ID:Bj4exrcR0氏:タイトル不明

ゆい「やふーっ!遊びにきたよー!」
こなた「あ…ゆい姉さん…」
ゆい「どしたのー?元気ないぞーこなたー?」
こなた「そ、そんなことないよ…」
ゆい「暑いからってネトゲばっかやってないでちゃんとみんなと遊びなさい!
   お姉さんが学生の頃は…」

―――プルルルルルル

ゆい「ほら、早速友達こなた電話だよー」
こなた「うん…もしもし?」

―――あ、もしもし?こなちゃん?


こなた「つ、つかさ!ど、どしたの?」

―――今ねー、ゆきちゃんと公園にいるんだけどちょっとこない?

こなた「あ、でも今ゆい姉さんが来てて…」
ゆい「何いってんの!お姉さんのことは気にしなくてよろしい!」
こなた「え!でも…」
ゆい「せっかく友達が誘ってくれてるだから行って来なー」
こなた「…わかった。じゃあ今から行くよ」

―――良かったー!じゃあ5分できてね。遅れたら殺すから。あははー!ガチャっ!…

こなた「え!ちょ!5分て…」
ゆい「なんだかさえないねーこなたー」
こなた「…なんでもないよゆい姉さん。じゃちょっと出かけてくるよ。」


~公園にて~

こなた「お、遅れてごめん!」

―――カチッ

つかさ「あははー!12分32秒!」
こなた「…えっ?」
みゆき「遅すぎですね。7分32秒もオーバーしています。」
こなた「ごめん…これでも一生懸命走ってきたんだ…ハァハァ」
みゆき「やりなおしです。」
こなた「や、やりなおし?」
みゆき「家から公園までもう一度走りなおしてください。5分以内で。」
こなた「そ、そんな…」
つかさ「こなちゃん、ゆきちゃんの言うことが聞けないの?
   いつも宿題とか見せてもらってるうえに、歩く萌え要素とかバカにしてるくせに。
   それでも、友達として接してくれてるゆきちゃんの言うことがきけないの?」
みゆき「泉さんの暴言にはいつも迷惑しています。気づいてなかったんですか?」
こたな「いや、あれはバカにしてるわけじゃなくて…」
つかさ「あははー!早くしなよ。殺すよ。」
こなた「…うん」


~~~~

ゆい「こなた今ごろみんなで遊んでるのかな~。
  私も若い頃は友達といろいろ話したな。こなたもいい友達に恵まれて良かった良かったー」

~~~~

こなた「ハァハァ…」
つかさ「10分20秒!」
みゆき「…お話になりませんね。」
こなた「ハァハァ…こ、これ以上は…も、もう無理だよ…」
つかさ「いつも体育で足速いの自慢してるのに何言ってるの?
   格闘技もやってたって聞いてもいないのにはなしてたでしょー?」
こなた「そ、それとこれとは話が…」
みゆき「口答えするんですか?泉さんのくせに。」
こなた「いや…その…ごめん。」


つかさ「ところでこなちゃん!」
こなた「な、なに?つかさ」
つかさ「のど渇かない?」
こなた「あ、うん!さっきから喉カラカラでさ!」
つかさ「じゃあ、これあげるよ!すごくおいしいよ!」
こなた「あ、ありがとう。じゃあ…ゴクゴク………ブハァッ!
つかさ「あははー!こなちゃん吐き出してるー!きちゃなーい!」
みゆき「つかささんがご好意で差し上げたものを吐き出すなんて。失礼極まりないですね」
こなた「な、何これ…甘酸っぱい…」
つかさ「あははー!バルサミコ酢だよ!ちゃんと全部飲んでね」
みゆき「泉さんはお疲れのようですから、つかささん、飲まして差し上げたらいかがですか?」
つかさ「そうだねー。こなちゃん最後までちゃんと飲んでねー」


こなた「ごぶっ!…やめ…んぐっ!…まず…」
つかさ「ねえゆきちゃん。このまま全部飲ませたらこなちゃん死ぬかな?」
みゆき「それはどうでしょう?でも、お酢の一種ですからおもしろいことになるんじゃないでしょうか?
つかさ「あははー!だってー!これ飲んだらおもしろくなってねこなちゃん!」
こなた「ぐふっ!…もう…のめな…ガハッ……気持ちわる…」
つかさ「ちゃんと全部飲まないとおしおきだからねー!」
みゆき「吐き出すごとに殴りますね。」
こなた「ごふっ!」
―――バキッ!
こなた「い、痛いよ!みゆきさん…」
―――バキッ!ドカッ!アベシッ!
こなた「や、やめて!折れちゃう!あたし、死んじゃうよ!」
つかさ「ねぇゆきちゃん、このコンクリで殴ったら死んじゃうかな?」
みゆき「ナイスアイディアですね!」
こなた「ひぎいいいいいいいいいいいいい」

―――ぐちゃぁぁぁぁぁああぁ

…………


つかさ「こなちゃん動かなくなっちゃった。」
みゆき「あらあら。これから面白くなるところでしたのに、使えないおもちゃですね。」
つかさ「ねぇゆきちゃん、このまま放置しといたら死ぬかな?」
みゆき「そうですね。今日の埼玉は最高気温は40.9℃で観測史上最高ですので間違いありませんね」
つかさ「あははー!明日楽しみだねー」
みゆき「うふふ。そうですね!見る影もないほど衰弱してますよ。
   この公園は人通りも少ないですし、運良く人に見つからなければ死にますよ。」
つかさ「あははー!じゃあねこなちゃん!早く死んでね!」


~~~~

かがみ「いや~、今日も暑いなー。小さい頃は夏でもつかさと外で遊んでたけど、
   今じゃ信じられないわねー。あ、そうそうこの公園でもよく遊んだっけ。
   …ってあれ?人が倒れてる!」

かがみ「ちょっと!大丈夫!?」
こなた「…」
かがみ「ってこなた!こなたじゃない!!あんたどうしたの!?血だらけじゃない!」
こなた「…」
かがみ「ダメだわ…。もう完全に死んでる…。うぐ…こなた…どうして…ひっく…
   こなたああああああああああああああ。」



……
………

かがみ「あたし誰かに見られてないかしら?こんなとこ見られたら後々面倒だわ。
    こなたごときに人生めちゃくちゃにされてたくないもの。
    …指紋もふき取らないと…この服も血だらけだし、焼却処分ね…
    さて、みなかったことにして帰ろう。」

・・・HAPPY END
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