー」
こなた「わわっ! 前くらい隠してよ!」
そうじろう「入ればわからんだろ、よいしょっと。……こなた、大きくなったな」
こなた「あたりまえだよ、最後に入ったの小1くらいだもん」
そうじろう「あんまり成長してないがな」
こなた「むー、ひどいなぁ」
そうじろう「あはは、すまんすまん」
こなた「……お父さん、なんで一緒にお風呂に入ろうって言ったの?」
そうじろう「こなたがなんか淋しそうな顔をしてたからさ」
こなた「え……?」
そうじろう「娘のことくらいなら何でもお見通しさ」
こなた(……さすが私のお父さん……)
そうじろう「覚えてるか?
一緒にお風呂に入った時、こなたはいつも悩みを打ち明けてきてな。でも、最近は一緒に入らなくなったし、悩みを打ち明けてくれなくなった」
こなた「お父さん……」
そうじろう「こなた、一人で悩むなよ。俺はいつでもお前の味方だからな」
こなた「……たまには、一緒に入ってもいいかもね……」
そうじろう「ん、何か言ったか?」
こなた「ううん、何も……///」
ゆたか「もぉ、田村さんたらまた私達でお話考える。
私だって田村さんでお話考えちゃうんだから」
~ゆたか妄想編~
ひより「今日も良い天気。おはよう、小鳥さん。小鹿さん、ご機嫌いかが?」
晴天の下、広大な草原で戯れるひよりと動物達。
立ちそびえる古木がひよりに声をかけてきた。
「今日はお城で舞踏会があるね。お嬢さんは行くのかい?」
ひより、少しうなだれて
「私は…私はみんなと遊びたいので、ここにいます」
行きたい、でも自分が行っても…
身分階級一切不問の舞踏会、わかっていても今一歩踏み込めないひよりであった。
お日様が真上に差し掛かる頃、再びひよりに声がかけられた。
「お嬢さん、舞踏会に行きたいのですが、お城へはどう行けば良いのでしょうか?」
白馬に乗った蒼髪の青年であった。
「あ…、はい、お城へは(ry」
ほんの一瞬、ひよりは不思議な気持を胸に感じていた。
「ありがとう。そうだ、君も行きませんか、いや、是非君と参加したい」
思いがけぬ告白。
「で、でも私は…」
自信がなかった。人前で踊るなんて考えただけで足がすくんでしまう。
でも…「ひよりちゃん、行くべきだよ」「本当は行きたいでしょ?」「絶対楽しいって!」
みんなの声だった。
「みんな…、で、では。お招き、ありがとうございます」
ひよりは白馬に跨って草原を後にした。
ひよりの舞踏に、会に訪れた人々は驚愕した。
優しく、時には荒々しくもある自然を表現した踊り、
今までにないその踊りは人々の心を芯から震わせていた。
踊りが認められたひよりは、いつしか踊り娘として、世界中の人々に感動をふり撒くのだった。めでたしめでたし。
~~~
みなみ「…ゆたかがにやけてる…どうしたんだろ…」
みゆき「突然ですがみなみさんの伝説をお話しますね」
みなみ「……ッ!」
みゆき「あまいろのながいかみを かぜがやさしくつつむ 的な歌が流行ってたころにですね」
みなみ「ストップトーキング !」
みゆき「美容室でこう頼んだんですよ」
みなみ「……止めてくださいワカメさん」
みゆき「『今より伸ばしてください』」
みなみ「恥ずかしい…………」
つかさ「明日は試験。しっかり勉強しないと!…ん~?ゆううつってどう書くんだっけ?
…あ、漫画読んでる場合じゃなかった…1952年5月、血のメーデー…
…あれ?何でメール…えーっとえとえと、慣性の法則は…
…zzz…すご~い、100点満点だよ~♪…zzz
…あっ!勉k…朝…だよ…」
つかさ「結局ほとんど勉強できなかったよ」
こなた「せめて前日くらいは勉強しないと、みんなに置いてかれちゃうよ?」
かがみ「あんたも毎日勉強しろ」
こなた「私の頭は前日しか受け付けないのだよ」
試験
黒井「うーっす。テスト、始めるでー。今回はあえて狙い目を外してみた!みんな、頑張ってや~」
つかさ「!?」
こなた「!?」
みゆき「♪」
~コンビニに寄り道~
「つかさ。こんな寒いのにアイスなんて買うの?」
「うん。寒いときにコタツで食べると、すっごくおいしいから」
「えーっ。私みたいにおでんにしておきなって。後悔しても知らないわよ」
「……ねえ、つかさが買ったのは一個だっけ?」
「そうだよ。一口食べる?」
「ううん。遠慮しておく。私、ちょっと出かけてくるね」
「……? いってらっしゃい」
~狩い出し~
かがみ「あれ?つかさは?」
まつり「ちょっと出かけてくるって」
かがみ「ふぅん。・・・何コレ。書置き?」
つかさ『お節料理の材料を狩ってきます』
かがみ「狩る?」
つかさ『今年は本格おぞうにを作りたいので、アフリカまで行く予定です。
もしかしたらインドですませちゃうかも』
かがみ「おぞうに・・・」
つかさ『象を入れるからおぞうに、どんだけ~。』
みき「赤ちゃんはね、一人で鼻水すすれないから、下手をすると窒息しちゃうのよ」
かがみ「え!?そんなことあるの?」
みき「そうよ。かがみもよく苦しそうにしてたから、お母さんが吸ってあげたの。覚えてないわね」
かがみ「そ、そんな、吸うって……。汚いじゃん」
みき「汚いことなんてないわよ。大事な、大事な娘ですもの」
かがみ「……お母さん」
かがみ「(よっしゃー!これだー!)」
ただお「かがみには、あまり余計なことは教えない方がいいかもしれない……」
みき「だが断るwwwwwwww」
みwiki「つかささん、ちょっといいですか?」
つかさ「なぁにゆきちゃん」
みwiki「珍しい物が手に入ったのですが、これを料理の隠し味に入れると最高に美味しくなりますよ?」
つかさ「へぇーすごーい」
みwiki「よろしかったらつかささんにも差し上げましょうか?」
つかさ「え?ほんとに?いいの?」
みwiki「ええ、もちろんです。沢山あるのでお声をかけてくれればまた差し上げます」
つかさ「わーい、ゆきちゃんありがとう。早速今晩使ってみるね」
みwiki「泉さん、最近お菓子作りを始めまして」
こなた「おお!さらに萌え要素が」
みwiki「それでチョココロネを作ってみようと思うのですが食べてくれますか?」
こなた「うんうんもちろんだよみゆきさん」
みwiki「ありがとうございます、では明日」
こなた「楽しみにしてるよー」
つかさ「こなちゃん、ゆきちゃん」
こなた「へ?」
みゆき「何ですか?つかささん」
つかさ「合わせるとぉ~」
かがみ「こなああぁぁぁぁゆきいぃぃぃぃぃぃっ!!ねぇ…」
こなた「え?なに?」
みゆき「どうしたんですか?かがみさん」
かがみ「いや、昨日考えたネタなんだけど……」
つかさ「やっぱ笑えないよね☆お姉ちゃんドンマイ☆」
もしもらきすたメンバーズが海外旅行へ行くことになったら
こなた「ドイツかな~。だってさ、ドイツには漫画のセリフを覚えるために日本語を学ぶ人がいるくらいのオタク国なんだよ!」
かがみ「イタリア、フランス、中国。この三つははずせないわね。」
つかさ「バルサミコ酢~♪はイタリア原産なんだって」
みゆき「すみません、私は行くところがたくさんあるので言い切れません」
かがみ「つかさいる~? って……」
つかさ「はにぃ?」モグモグ
かがみ「何食べてんの…?」
つかさ「ゴックン、これ? 1UPキノコだよ☆」
かがみ「は?」
つかさ「私って結構、死んでるよね? だから今のうちに増やしとかないとって思ったんだ☆」
かがみ「ちなみにそれは毒キノコだけどね」
つかさ「………」
つかさ「し、しょんな~……」ガクッ
―夏休み終盤―
こなた「しまった、宿題がぁ」
プルルルルル ガチャ
こなた「Help meかがみーん!!」
かがみ「だが断る」ガチャ
こなた「ちくしょー、もう愛してあげないぞ」プンスカ
こなた「しょうがないやるか……」
――深夜2時
こなた「出来たぁ!全部出来たぁ!これで私の宿題は全部終わったぁ!褒めてよお父さぁーん!!わあぁぁぁぁぁぁッ!!」
そうじろう「こなたが壊れた……」
ゆたか「お姉ちゃん……」ホロリ
こなた「あー、かがみんや」
かがみ「何?」
こなた「突然だけどさー、かがみんってポッキー好きだよねぇ」
かがみ「ホントに突然だな。まぁ、確かに好きね」
こなた「それじゃあ、やっぱりこだわりとかあるの?」
かがみ「こだわり? 何の話よ」
こなた「何って。ポッキーの食べ方に決まってるじゃん」
かがみ「・・・普通に食べる以外に食べ方あるのか?」
こなた「あるよー。例えばそだな・・・まずチョコの部分だけをこう・・舐め取って――」
かがみ「ちょっ・・・」
こなた「ん? どったの?かがみん」
かがみ「い、いや・・・何でもないわよ・・・って、そんな食べ方しないって!」
こなた「・・・何で顔が赤いの?」
かがみ「・・・お、怒ったらこうなっただけよ・・・バカ」
みさお「おーい!柊ー!」
かがみ「おーす」
みさお「おーすじゃないんだってVA! 大変なんだよ~!」
かがみ「何かあったの?」
みさお「昨日からずっとあやのと連絡が取れないんだよ~・・・」
かがみ「えっ?ホントなの?!」
みさお「何回掛けても留守番電話になっちゃってさぁ・・・全然取ってくれないんだよ~・・
どうしよう柊~・・・あやのに何かあったら・・・」
かがみ「ダメよ!」
みさお「へ?」
かがみ「諦めたらそこで終わりよ! こうなったら何度でも連絡してみるの!」
みさお「・・・柊・・・」
かがみ「ほら!泣いてる暇があるなら、さっさと電話を掛ける!」
みさお「う、うん! えっと・・・090の・・・」
かがみ「・・あんた、登録とかしてないの?」
みさお「へ? いや、前はしてたんだけどさー。何でか急に消えちゃっててさぁ」
かがみ「あんたって人は・・・って、日下部」
みさお「んあ?」
かがみ「あんた、いつ携帯変えたの?」
みさお「え?!変えてねぇけど?」
かがみ「・・・・変わってるわよ?」
みさお「そんなわけ・・・・・あ、あれぇ?」
かがみ「・・・・しかもそれ・・・峰岸のじゃないのか?」
みさお「・・・・・・・何で?」
かがみ「それは私のセリフだ!!」
結局のところ真相は、一緒に遊んだ時に間違えてしまったらしいとのことだった・・・
ハァ・・ホントに。貴重な10分を返して欲しいわよ・・・
みさお「何かバカみたいだな」
かがみ「そっちも私のセリフだ!」
‐通訳ゆーちゃん‐
みなみ「……。」
ひより「いっ岩崎さん?どうかしたっスか?」
ゆたか「あ、これはね、『なぁにがゆーちゃんおめでとう!っだ、私のゆたかを気やすく呼ぶなよ潰すぞ?でもゆたかを祝ってくれてありがとう』っていう意味なんだよ?」
ひより「そっそうなの?」
みなみ「……。(ギロリ」
ひより「ひぃぃぃ!」
ゆたか「あ、今のはね」
ひより「説明してくれなくても今のはわかったっスよぉ(るー」
こなた「お腹が空いて、力がでない…」
つかさ「こなちゃんマン!新しいチョココロネだよ」ポイッ
こなた「モグモグ…、元気百倍!こなちゃんマン!!」
かがみ「おのれぇ、こなちゃんマンめぇ」
こなた「もう許さないぞ!かがみんマン!こーんぱーんち!!」ドガッ
かがみ「かがみんきーん!!」キラーン
かがみ「何で私がバイキン役なのよ!!」
こなた「ねぇ、つかさはさぁ」
つかさ「うん」
こなた「誰か好きな人とかいないの?」
つかさ「えっ!? い、いないよそんなの・・・」
こなた「そうなんだぁ・・・」
つかさ「ど、どうして急にそんなこと?」
こなた「ん? いやさぁ、そういえばあたしらってそういう話無いなぁって思ってさぁ」
つかさ「あー・・ホントだねー」
こなた「だからさ。もしかして、口には出さないけど心の中では
そういうフラグが立ってるんじゃないかなって思って」
つかさ「それじゃあ、こなちゃんは何かあるの?」
こなた「いやぁ全然」
つかさ「どんだけー」
こなた「やっぱあたしらじゃ男関係の話は無理だね」
つかさ「そうだねー。でも、別に不満は無いから良いと思うなぁ」
こなた「・・・つかさ」
つかさ「何?」
こなた「それ、百合フラグ?」
つかさ「百合?」
かがみ「・・・あんたは我が妹をどういうキャラにするつもりなんだ?」
こなた「あはっ☆」
こなた「寒いとさ、炎属性の魔法って弱体化しないのかな」
かがみ「いきなり何よ?」
こなた「とくに考察がしたいわけじゃないけど、何か考えているほうが眠くならないかと思って」
かがみ「ネットゲームじゃなくて、テストについて考えないよ。ほら、この文の和訳は?」
こなた「タバコの煙はあなたの健康を損なうおそれがありますよ、っと」
かがみ「もうちょっと真面目に考えなさいよ。Cigaretteって部分だけで適当に続きを考えたりしないで」
こなた「浮き輪のような形の煙が、ふわふわと~」
かがみ「かんがえろって。大体、辞書を開こうとしない時点でやる気ないでしょ。バカにしてるの?」
こなた「ばかになんてしてないけど……。そうだ、もしかしたら二人きりだから緊張してるせいかも」
かがみ「な、なに言ってるのよ。ああでも、同性愛がおかしいとかは思ってないわよ。うん。別にね」
こなた「いや、ただの冗談だったんだけど……。その反応はいったい何なのさ」
つかさ「お姉ちゃーん」ガチャ
かがみ「orz」
つかさ「お、お姉ちゃん…。挿れてほしいの?わ、悪いけど、私…、お姉ちゃんと違ってそーゆー趣味無いから……ごめ…」
かがみ「はあぁぁ!?あ、あんた何言ってんのよ!?」
つかさ「え?違うの…?」
かがみ「当たり前でしょ!ちょっと探し物してただけよ!!つーかそんな言葉、どこで覚えた!?」
つかさ「ごめん、この本ちょっと借りてた……」
かがみ「ぎゃあぁぁぁぁ!?」
それはかがみの探してた本でした☆