ID:nYDsqt2T0氏:黒井先生妄想ネタ

黒井先生妄想ネタ

俺まじ黒井先生に告白したい。「黒井先生、どうせ先生はこれから先も結婚できそうもないので、俺が嫁に貰ってあげますよ」って居残り授業のとき冗談交じりに言いたいwww
そしたら先生結構まじにしちゃって「どっ、どあほ。教師馬鹿にするのも大概にしときぃ…」とか言って顔を赤らめるんだけど、俺は「いやぁ、結構本気ですよ」って態度180度変えて真面目に言いたいwwww
そしたら黒井先生「な、なにいうとんねん!」って一応怒るんだけどめっちゃ恥ずかしがってるのwwwwフヒヒwwwww

まじ黒井先生のクラスの生徒になりたい。それで授業中に手をあげて、「はい、やってみぃ」とか指されるんだけど、俺は「あくびですが
何か?」って返すのwwwwwそしたら黒井先生「ああ、そうか…」ってちょっとへこんでるんだよwwwwwwそれで俺は、ちょっと可
哀そうだなって思って、「まあ、その答えはほにゃららですけどね」って俺成績悪いのにばっちり回答答えて、そしたら黒井先生感激しち
ゃって、「勉強したんやなぁ!」ってめっちゃ喜ぶんだよねwwwそのとき俺は、「先生の教えている教科ですからね」って言うんだよw
www先生授業中なのに赤面しちゃって、「じゅ、授業の続きするでー」とかちょっと慌ててるんだよwwwwwwはああははあああぅぃ
ぃぁふぁwwwww

ああもうまじで俺黒井先生に求婚したいわ。俺、先生に遊びで携帯電話のメルアド聞いたりしちゃって。そのとき先生ったら何かめっちゃ
意識してんのねwwww「お、お前とは生徒やないか…」。先生生徒とネトゲしてるくせにwwwメッセもやってるくせにwwwんで俺は
「ああ、じゃあいいっすわ」ってもうドライに返すのねwwwクールwwwwクーリッシュwwwwwそしたら先生ちょっと焦ってから、
すごい残念そうにしてんのねwwww「そっかぁ…」だから俺は「じゃあ、メッセのアドレス教えてくださいよ」って返すんだよwww先
生もうめっちゃ嬉しそうな顔すんだけど、そこは先生だから「ま、仕方ないなぁ」とか言って、だけど顔赤いんだよwwwwだから俺は最
後に「二人っきりでメッセしたいです」って言ったんだよ。そしたら先生すげえ顔赤くして「じゃ、じゃあ、新規アカウント今日作るから
、それ教えるな!」とかさっきのクールな態度はどこへやらすげえ食いついてきてんのwwwもう俺可愛くって仕様がないから「毎晩メッ
セしますね」って言ってやったよwwwwwwwwふふふひひあはあいぃぃっつう……うっ

仮にさ、補習くらうとするじゃん。そんで夏休み先生も俺の補習授業しなきゃいけないから学校くるのね。んで先生「あーめんどいなー」
とか言ってんだけど俺と二人っきりになれてめっちゃ嬉しそうなのねwwwwwでも俺は、「先生補習いつ終わりますか?」ってすげえか
えりたそうにしてんのwww先生悲しそうにしちゃって「何か用事でもあるのか? もしかして、彼女かw」とかちょっと無理に明るくし
ながら言ってきて、俺は「はい、これからデートなんすよ」っていうんだよwwwwそしたら先生「え、お前、彼女おったんか…?」とか
すげえ泣きそうな顔してんのwwwww俺はそんな先生を見て、「はい、これから黒井先生をデートに誘う用事があるんです」って言って
やんのよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwもう先生めっちゃ顔赤くして、しかも何かちょっとないてんのwwwwww
w「あ、あほっ……」ってねwwwwwwwwwwwwそんで俺は「嫌ですか?」って言うんだよ、そしたら先生素直じゃなくって、「ま
あ、暇だし、いってやらんこともない」とかはにかみMAXwwwwwww

ま、例えば授業中、対思春期男子用石化魔法が暴走することってよくあるだろ?そんで授業終わっても立てなかったりするよな?別のところは立ってるのに。
そんで俺授業終わってても机に座ったままでいたら、黒井先生が「どうしたー。調子でも悪いんかー?」って心配してくれてんのよwwwwwwwwでも俺はそろどころじゃなくって
「だ、大丈夫ですよ、いいから向こういってくださいよ」とか言っちゃうのねwwwwwwwwwwwwwww
そしたら先生すげえ顔色真っ青にしてさwwwwwwそのまましょんぼりしてどっか行くのかと思ったんだけど今日の先生はちょっと違うwww「うち、何かお前にしたか…?うちのこと嫌いなんか」とか引き下がらないのねwwww俺まじあせるあせるwwwwwww
しかも下半身の屹立する東京タワーは最早富士山なみに怒張しちゃってwwwwwww仕様がないから白状するんだよ。「実は、俺今勃起してて」そしたら先生めっちゃ赤面してんのwwwwwwwwwwwwwwそんでもう俺も恥ずかしくなっちゃってwwwwwwwwww
ちょっと気まずい雰囲気になってんのwwwwwwwww俺はもう先生がどっか行くのを待つのみwwwwwwそれでも先生いつまで立っても俺の近くにいて、何かちらちら着席したままの俺の股間みてきてんのwwwwもうね馬鹿かとwwwwwwwだから俺は
「そんなに気になるんならじっくり見せてあげますけど」ってもう開き直って言ってやるのよwwwwwそしたら先生もう燃えるんじゃないかってぐらい顔赤くしてさwwwwwwwwwすげえ慌ててんのwwwwww
俺もう面白くってさwwでもここから先生の逆襲が始まるwwwwwww先生いきなり「じゃ、っじゃあ見せてみぃやっ!」とか声を大きいっすよwwwwwww皆見てるwwwww
俺勿論見せられるわけがなくって、立場逆転wwwwwwでも何か腹立ったから机の下でこっそり出して先生に見せてあげたけどね。そしたら先生こっそり机の下覗いてから、顔色トマトみたいにして短く悲鳴あげてたよwwwつか見すぎwwwww先生見すぎwwwwミスドwww

先生可愛いよ先生。黒井先生とも仲良く雑談できるぐらいになったある日さぁ、黒井先生冗談交じりに俺に向かってこういうんだよ
「あんたが卒業したら、うち、付き合ってあげてもいいでwどうせ彼女できんやろうしw」とかねwwwww先生すげえ無理して笑ってるんだけど、華奢な体つきはか細く震えていて緊張を隠しきれない様子だったよwwwww
抱きしめてえwwwwwww抱きしめてえwwwwダキウィニテェwwwwおれすごい嬉しかったんだけど、このままじゃ先生に主導権握られるなって思ってこういうわけよ
「俺、好きな人いますから」wwwwwwそしたら先生目に見えてショック受けてたwwwwもう周りの空気真っ青wwwwでも先生強がって
「あほ、冗談に決まってるやないかっw」とか無理して笑う笑顔痛々しくも愛しかったwwwwwwそんで俺は「ま、その好きな人ってのは、俺のすぐ近くにいる人なんですけでね」って言ってやったのよwwww
先生その瞬間がたっ!とかいってずっこけそうになってwwww「え、それって…」wwwwwwwそんな風な先生が可愛かったから俺は無言で友達と談笑するこなたに視線送っといたけどね。

そんな風に過ごしてたある日何か噂が立つわけよ。俺と泉こなたが付き合ってるとか言う噂がwwwwww俺迷惑極まりないwww
俺が好きなのは先生だけだっつーのwwwダッツェーニwwwwどうやら噂の火種は俺が先生を虐めるために泉こなたのことをちらちら見ていたっていうことらしい。
ま、でも別段困ることもないし、俺はそんな噂がたっても先生のこと虐める日々を過ごしていたんだ。
だけど噂が最高潮に達した二日後、泉こなたが俺に声をかけてきた。そんで、何故か人気のない校舎裏に呼び出された。二人っきりで。
「あたしと君って、どうやら噂では付き合ってるみたいなんだけど」はあwwwwwwwwwそっすかwwwwwwwwwwwwwwwwんで、それがどうかしたんすかwwwwwww
俺すげえどうでもよくって、ぼうっとして泉こなたの話訊いてなかったwwwww「君はどう思ってんの」だからどうでもいいんだよwwww
それこそ俺が泉こなたと結婚するとか言う噂が立ったとしてもおれはどうでもいいwwwww俺は正直に「そこに石が転がってるだろ?」「え?うん」「それと同じぐらいどうでもいい」って言ってやったよwwwwwwwww
そしたら何か知らんけど泉こなた目に一杯涙溜めて、急に押し黙っちゃったんだよwwwwwwでも俺どうでもいいからそれでもぼうっとしてた。
そしたら「噂では、君、あたしのこと好きなんじゃないの」噂では噂ではってお前は電脳コイルのヤサコかっつーのwwwww噂ほど信用してはいけない情報源はないwwwww俺は「ヤサコ乙wwwwww」
って指差して笑ってやったよwwwwwプギャーwwwwwでも俺の予想に反して泉こなたはその途端危機として目を輝かせた。「電脳コイル知ってるの?」俺すげえイサコ様のファンだからさ、「え、知ってる!? 面白いよね!」って不覚にも食いついちゃったwwwwww
そしたら思うの他話が弾んで、最後俺が電脳コイルのDVD借りる約束してわかれたwwww限定版楽しみwwww

そんで俺泉にDVD借りてほくほくしてたら放課後先生が声かけてきたwwwwwwwww俺超期待wwwwwww先生俺を人気のない教室に
呼び出すと「お前、泉と付き合ってたんか?」とか言ってきて俺放心wwwwww何も言えなくて金魚みたいに口ぱくぱくさせてたら先生
「もう、うちにくっつくのやめてくれんか? ……勘違いしてまったやん」ってwwwwwww俺涙目wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww急展開過ぎワラタwwwwwwwwwwwでも全然笑えないwwwww全然笑えないwwwwwwwwww
w俺リアルで泣きそうになったわwwwwwwwそんで何もいえないまま先生無言で立ち去っちゃったよwwwwwwwwwwwwwww
wwwww俺は夕焼けに染まる空き教室に一人残されてぐすぐす一人涙wwwwwwwwwwwwそれもこれも全部泉のせいwwwwww
wwwwwwまじ災難wwwwwwフラグ全滅wwwwwwああああwwwwwwwwそしたら運の悪いことに教室に泉入ってきたwww
www「WAWAWA忘れ物~」って黙れwwwwwwww「あれ?どうしたの一人で」俺目にたまる涙が夕焼けに反射してよく泉の顔見れなか
ったwwwwwだから顔伏せて「な、なんでもねえよっ」って全然なんでもなくないwwwwそしたら泉「泣いてるの…?」って心配げな
声で訊いてきたwwwwwwwwwどう答えればいいんだよwwwwww泣いてるよ馬鹿wwwwwwww「大丈夫?」アイムノットオケ
ィーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww俺泉のこと無視し続けてたwwwwwwwしたらいきなり背中に柔
らかい感触wwwwwwww泉が抱きついてきてたwwwwwwww俺心臓跳ねる跳ねるwwwwwwwww口から心臓でそうだったわw
wwwww泉がそうする意図がわからなくて俺混乱wwwww後ろで控えめな震える声が体越しに響くwwwww「泣かないでよ」うるせ
えwwwwww泣かせろwwwwww俺いい加減泉が抱きついてくるのうざくなって「離れろ!(泣)」って振り払ったわwwwwww泉
涙目wwwwww俺も涙目wwwww事態は圧倒的にバットエンドへ向かい俺たちの終焉を呈していたwwwww
そこで教室の扉が弾かれるように開かれたのは正に晴天の霹靂www青年の渋柿wwwwwwwww

現れたのは紫色の髪をツインテールにした女だったわwwwwwwwww新キャラwwwwwwwwそいつわなわなと怒りに震えた顔で俺
のこと睨みつけてたwwwwwwwもうフラグたちすぎてわけわかんねえよwwwwwwそしたらそいつ「あんたねぇ、そんな言いかたな
いでしょ!」とか俺に怒鳴ってきたwwwwwwww俺完全に被害者wwwwwもしこれが俺が女でこいつら男だったら最悪の集団レイパ
ーwwwwwwwwwwwwww俺剣幕のそいつにちょっとびびってまた泣きそうになったわwwwwwwwwしたら泉「か、かがみん、
やめてよ」ってそれ俺の台詞wwwwwwwwwもうこのイベント止めてほしいwwwwwwwすぐさまリセット押してえwwwwwww
wwwwwwww「こなたはちょっと黙ってなさいよ!あんたねえ…!」って言うとそいつ俺につかつか歩んできたwwwwwすごい怖い
けど漏らさなかったよwwwwww「この愚鈍がぁっ!」って叫ぶとそいつ俺に平手打ちwwwwwwwww俺号泣wwwwwwwwww
wwwwww涙腺決壊フルワイパーwwwwwwwww堪らず床にくずおれて蹲って泣いちゃったよwwwwwwwそれでも容赦ない言葉
が頭上から振ってくるwwwwwwww「こなたと付き合いなさいよ!」って無理矢理体掴まれて引きずり立たされてまた平手打ちwww
wwwwwwwwww俺「ひぎぃっ!」とか情けなく叫んでなす術もないwwwwwwwwwそうしてるとまた腕が振り上げられたwww
www俺思わず「つ、付き合いますぅ!」って言っちゃったよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwだってwwwwwwwwwだってwwwwwwwwwwww
w弱き者が暴力にひれ伏した瞬間だったわwwwwwwwwww

それからはトントン拍子wwwwwツインテールの女は満足したみたいな顔して帰っていき、教室には俺と泉が残されたwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
泉やや紅潮した顔で「宜しくね…」だってwwwwwwww俺はぐすぐす泣きながら「宜しくお願いしますっ…」って最早完全レイプ後wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
その後泉は一緒に帰ることを提案してきて俺は帰り道泉と二人で帰りながらずっとぐすぐす泣いてたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそんな俺を見かねたのか泉手つないできたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺その温かい手のひらがすげえ優しく思えて思わず握り返したwwwwwwwwwwwwwwwwwww完全に泣き虫な子どもをつれて買える母親とその子どもwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww身長差ありすぎwwwwwwwwwwwwwww
次の日から強制泉ルートが発進したのであったwwwwwwwwwwwwwwwww

結論から言えばもう登校時から違うwwwwwwwwwwwwwwwww泉は「おはよう!」とかめがっさ明るいのよwwwwwwwでも
俺無視wwwwwwwwwwよく考えればこいつと付き合う謂れはないwwwwwwwだから無機質なみに俺沈黙を守るwwwwwwww
wwしたら泉涙目wwwwwwwwwww俺も涙目wwwwwwだって数秒前黒井先生いたから「おはようございます!」って挨拶したの
よwwwwwwwwww先生俺のこと見もしないで完全なまでにシカトwwwwwwwwwwwwwww完全すぎて俺ちょっと笑ったww
wwwwwwwwwwww
そんな俺見て泉はそれでも健気に「き、昨日電脳コイル見た?面白いよねぃ♪」って空元気wwwwwwうけるwwwww俺と泉二人で涙
目とかうけるんですけどwwwwwwwwwでもイサコ様がかわいかったのは事実だから「ああ、イサコ様独り言多くて笑ったよ…」って
暗いながらも感想を提示wwwww俺頑張りすぎwwwwwwwイサコ様可愛すぎwwwwwwwwしたら泉「あたしはフミエが好みだ~
」って空元気自重wwwwww泉頑張りすぎwwwwwwwwww
そしたらその時昨日の悪魔が通りかかったwwwwwwww紫のツインテールのwwwwww確かかがみんwwwwww「ちょっと、こな
たに優しくしてるでしょうね」ってすげえ睨んでくるwwwwwwww俺もう強姦された気分wwwwwwwwwwでも逆らえないから
「は、はい。それはもう…」ってすげえ頭ぺこぺこして定年間際の寂れたサラリーマンwwwwwwwwww俺の親父もこんなんで頭を下
げながら密かに確かな遺伝子感じたよwwwwwwwwwwwwだけどさすが友人泉が涙目なのにすぐさま気がついたwwww
「こなた泣いてるじゃないのっ!」ってまた平手打ちwwwwwwwwうけるwwwwwww俺弱すぎうけるwwwwwww乾いた音が朝
の忙しい学校に響いたwwwwwwwww

俺授業中も放心状態wwwwwwwwwww何が俺の身におきてるのか未だに理解できないwwwwwwwwwでも授業する先生はいつも
どおりwwwwwwwwwもうあの先生はいないwwwwwww俺必死で涙流すの堪えてたwwwwwwwwww
ぼうっと授業受けてたらなんか俺の机の上に飛んできたwwwwwwww見たらそれ手紙wwwwwwww泉が投げてきたんだwwwww
wwwwwwwうぜえwwwwww
手紙にはこうあったwwwww「今日帰りに本屋寄りませんか?」って敬語wwwww俺くすりと笑っちゃったwwwwwwwくすりと笑
ったあと黒井先生が注意してくれるかなって思ったんだけど先生知らん振りwwwwwwwww目すらあわせてくれないwwwwwwww
ww試しに居眠りしたり机の下でマイ・サン出したりしたんだけど完全なる無視wwwwwwww俺号泣寸前wwwwww先生を苛めてい
たあの日が懐かしくも眩しいwwwwwwwwww俺すげえ先生のこともっと優しくしてれば良かったって思ったwwwwwwwwwww
wwwwww泉にはこう返しておいたwww「本屋寄りませんか(笑)」
手紙投げたときこと泉嬉しそうにしてたけど中身見た瞬間また涙目wwwwwww俺も涙目wwwwwww先生俺のこと見てよwww俺の
こと見てよwwwwwwおいババアwwwwww愛してんだぜババアwwwwwwww

俺思い切って休み時間黒井先生に声かけてみたwwwwwwwwwすげえ緊張してるwwwww「先生、話を聞いてほしいんです」俺がら
にもなくすげえまじめwwwwwwきめえwwwwwwしたら先生「何も話すことないでー」って俺のこと見もしないwwwwwどんだけ
www俺こっけいwwwギャダウェイギャダウェイ俺はピエロwwwwwwでも俺諦めないwww「ま、待ってください!俺、泉とは…」
ってそのとき悪夢がおきるwwwwwwwwwww
泉が俺の背中に抱き尽きてきたwwwwww「何の話ししてんのダーリン☆」って軟派な口調だけどその顔色は緊張と畏怖の様な感情によ
り紅潮して期待と恐怖に満ちた瞳が俺のこと必死に見つめてたわwwwwwwwお前無理しすぎwwwwwwww敬語使えそのほうが可愛
いwwwwwwwww
先生そんな俺ら見て「仲よさそうやな」って人形の様な笑顔で言ってたwwwwww俺恐怖に凍りつくwwwwwwww先生そのまま踵を返して行っちゃったわwwwwwwwwww
俺もうマジギレwwwwwwwww一心不乱のマジギレwwwwwwwwもう泉の手ひっつかんで校舎裏につれてったwwwwwwwwwwwwwwwww
そこで俺は言う「何のつもりだよ!」ってねwwwwwしたら泉「あ、あたしたちつきあってるじゃない!」って泉も臨戦態勢wwwwwwwwwww
俺前世リスだからちょっと凄まれただけで竦みあがるwwwwwwwwwでも負けないwwww負けないでwww「お前あの暴力女けしかけて、無理矢理付き合わせたんじゃないかっ!」ってもう核心をついたねwwwwwwwww
すごい勢いで核心をついたwwwwwwwwwwww泉もまたもや涙目で押し黙るwwwwww勝ったと思ったねその瞬間まではwwwwwww

そこに打ち合わせたみたいにあのツインテールの女が現れるwwwwwwwかがみんwwwwwそいつは鬼のような形相で言ったねwww
www「あんた…こなたを傷つけたら…」wwwww俺被害者wwwwwお前らこれは完全レイプwwwwwwwwwwwww
でもここで負けてちゃ話は平行線wwww俺は震えながらも反論するwwww「事実だろうが!このグロマン!」見たことないけどねww
wwwwwwwでも多分こいつグロマンだわwwwうけるwwwwwwwwwグロマン自重wwwwwそしたらそいつ俺の言葉に思うの他
ショック受けてたwwww顔赤いwwwww「ち、違うわよ。私はちゃんとそんな…」俺のターンwwwwwwwwwwwwwwww
「もうこういうことはやめてくれ!」wwwwwwwwww案外真面目なことを言う俺wwwwwwかがみん押し黙るwwwwでも言い足
りないから俺最後に「グロマン自重しろ!」って言ってやったよwwwwwww
もうそれからは阿鼻叫喚wwwwwwww泉泣き出すわwwwwwwwかがみんも泣き出すわwwwwww俺も何か二人とも泣き出すんで
泣いちゃったわwwwwwwww
でもこれで全てが終わると思ったねwwwwwwwwwwwもう画面の端に「END」ってテロップでてるぜwwwwwあとはまっしぐらに黒
井先生とのフラグがぎんぎんに屹立していくことだろうwwwwwwその時まではそんな風に思ってたんだwwwwww

泉しゃくりあげながら「じゃあ今日電脳コイルのDVD返しにうちに来てよ!」とか言い出したwwwwwwwくそめんどくせえwwwwww
wwwwwwwwwお前取りに来いよwwwwwwwwてかもう返さなくっていいだろwwwwwwww
そこで俺は言ってやったよwwww「それが終わったら、もうこんなのは終わらせてくれるな?」俺意外と常識人wwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwその日の放課後泉の家いくことに決まったわwwwwwwwwwかがみんはずっと泣いてたけど知らんww
wwwwwwあいつきっとグロマンって本当だわwwwwwwww
放課後俺は未練たらしく先生の背中に言葉を投げたwwwwwwwww「先生、本当に俺は…」そしたら先生、立ち止まって俺の言葉を待ったwwwだけど相変わらずこっち見ないwwwww俺は「泉とは、何でもないんです」ってねwwwwwww
先生は「それがうちと何の関係があるんや?」
俺号泣wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

俺泣きながら泉と歩いてって泉邸に到着wwwwwwwwさっさとDVD返して返そうとしたんだwwwwwwwだけど泉「あがっていかない
かな」とか言ってんのwwwwwwwwww俺いい加減切れそうになったんだけど「クッキーだすよ」って言うからついねwwwwwww
wwwwwwwwwwwww
それで俺泉邸の中でクッキー齧ってたwwwwwwwwクッキー美味いwwwwwww涙味のクッキーうまいwwwww「それ、あたしが
焼いたんだ」急に不味く感じてきたよwwwwwwwwwwwwww
俺すげえさっさと帰りたかったんだけど泉が「……あたしの部屋で電脳コイル見ない?」って言うから思わずねwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwイサコ様wwwwwwwwwイサコ様に踏まれてえwwwwwwwwwwもう俺にはイサコ様しかいねえwww
wwwwwww奴隷にしてwwwwwwwww
そんで電脳コイル鑑賞会が始まったwwwwwwwwwww俺めっちゃ電脳コイル集中してみてたwwwwwwwだってイサコ様だよww
wwwwwwだってイサコ様だよwwwwwwwwwwwなのに俺集中してみたいのに泉なんかすげえひっついてくるwwwww肩預けて
くるwwwwwwwうぜえwwwwwww俺邪魔だからぐいぐい肩押してどかしてたwwwwwwwwww
物語りも佳境に入ってきたところ「照明消した方がアニメ見るときって気分出るよね」って同意wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwww部屋は急に薄暗くなってアニメのシリアスな展開を盛り上げたわwwwwwwwwwww
そのうちアニメは終わってしまったwwwwwwwwwww俺イサコ様見れて大興奮wwwwwwwwイサコ様のへそ舐めてえwwwww
wwwwwそんでイサコ様「ば、ばか、やめろ」とか言わせてえwwwwwwwwwwww
だけどアニメ終わったというのに泉は薄暗い部屋で何も言わないwwwwwww気味が悪いwwwwwwww変な雰囲気のまま結構な時間がたったwwwwwwwwwwww
そんで三十分ぐらいたったところで泉ぽつりと言葉を刻んだwwwwwwwww
「もう、始めていいけど…」何をだよwwwwwwwwwwww主語使えよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

俺正直に「何を?」って訊いちゃったwwwwwwwwwwwwイサコ様のモノマネでも始めればよかったんかなwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww俺の言葉に泉「あたし、こういうの初めてなんだよ。リードしてよ」だから主語を使えwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwお前は母国語を学べwwwwww
俺意味わかんなくて無意味に緊張してたwwwwwwwwwwそしたら懲りずにまた泉体押し付けてきたwwwwwwどけよwwwwww
wwww文句言おうとして顔見たら
目瞑ってらっしゃるwwwwwwwwwwwwwwwさすがの俺もここで気がついたwwwwwwあ、これフラグだ。ってねwwwwww
wwwwwwwwwww
まさかの急展開に俺の思考は空転を極め大混乱wwwwwwwwwwwwwwwがりがりと安物のHDDの如く俺の脳内細胞は音をたてて崩壊
していくwwwwwwwww
よく見たら泉結構可愛いwwwwwwwww需要あるwwwwwwww俺自分で赤面していくのがわかったwwwwwwwwwwwwww
wwもういいかなwwwwwwwwゴールしてもいいかなwwwwwwww
そのとき、脳裏にある人の笑顔が過ぎったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

「俺、帰るよ」閑散とした静寂を俺の言葉がかき消したwwwwwwwww俺のぽつりと言った言葉は余韻を残して薄暗い部屋にいつまで
も残っているようだったwwwwwwwww俺は泉の顔を見ないでそのまま立ち上がるwwwwwwお邪魔しましたwwwww泉の言葉を
待たず俺は部屋を出たwwwwwww扉はぱたんと乾いた音を立てて閉まり、俺の迷いと泉の涙を閉じ込めた気がしたwwwwwwwww
wwwwwwwww
もう俺走る走るwwww泉の家出て走る走るwwwwwwwwwwちょっと冗談じゃないぐらい走るwwwwwwどこに向かっているのか
なんて答えは決まっているwwwwwwwwwwきっと俺は探しているんだwwwwwわからないけど、待っている気がしたんだwwww
wwwwwwwww
学校に到着wwwww無茶なペースで走り続けたから呼吸はでたらめwwwwwwwww胸が張り裂けてしまいそうでwwwwwwwwだ
けど俺は止まらないwwwww学校に入って教室を目指したwwwwwwwwもう、空は半分夜が訪れていて、闇を呈し始めていたwww
wwwwwだけど、俺は大丈夫だと思ったwwwwwwwだって、まだ夕焼けは半分の空に残っているwwwwwwきっと、きっとwww
wwwww待っていてくれてるんだwwwwwwwwwwwww
教室に行くと、一つの影があったwwwwwwwwwwwww影は俺の席に座っていたwwwwwwww「黒井先生」俺は声をかけるww
wwww影は怯えたように震えて、俺を見たwwwwwwwwwwwwww「お前、どないしてここに…」それ俺の台詞wwwwwwww
wwwwwwwwって言葉は飲み込むwwwww
とはいえ俺もどうしてここにいるのかわからないwwwwwwwwだけど、先生を見つけて死んでしまいそうなほど、ほっとしたんだww
wwwwwww教室は、夕焼けに染まるwwwwwwww
俺は言葉を刻むwwwwwww感情が爆発するwwwwwwずっと言いたくて、でも少しだけ怖い気がして、言えなかったその言葉www
wwwwwwwww

「俺、先生のこと好きです」きっと世界で一番愛してるんだぜwwwwwwwwwww黒井先生一人と他全人類選ぶとしたらどっちだろか
なって訊かれたら迷わずYOUwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww世界を敵にまわしても構わないってわりかしまじで考えたw
wwwwwwwwwwwwwww俺の言葉は頼りなかったけど、それでも静かに教室に響いたwwwwwwww
先生は夕焼けの逆光によく見えないけどwwwwwwwwwwwwww華奢な先生の体は震えていたwwwwwwww
「何でそんなこと言うねん…折角、諦められたと思ったのに…」
俺は構わないwwwwwwwwwwwww物凄い勢いで構わないwwwwwwwwwww俺は駆けて先生のことを抱きしめたwwwwww
www先生の体は折れてしまいそうなほど細くて、温かかったwwwwwwwww
気づけば俺泣いてるwwwwwwwwwイミフwwwwwwめっさ泣いてるの俺wwwwwwwすすり泣いてんのwwwww漫画みたいな
量目から溢れてるwwwwwwwwww
涙のわけを、多分俺は知っているwwwwwww先生も、知っているんだwwwwwww俺たちにとって、残酷なぐらい、世界が潰れてし
まうほど重いその事実をwwwwwwwww俺たちは理解しているんだwwwwwwww
だから悲しくってwwwww悲しくってwwwwwwwwww泣いたwwwwwwww先生も俺の胸で泣いていたwwwwww二人して泣
いたwwwwwwwww
俺たちはきっと愛し合っていたwwwwwww先生は誰よりも美しくて、誰よりも可愛くてwwwwwww俺はそんな先生を苛めるのが好
きだったwwwwww好きだwwwwwwwwwww血が凍りつくぐらい、ババア愛してるぜwwwwwwwwww
だからwwwwwだからwwwwwwwww悲しいんだwwwwwwwwww
先生は涙混じりの声で言うwwwwwwwwww俺の胸でか細く震えて言うwwwwwwwww
「絶対、あかん関係やん…!生徒と先生なんて、絶対、あかんやん…!」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww言葉が胸に直接響くwwwwwwwww俺は堪らずもっと強く先生を抱きしめたwwwwww
wwwwww

「俺が!」
気づけば声を張っていたwwwwwwwwwwその声は怒号ともとれるほど強烈に辺りの空気を震わせたwwwwwww涙がとまらなくて
wwwww言葉と一緒に流れてしまうwwwwwwwww
「俺が学校を卒業したら、俺の恋人になってください!そして、いつか結婚してください!」
言ってやったよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww俺自分の言葉に思わず泣いたww
wwwwwwwwwwwwwwwwだってwwwwwwwwそれは叶うわけがない願いだったからwwwwwwwwww
俺たちは知っていたwwwwwwwwwww先生の次の言葉なんて、俺は痛いぐらい知ってるwwwwwwwwでも、言いたかったんだw
wwwwww言わなければ、心が壊れてしまいそうだったんだwwwwwwwwwwwwこの言葉は、本当に残酷だったwwwwwwww
wwwwwwwww
先生が俺の胸を叩くwwwwwwwwwwwどんどん、と何ども何度もwwwwwwww俺は離さないwwwww先生を押しつぶしてしま
うぐらい強く、強く抱きしめるwwwwwwwwwwこの瞬間だけでも、結ばれていたかったwwwwwwwww
悲しすぎて死んでしまいそうだったwwwwwwwwwwww
羽に傷を負った小鳥が寄り添うようにしてwwwwwwww俺たちは抱きしめ合ったwwwwww傷ついたwwwwww二人は傷ついてし
まったwwwwwwだけどそれでもwwwwwwwww愛は本物だったwwwwwww
先生は、この恋が、こんな風に終わることに、とっくに気づいていたんだwwwwwwwwだからwwwwだからwwwwwwwだからさ
あwwwwwwwww
俺の胸で、先生が言うwwwwwwww訊きたくないけどwwwwwww俺はwwwwwwその言葉を聞かなきゃいけないwwwwwww
wwwwwwwだってwwwwwwwwこうしてやっとwwwwwww俺たちはけじめがつけられるのだからwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwww
「――――……」

高校の校門前wwwwwwwwww桜の薄紅色が空に舞うwwwwwwwwwwwwwww俺は卒業表彰を片手に人を待っていたwwww
wwww
「ごめんね、待ったかな」
泉だwwwwwwwwww俺は待ってないよって答えて、歩き出したwwwwwww
「もう、付き合って一年ぐらいになるっけ。懐かしいなぁ」
泉が歩きながら言うwwwwww俺たちは桜が舞う道を手を繋いで歩くwwwwwwwwww手のひらから伝わる温もりは春みたいに温か
くて心地良いwwwwwww
とりとめのない会話をしてから、俺は言うwwwwwww
「俺、用があるから、先に言っててくれないか?」
そういって俺は学校に戻りだしたwww泉は少し寂しそうに笑って、「いいよ」って言ったwwwwwwwwwwww
ゆっくりとwwwwww歩いて学校に戻るwwwwwwもう駆け出さないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwもう夕焼けは、残
っていないwwwwwwwwwwwww
校門前に、桜を見上げる人影を見つけたwwwwwwwwwスーツを着込んだ黒井先生だったwwwwwww俺は余裕たっぷりで歩いて近
づき、声をかけるwwwwwwwww
「黒井先生」
すると先生は驚いたように俺を見たけど、すぐに微笑んで「卒業おめでとう」って言ってくれたwwwwwwwww
俺たちはそれからしばらく桜を眺めていたwwwwwwww桜は本当に綺麗で、御伽噺みたいだと思ったwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwww
先生は、言うんだwwwwwwww
「泉と幸せにな」
俺も、答えるwwwwwwwwww
「はい、先生も、早く結婚相手を探してください。――俺よりも良い男、見つけてくださいねw」
先生は笑って「おうよ!」って俺の肩を叩いたwwwwwwwww
wwwwwwwww俺も笑ったwwwww先生もまた笑ったwwwwwwww桜だけが、静かに微笑んでいる気がしたwwwwwww

辺りに切なさが舞うwwwwwwwww薄紅色の、本当に切ない感情wwwwwwwww
俺たちは、それを、いつまでも眺めていたwwwwwwwww

『完』

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最終更新:2007年07月22日 21:47
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