ID:WBp6xVQ0氏:やまとなでしこ

やまと・こう「どうもー、やまとなでしこでーす」

こう「最近暖かくなってきましたねー」
やまと「そうですね……」
こう「なんすかーエラい元気ないやないですかー」
やまと「実は寝不足で……」
こう「ねぶそくー?夜何やってたんすかー?」
やまと「一人タイタニック」
こう「え?」
やまと「一人タイタニック。これ」バッ
こう「いややんなくていいですから。てかそれで一夜明かしたんすか!?」
やまと「意外と興奮するよ」
こう「せんでええから!」

こう「んやーそれにしても春ですわー。そういや春ってったらこんなんありますやん」
やまと「ん?」
こう「『ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ』」
やまと「ああカップヌードルのCMね」
こう「いやいや!CMこんなのないから!百人一首ですよ百人一首!」
やまと「あー百人一首か」
こう「そうそう百人でね、こう……」
やまと「一人の首をはねてく」
こう「恐ろしいな!ちゃいますって、一人ずつ歌を詠むんですって!」
やまと「ああそっか」
こう「そうですよー」
やまと「実は私詳しいんですよ」
こう「え、ホンマっすか?おーわかるやないですか」
やまと「百首全部言えますもん」
こう「えーそれ普通にすごいわー!何々、例えば一首言ってみてくださいよ」
やまと「『秋の田の かりほの庵の とまをあらみ 我が衣手は 露にぬれつつ』」
こう「おー最初のやつですなー。じゃ次のは?」
やまと「『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山』」
こう「おーすごいやないですかー。他には?」
やまと「『あっふらぽんぽんちょん」
こう「ちょい待て。何それ?」
やまと「確か六十番目くらい」
こう「いやいやありまへんがなそんな歌!」
やまと「えーもしかしたら冥王星に置き去られたかなー」
こう「何言ってますねん。他に何か知っとんすか?」
やまと「うん。『生麦生米」
こう「ちゃうやろそれ!早口言葉ですやん」
やまと「えーでも確か七十番目くらいに」
こう「ありまへんて!」
やまと「もしかしたら天王星に置き去られ……」
こう「だから何言ってんすか!」

こう「あーそうそう、百人一首ゆーたら」
やまと「うん」
こう「枕詞ってありますやん」
やまと「あー、ありますね。『頭に気持ちよくフィット!』とか」
こう「それは枕のキャッチフレーズ!ちゃいます、ほら『あしびきの』とか」
やまと「あーそういうのか」
こう「しっかりしてくださいよー。これ他にもありますよね」
やまと「『あかねさす』」
こう「おお」
やまと「『からころも』」
こう「そうそう。知ってますなー」
やまと「実は私オリジナルの枕詞考えてきたんですよ」
こう「えーそうなんすか。どんなん?」
やまと「『ぶよぶよの』」
こう「……はあ。で、何が続くんすか?」
やまと「桜」
こう「ぶよぶよの桜!?どんなんすかそれ!」
やまと「まだあるよ」
こう「はあ。どんなんすか?」
やまと「『チョメチョメの』」
こう「……何かヤバそうやな。で、何が続く?」
やまと「桜」
こう「またかい!てかチョメチョメの桜て何やねん!」
やまと「まだある」
こう「……はあ。何?」
やまと「『激ヤバの』」
こう「もうその時点でおかしいやろ!んまあ一応聞いとくけど、何が続くん?」
やまと「桜の幹」
こう「幹かい!激ヤバの桜の幹てどんなや!」
やまと「こんな感じ」バッ
こう「タイタニックかい!分かれへんわ!」

やまと「最後にもう一個ある」
こう「はあ。何すか?」
やまと「『ダメだこりゃ』」
こう「今のまんまやんけ!辞めさせてもらうわ」

やまと・こう「どうも、ありがとうございましたー」
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