泉こなたは魔法少女だ
どんな経緯で魔法少女になったのかは割合しよう
重要なのは「泉こなたは魔法少女」ということなのだ
魔法少女の役割は困ってる人を助けることだ
泉こなた(以下こなた)は困ってる人を見かけると助けなければならない義務を負っている
「おや、あれは・・・」
「ペラペーラペラバルサミコース?」
「あぅ、そのぉ」
見るからに困ってるのはこなたと大して年のかわらなそうな女の子
魔法少女でありオタクでもあるこなたの目には神岸ryに見えた
その女の子は外国人に絡まれていた
魔法少女であり中略こなたの目にはガイryに見えた
「とぉりゃー!」
魔法少女であるこなたは得意の正拳突きと竜巻ryで外人を追い払った
自身でも満足のいくコンボが決まりこなたは満足していた
「あのぉ」
困ってる女の子がおずおずと話しかけてきた
礼を言われるのはけしていやなことではない
こなたは無い胸をちょっとばかし張って女の子のほうへ向き直った
あとから分かったことだが外国人はただ女の子に道を尋ねていただけらしかった
言ってしまえば外国人も困っていた人にはいるのだが多分女の子のほうが困ってたし、
主観的考えだが助けるなら女の子>>>>>>外国人(男)なのは当然だ
こなたはそう考えた
翌日女の子が同じクラスの子だと判明
そういえば見たことがあります。本当にありがとうございました
最終更新:2007年07月26日 23:27