1レス物:ネタ系22P



年越しそば

こう「年越し蕎麦は天麩羅蕎麦だねやっぱり」
やまと「人の家に乱入して何言ってるのよまったく。紅白見てたらライト振り回しだすし…」
こう「いやいや、あの歌はオレンジ色で染めなきゃ駄目なんだよ」
やまと「意味わからないわよ」
こう「…ところでさ、よく焼そばパンは炭水化物をおかずに炭水化物食べてるっていうけど」
やまと「何よ急に」
こう「きつねうどんとかの油揚げだって炭水化物だよね、アレはなんで言わないんだろ」
やまと「駄目よ、これ私の年越し蕎麦の油揚げなんだから」
こう「え~頂戴よぉ。海老天あげるから」


あと数分くらいだけど、よいお年を!



-理想-

いずみ「田村さん、何見てるの?」
ひより「こんど描く同人誌のネタになるかなって、先輩方に結婚したい理想の男性像ってのをちょっと書いてもらったんだけど…」
いずみ「ふーん、どれどれ…『金銭面で養ってくれる人』『とくに無いけど、とりあえず浮気しない人』『お料理をちゃんと食べてくれる人』『わたしより年上に見える人』…なんか大雑把というか」
ひより「みんなあんまりそういう事考えないのかなあ」
いずみ「田村さんはどうなの?」
ひより「へ、わたし?…や、やっぱ金銭面で楽させてもらえたらなあ…なんて」
いずみ「………」
ひより「そ、そんな冷めた目で見ないで…そ、そういう若瀬はどうなの」
いずみ「お兄ちゃん」
ひより「へ?…ああ、お兄さんみたいな人ね。そういや仲いいんだっけ」
いずみ「ううん。みたいじゃなくてお兄ちゃん」
ひより「………え?」
いずみ「なんかこう、血が繋がってない証拠とかポロッとでてこないかな、と…」
ひより「…そういうこと真顔で言っちゃ駄目っス」




-呼称変更-

みさお「なー、柊。そろそろあたしらも名前で呼びあわね?」
かがみ「…なんだ薮から棒に」
みさお「いやほら、名字だとさ、結婚して変わったらややこしくなんじゃん」
かがみ「まあねー…日下部が結婚出来るとは思えないから、余計な心配だと思うけど」
みさお「ひでえな!あたしだってなにかの間違いで結婚するかもしんねえじゃん!」
かがみ「自分で間違いとか言うな」
みさお「じゃあ、あやのだ!あやのは確率たけえぞ!」
あやの「え、わ、わたし…?」
みさお「相手はあたしのアニキだから、同じ日下部になってややこしいぞ!」
あやの「ちょ、ちょっとみさちゃん…」
かがみ「あー、それはあるわね…じゃあ日下部のほうは『バカな方の日下部』略して『バカカベ』って呼ぶわ」
みさお「ひどくねっ!?」
あやの「柊ちゃん、それはちょっと…」
みさお「…じゃあ、あやのの方を日下部って呼ぶのかよ」
かがみ「『バカじゃない方の日下部』略して『バカカベ』」
あやの「えええーっ!?」
みさお「それ、ぜんっぜん意味ねえよなあっ!!」



-寒-

こなた「うぅーさーむーいー」
つかさ「うん…今年の冬はホントに寒いねー」
みゆき「そうですね…かがみさんは寒くないのですか?」
かがみ「寒いわよ。我慢してるだけ…寒い寒い言っても暖かくなるわけじゃないしね」
つかさ「なるかもしれないよ?」
かがみ「…どうして」
つかさ「ほら、声出してれば括約筋が動くから熱が…って、あれ?」
こなた「………」
かがみ「………」
みゆき「………」
つかさ「え、えっと…なんでこんな微妙な空気…」
こなた「…かがみさんや、訳してくだされ…」
かがみ「…多分、横隔膜とか言いたかったんだと…」
つかさ「え、え、じゃあ括約筋って…」
みゆき「せ、説明しづらいのですが、括約筋と言うのはですね…」



つかさ「………うぅ、恥ずかしいよー」
かがみ「い、一応暖かくはなったじゃない…かな…」




-お小遣-

ゆたか「んー…」
こなた「おや、ゆーちゃん。何か悩み事かい?」
ゆたか「あ、うん。たいしたことじゃないんだけど、今月のお小遣がピンチで…」
こなた「ほほー、なにか無駄遣いでもしたかい?」
ゆたか「無駄遣いじゃないよー。みなみちゃんちに行く電車代だよー」
こなた「………」


こなた「お父さん…ちょっとゆーちゃんの事でお話が…」
そうじろう「あー、もしかして電車賃の…」
こなた「お父さんも聞いてたんだ」
そうじろう「うむ。んで、それくらい出そうかって言ったら『そういった分も含めてのお小遣ですから』って断られたよ」
こなた「…ゆーちゃん、無駄にいい子だね…」


こなた「…あー、もしもしみなみちゃん?ゆーちゃんと遊ぶ時にさ、うちに来てくれる回数を増やしてくれると嬉しいんだけど…」
みなみ『…わたしもその提案はしてみましたが、わたしがみなみちゃんの家に行きたいから、と断られまして…』
こなた「…ゆーちゃん…なんでそんな無駄に頑固…」




-チョコをあなたに-


つかさ「ハッピーバレンタイン!今年のはちょっと変わったのを作ってみたんだ。気に入ってもらえるといいんだけど…」

かがみ「…つかさの手伝ってね、材料が余ったからちょっとわたしもね…他意はないわよ」

みゆき「最近お菓子作りを始めまして…ご迷惑でなければ、食べてみて下さい」

みさお「あやのが作ってるの見てたら面白そうだったからさ、あたしもやってみたんだ…まあ、形はアレだけどな…余計なモンいれてねえから、味はちゃんとチョコだと思うぜ」

あやの「え、なんでって?…んーと、みさちゃんがいつもお世話になってるから…かな?」

パティ「このバレンタインにチョコはやってみたかったデス!…アー…おミセでかったものというのはカンベンしてくだサイナ」

ゆたか「うん、みなみちゃんと一緒に作ってみたんだ…うまく出来たと思うんだけど…どうかな?」



こなた「…お父さん、わたし実は男の娘ってことはないかな?」
そうじろう「いきなり何を言い出すんだお前は…」
こなた「いや、一昔前のギャルゲみたいなイベントラッシュが、なんかもったいないなって思って」
そうじろう「…俺がいうのもなんだが、ちょっと戻ってきなさい」





-身近な…-

いずみ「なんか、兄妹ものが流行ってるわねー」
ひより「そうだねー…わたしはちょっとピンとこないけど」
いずみ「…これはあれかしら。そろそろわたしもお兄ちゃんがお風呂に入ってる時に、間違えて入っちゃうようなイベントを起こすべきなのかしら」
ひより「ヤメタホウガイイトオモイマス」


つかさ「お姉ちゃん、それ新しいラノベ?…お兄ちゃんがどうとかすごいタイトルだけど…」
かがみ「まーね…ふーむ」チラッ
まつり(な、なに…?)
いのり(急に悪寒が…)
かがみ「姉…ってのも悪くないかもね」
つかさ(お姉ちゃんの守備範囲が広がってる!?)



~移行しましたね~

こなた「ついにアナログ放送終了したね」
かがみ「まだ東北3県は移行してないわよ。それにケーブルで見てる人はデジアナ放送されてるし」
こなた「まぁそんなのはどうでもいいとしてさ」
かがみ「おい」
こなた「改めてこのリモコン見てると思うんだよ」
かがみ「何をよ」
こなた「この『デジタル』『アナログ』切り替えボタン。本当に必要だったのかなぁって」
かがみ「アレじゃない?チャンネル変更に慣れるまでとか」
こなた「それに…後から売るテレビってこれが無くなった分安くなるのかな?もぅアナログのは必要ないんだから。高かったら値切れ」
かがみ「なんかヤバそうな発言はよせ」


…安くなるよねTV?そのために今チューナーで見てるんだから



⑧に反応して?

つかさ「うちの黒電話はいつデジタルになるの?」
かがみ「言うな……」


そうじろう「おめでとうぅ!ハッピィバァースデェイ!
新しいかなたの誕っ生だよおぉぉぉ!!!すぅばらしぃい!!!」
こなた「…何してんの?」
そうじろう「ん、あ~いや、最近誕生日忘れられる事が多いだろ?だからなるたけ祝おうと」
こなた「ふぅん……明日がお父さんの誕生日だって忘れないでね」

かなたさん、HappyBirthday


こなた「というわけで…ハッピィバァースデェイ!!父さんの誕っ生日ぃぃぃぃ!!!」
そうじろう「いや、昨日俺がやったネタをそのままは…」
こなた「だって、私もやりたかったし」
ゆたか「はいおじさん。バースデーケーキです」
パティ「HappyBirthday!」
そうじろう「おお、ありがとう!って…チョコアイスケーキ?」
ゆたか「お姉ちゃんがたまには変えてみようって」
そうじろう「…こなた、これはあれか?チョコアイスなら食ってやるとか言うところか?」
こなた「パティが一度食べてみたいって言ってたからね」

というわけでそうじろう、ハッピィバァァァスデェイ!



~で?何歳に?…睨まんでください~

まつり「ほ、ほら、いつまでも子供じゃないし。変な勘繰りにとられるのも、ね、かがみ」
かがみ「そうそう。いくつになったとかさすがに悪いしさ、ねつかさ」
つかさ「ごめんなさいいのりお姉ちゃん。誕生日すっかり忘れてて」
いのり「いいのよつかさ。………で?そっちの二人は何?『行き遅れかねない年になった』とかいいたいのかしら?」
かがみ「ひぃぃ」
まつり「や、やぶ蛇だったぁ!」
いのり「さぁ!懺悔の時間だよ!!」
まつり「姉さん、安達祐実は古いわよ!」


はい、また、忘れてました!柊いのりの誕生日を!
8月24日


つかさ「で、いのりお姉
ちゃんいくつになったんだっけ?」
いのり「ごっはぁ!?」ブハッ

かがみ「つかさには弱いのよねぇ、いのり姉さん」
まつり「長女と末っ子で、つかさはあんな性格だし……相当可愛がってきたからね」



新学年が始まった春。
稜桜学園二年B組にやってきた一人の転校生。
それと同じくして広まり始めた一つの噂。

ゆたか「こなたお姉ちゃんが言ってたんだけどね…マヨナカテレビって知ってる?」


― Persona in the Lucky Star ―



雨の日の0時、一人で消えたテレビを見ていると、不思議な映像が映し出されるという。

こなた「…ねえ、昨日のあれって」
かがみ「間違いないわ…つかさよ」

次々に起こる失踪事件。

ゆたか「今度は高良先輩が…たぶんわたしの時とかと同じじゃないかって…」

奇縁な出会い。

かなた「…なんでまたこっちに来ちゃったのよ…」

繋がる絆<コミュニティー>

パティ「ハイ!これでワタシタチはフレンドでありマス!」

そして、目覚める力<ペルソナ>

こなた「やるよ!ジライヤ!」
かがみ「来なさい!トモエ!」
つかさ「え、えっと…コ、コノハナサクヤ!」
ゆたか「お、お願い!タケミカヅチ!」
みゆき「力を貸して下さい…ヒミコ!」
かなた「任せて!キントキドウジ!」
みなみ「これで…スクナヒコナ!」

仲間と共に霧をはらし、君の手で真実を掴め!

???「いけっ!イザナギ!」




こう「…なにこれ?」
ひより「いや、なんかP4のアニメ見てたらこうムラムラっと…」
こう「『???』って誰?」
ひより「そこはまあ、主人公っていうかプレイヤーなんで、好きな名前を入れて下さいって事で」
こう「ふーん…いやまあ、普通にボツだけどね」
ひより「…ですよねー…」




こう「…これってやっぱり恵方を向いて食べるの?」
毒さん「違って欲しいけど、つか山さんこれどこで売ってたの」
山さん「近所のケーキ屋。バースデーケーキ代わりに買ってきたんだから食べなよやさこ」
こう「恵方巻ケーキって…」

八坂こう、HappyBirthday!



かがみ「2020年のオリンピックが東京に決まったわね」
つかさ「そうみたいだね」
こなた「え~決まっちゃったの」
つかさ「え、こなちゃんは喜ばないの、一生に何度もある事じゃないよ?」
こなた「だって、これから日本には解決しなきゃいけない問題がいくつもあるでしょ」
かがみ「……その問題を言ってみなさい」
こなた「えっと、えっと、えっと……」
かがみ「どうせアニメ番組が削られるからそんな事言ってるんでしょ?」
こなた「うぐ!!」
かがみ「まったく……」



⑯のつづき

こなた「う~ん」
つかさ「どうしたの、こなちゃん?」
こなた「う~ん、東京オリンピックがね~」
かがみ「まだまだ先の事なのにまだアニメ番組の心配しているのか」
こなた「うんん、それはね……我慢できるんだけど……もっと重大な心配があるんだよ」
つかさ「もっと重大な心配って何?」
こなた「競技会場のひとつに東京ビックサイトが選ばれていてね……」
つかさ「ビックサイト……も、もしかして」
こなた「夏コミが開催できないかもしれないの……」
つかさ「オリンピックの年は中止だね……(これで手伝いに行かなくてすむかも)」
かがみ「つかさ、喜ぶのは早いぞ、すでに招致活動しているらしい」
こなた「え、本当?」
つかさ「え~」
かがみ(喜ぶこなたに落ち込むつかさ……やれやれ、もういい加減私達姉妹に手伝わせるのは止めて欲しい』


⑰のつづき

こなた「う~ん」
かがみ「いいかげんにもう諦めろ、オリンピックの年くらい日本を応援しなさいよ」
こなた「うんん、そうじゃなくって、日本の文化が……否定されるなんて悔しいと思わない?」
かがみ「唐突になにを……」
こなた「秋葉原浄化計画と称して萌え文化がなくなるかもしれないんだよ、大変なんだよ」
かがみ「安心しなさい、あんたの様な人が居る限り滅びることはないから」
こなた「……なんだろう、これって褒められてるの、貶されてるの?」
かがみ「ふぅ~ つかさ帰るわよ」



こなた「あけおめことよろ」
かがみ「こら、省略はやめなさい!!」
こなた「いいじゃん、難い事言わない、言わない」
つかさ「あけましておめでとうございます」
みゆき「今年もよろしくお願いします」
かがみ「……つかさやみゆきの様にできないのか」
こなた「かがみ、新年早々怒ってばかりいるとロクな事ないよ」
かがみ「怒らしてるのはあんただろうが!!!」

つかさ「ねぇ、またお姉ちゃんとこなちゃんが言い合いしてる」
みゆき「そうですね、きっとこれで今年も無病息災です」
つかさ「ふふ、それだと良いね」



消費税

かがみ「明日から消費税が上がるわね」
つかさ「8%……だっけ」
かがみ「そうよ」
みゆき「確か17年ぶりの増税だそうですね」
こなた「え、上がるの、今まではいくつだったっけ?」
かがみ「あんた……いままで知らないで買い物していたのか!」
こなた「まぁまぁそうそう怒らないで、教えて」
みゆき「今までは5%でした」
かがみ「みゆき、甘やかしたら図にのるわよ、こいつ」
こなた「………ぶつぶつ……ぶつぶつ」
つかさ「こなちゃん、どうしたの?」
こなた「ま、まずい、今のうちに買い忘れていた漫画とか買わないと、あ、DVDもいくつかあったっけ……
    わ、わ、わ、どうしよう、どうしよう」
かがみ「まったく、普段からニュースとか見ていないからこうなるのよ」
こなた「そうだ、味噌とか醤油も買わないと」
かがみ「味噌、醤油……何でよ?」
つかさ「あ、日持ちする調味料とかは買いだめできるからでしょ?」
こなた「そうそう、普段料理をしない人は……分からないよね」
かがみ「わ、悪かったわね……」




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  • ここの1レス物レベル高えwww -- x (2011-02-15 19:42:08)
  • 1レス物:ネタ系もコメントフォーム付けました。
    活用してください。 -- まとめ人 (2011-01-01 11:18:52)

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最終更新:2014年03月31日 22:11
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